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【Googleの記事、サイト評価の仕組み】を本気で解説

こんにちは、皆さんの愛するむっちゃんです。
今回のnoteでは「Googleが記事やサイトをどのように評価しているのか」を解説していこうと思います。

結構ガチよりな内容です。

「ブログで副収入を得たい」
「脱サラして自由になりたい」
「時間や場所にとらわれずに生きていきたい」

というような人が、こぞってブログを始めまくっています。

しかし、ブログで稼ぐためにはアクセスを稼ぐ必要があり、アクセスを稼ぐためには検索結果画面の上位表示が必要になります。

ここの壁が突破できずに、記事を書いても書いてもアクセスが集まらず、挫折していったブロガーさんを僕は数千人見てきています。

そういった挫折者を減らすためにnoteを書いています。

「検索結果画面の上位表示」を狙うには、そのランキングを決めているGoogleのアルゴリズムを詳しく知る必要があります。

「質のいい記事を上位表示しているんでしょ?」
くらいの知識はある人が多いと思いますが

「具体的に」
「どのような方法で」
「どのような点に着目して」

Googleがサイト評価を行なっているかを知らない人が多すぎます。

ので、そこについて詳しく解説していきます。

今回のnoteでは
・検索結果画面の上位表示の必要性
・どのようにサイトを評価し、上位を決めているか
・Googleからいい評価を受けるために何をするべきか

がわかる内容のnoteになっています。

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この記事を読んだ方がいい人
・アクセス数を増やしたい人
・SEOを勉強している人
・Googleのサイト評価のアルゴリズムを詳しく知りたい人

この記事を読む必要がない人
・知ってるよ。って人
・収益化に興味ない人
・アクセス別にどうでもいい人

この記事を読むとどうなるか
・Googleの記事評価のアルゴリズムがわかる
・どんな記事を書けばいいのかがわかる
・戦略的にアクセスを集められるようになる

それでは本題に入りましょう。

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<価値を感じたら引用リツイート>
この記事を読んで
「ほえ〜」
「勉強になったなぁ〜」
「これ他の人も知った方がいいなぁ〜」
と思ったら、この記事のツイートを感想付きで引用リツイートお願いします。僕が喜びます。リツイートさせていただきます。

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1.「検索結果画面の上位表示」の重要性

ここに関しては過去のnoteで何回も触れています。
検索結果画面に上位表示される必要性を認識している人は、次の見出しまで飛ばして読んでいただいて構いません。

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1.ブログで稼ぐにはアクセスを集める必要がある

まず大前提として、ブログで収益を出す場合、収益の構成要素を理解する必要があります。

構成要素
収益=アクセス数(PV)×コンバージョン率(CVR)×成約単価
(本来CTRとかも含みますが、簡単にするために省いてます)

例えば、あなたが英語関係のブログをやっていて
とある企業のTOEICの講座をアフィリエイトしようとしているとします。
この講座があなたのブログ経由で買われると、あなたに1000円入ってくるとします。

月間のアクセス数=10000PV
コンバージョン率(アクセスに対し、TOEIC講座を買ってくれる確率)
=1%
成約単価=1000円

例えばこういう数値だとすると
10000×1%×1000円=100,000円
があなたのブログの収益になります。

つまり何が言いたいのかというと
あなたのブログは「アクセスが稼げないと収益も出ない」
ということになります。


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2.アクセスを稼ぐためにはどうしたらいいのか


では次に、アクセスを集めるためにはどうすればいいのかをお話します。
アクセスを集める方法は、個人のブロガーさんであれば
1.SNSから集める
2.検索から集める

のふた通りが考えられます。
しかし、SNSからの流入はあまり意味がありません。

なぜならば、そもそもフォロワーの1~5%しかあなたのブログを読みませんし、あなたのフォロワーさんがあなたが宣伝している商品に興味を持って、買ってくれる確率はかなり低いからです。

皆さんも、SNSで他のブロガーさんの記事を読むことはあれど、そこでアフィリエイトされている商品がたまたま欲しくて、たまたま買った経験はあるでしょうか?

おそらく、ないんじゃないかと思います。
以上の理由から、稼ぐブログを作るためには、SNSからの流入を取る意味はほとんどないと言えます。
(フォロワーがたくさんいて、フォロワーのために記事書いてる人は話は別です。)
(僕のnoteはフォロワーさん向けなので、話が別です)

であれば、検索からブログに流入させるしかありません。
例えば「TOEIC 講座 おすすめ」と検索している人であれば、あなたが宣伝したいTOEIC講座を購入してくれる確率は高いですよね。講座を受けようかどうか考えていて、オススメを探しているわけなので。

なので、「検索流入からアクセスを稼ぐ」というのは、稼ぎたいブロガーさんにとっては必須項目と言えるでしょう。

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3.検索流入からアクセスを取るためには?


では、検索流入からアクセスを取るためには何が必要なのでしょうか?
おそらく聞いたことはあるかと思いますがSEO対策が必要になります。

SEO対策を簡単に説明すると
「検索結果画面のなるべく上の方に自分のブログ表示させるために色々頑張ろうぜ」って感じです。


このように、検索結果画面の上位を取ることができると、アクセスが集まりやすいです。


ここまでをまとめると
収益上げたいならアクセスいるよね

アクセス取るなら検索流入じゃないとダメよね

検索流入取るためには検索結果画面の上位表示を取らないとダメよね

ということです。

では本日の本題である
「検索結果画面の上位表示をGoogleがどのように決めているのか」
について解説していきます。

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2.記事の評価の流れ

まず最初に、記事をGoogleがどのような流れで評価しているのかを解説します。

前提として、Googleは「ユーザーの利便性」を第一に運営をしています。

Googleを使っている人が
「便利な検索エンジンだ」
「知りたいことがちゃんとわかる」

と感じてくれないと、使ってくれる人が減ってしまいます。

使う人が減ると、Googleは稼げません。
なので、「検索ユーザーの利便性」を第一の理念として運営をしています。

検索結果画面のランキングというのも
「検索ユーザーにとって有益な順」
に並べているということになります。

しかし、これを人力で、Googleの社員が1つ1つの記事を見て評価するのは、相当時間がかかりますよね。無理ゲーです。なので、Googleは「クローラー」というロボットを稼働させて、サイトや記事の評価をしています。

では、どのような流れでサイトや記事の評価をしているんでしょうか。

具体的な流れを見ていきましょう。


先に流れをまとめます。
1.クローラーがURLを発見
2.クローラーURLを分析
3.クローラーが記事をインデックス
4.クローラーが記事をランキング
順番に流れを見ていきましょう。

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1.クローラーがURLを発見

まず最初の工程は、URLを発見することです。
web上にはありとあらゆるページが存在します。今あなたが読んでいるこのnoteももちろんその一部です。

まずは、より多くのURLを発掘するところからクローラーの工程はスタートします。

そもそもURLを発掘できないと、検索結果画面に表示されるわけないですからね。

では、どういう風にクローラーがURLを見つけているかというと、2つの方法を駆使してURLを発見しています。

①クローラーがリンクを辿って見つける
②私たちがクローラーにURLを教える
この二つです。
一つずつ解説します。

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①クローラーがリンクを辿って見つける
についてですが、わかりやすくするとこういうことです。

はい、いま適当に過去に書いた私の記事のリンクをこのnote上に貼りました。例えば、このnoteにクローラーが到着した場合、そこの解析作業で上に貼ったリンクも発見することができます。


・ページ1にたどり着く。
・そのページ内でページ2を知る
というような形で、URLを発見しています。

これがクローラーがURLを発見する方法の一つ目です。

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②私たちがクローラーにURLを教える
二つ目の方法は私たちからクローラーにURLを教えるという方法です。

詳しいやり方は今回省きますが
「クローラーさん!新しく記事作ったからクロールしに来てくださいよ!!!」
と報告することができます。

するとクローラーは
「あ、おk、後で見にいきますね」
って感じでページを見に来てくれます。

このような2つの方法で、クローラーはURLを発見しています。

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2.クローラーURLを分析

URLを発見したクローラーは、URLの様々な情報の分析を始めます。

「この記事は検索結果画面に出す価値がある記事なのか?」
「この記事はいい記事なのかそうでないのか?」
「読者にとって価値のあるものなのか?」

という感じで、ページの情報を分析し
検索結果画面に表示するかしないかのジャッジをします。

言ってみれば、面接みたいなものですね。

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3.クローラーが記事をインデックス

様々な情報を分析して
「うん、このページは検索結果画面に載せる価値がありそうだな!合格!」
というふうにクローラーが判断します。

このように評価した記事を
「検索結果画面に表示されるように登録」
してくれます。

この「検索結果画面に表示されるように登録」することを「インデックス」というふうに呼びます。

インデックスされれば、あなたの記事はとりあえず面接は合格です。

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4.クローラーが記事をランキング

クローラーが記事をインデックスしたとしても、それが必ず上位表示されるわけではありません。

「インデックスされた記事」
の中で
「どれが一番価値があるのか」

を評価していきます。

クローラー「お、いいね。あんたはこの検索キーワードだったら一位」
クローラー「あんたは二位だね。頑張って。」
クローラー「インデックスしたはいいけどうんこみたいな記事だね。50位!」

こんな感じで順位を決めていきます。
実際にどのような観点で記事を評価し、順位付けをしているかは後で解説します。


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このような流れで
1.クローラーがURLを発見
2.クローラーURLを分析
3.クローラーが記事をインデックス
4.クローラーが記事をランキング

された一つの結果画面が

このような形になるわけです。

以上が、クローラーがどのような流れで記事やサイトを評価しているのか、流れの解説でした。


では次に、どのような点でサイトや記事の評価をし、検索結果画面のランキングを作っているのかを解説していきます。

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3.どこをみて評価しているのか

では、実際にGoogleがどのような点に着目して、記事やサイトを評価しているのかについて解説します。

前提として、答えは誰も知りません
もうAIが勝手に判断しちゃってるので、Googleの社員でも「なぜこの検索順位なのか」という理由を全て解説することはできないでしょう。

なので、いろんな立場の人が仮説検証を繰り返し
「答えっぽいもの」が定説として出回っています。

かといって、ほぼほぼこういうことだろうというのはだいぶ固まって来ています。

その上で、どのようにGoogleが記事を評価し、どのように順位付けをしているのかを見ていきましょう。

めちゃくちゃ評価項目が多いので、その中でもかなり重要度の高い項目に絞って解説していきます。

先に結論まとめです。
1.検索ユーザーの検索意図とページ情報の関連性
2.検索ユーザーの動き
3.被リンクの量と質

メインでこれを基にサイトや記事の評価を行なっています。
一つずつ見ていきましょう。

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1.検索ユーザーの検索意図とページ情報の関連性

まずGoogleがサイトや記事を評価する上で重視している点の一つ目は
「検索ユーザーの検索意図」

「ページ情報の関連性」
です。

例えば、
「TOEIC 講座 おすすめ」
というクエリ(検索窓に入れたキーワードのことです)に対し、そのユーザーがどのような情報を知りたいのか。どのような情報に満足するのか。というデータの収集を日々行なっています。

そして「記事がどのような情報を提供しているのか」というページ側の情報も日々収集しています。

この二つのデータベースを照合し
「ユーザーの検索意図」
を一番満たせている情報があるページから上位表示
をしています。

もうちょい具体的な話をすると
・記事のタイトル
・記事の見出し
・記事の本文

に、検索クエリに合致するキーワードがしっかりと含まれているかどうかをチェックしています。

例えばさっきの「TOEIC 講座 おすすめ」というクエリの上位ページを見てみましょう。

このように上位ページのタイトルにに全て
「TOEIC 講座 おすすめ」
というキーワードが含まれていますね。

次に見出しをツールで洗い出したのがこちら

このように見出しにも「TOEIC 講座 おすすめ」というキーワードが入ってますよね。

このように、
「検索ユーザーが知りたいことがその記事に含まれているかどうか」

「検索クエリのキーワードが記事に含まれているかどうか」

で判断しているというわけです。

もちろんあくまでこれは判断基準の一つであり、ひたすら無鉄砲にキーワードぶち込めばいいわけではありません。

「質がいいコンテンツなのか?」
どうかが重要です。

それでは、質のいいコンテンツなのかどうかを判断する基準を、残り二つで解説します。

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2.検索ユーザーの動き

「その記事のコンテンツの質がいいか悪いか」
を判断するときにGoogleが気にしているのは

「検索ユーザーの実際の動き」です。

どういうことかというと

「その記事が質の良いコンテンツなら、ユーザーはこういう風に動くだろう」
という仮説を基に、それに近しいコンテンツを上位に組み込んでいます。

より具体的に説明していきます。
ユーザーの動きとして判断されるのは以下のような項目です。
1.ページのクリック率
2.ページのセッション時間
3.ページの直帰率
4.ページの回遊率

これらが代表的です。

もちろんこれだけではないんですが、初心者が押さえておくところはこの辺りでしょう。

一つずつ解説していきます。

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1.ページのクリック率

このような検索結果画面において、検索しているユーザーのクリック率でコンテンツの質を判断しています。

GoogleのSEO評価が完璧であれば、一番上の記事から順番にクリックされていくはずです。

しかし、1位の記事より2位の記事の方がクリック率が高いと
「あれ?2位の方がクリックされてるってことは、こっちの方が検索ユーザーの知りたいことに近いってことか。じゃああんたが1位だね。」

って感じで順位の調整をしたりします。

検索結果画面に表示されてからのクリック率が高いほど
「ユーザーの知りたい情報が含まれているページである」
という風にGoogleは判断します。

なので、検索ユーザーがクリックしたくなるようなタイトルの作成をすることが大切になります。


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2.ページのセッション時間
二つ目はページのセッション時間です。
あなたがGoogleで調べ物をしているときに

クリックした先のページで知りたい情報を得られなそうだと思ったら、すぐにページを閉じて他の情報を調べにいきますよね。

逆に、自分の知りたいことが書いてありそうだなと思ったら、長い時間その記事を読むと思います。

このように
「ユーザーにとって価値が高いコンテンツならば、長い時間記事を読むであろう」
という仮説のもとに、どのくらいのセッション時間なのかも評価の対象になります。

「検索ユーザーの意図をしっかり把握し」
「検索ユーザーにとって有益な記事」

を書くことが重要ということですね。

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3.ページの直帰率

直帰率とは
「そのページから同じサイト内の別のページに飛ばずに検索を終える率」
のことです。

例えば、このnoteを読み、他のページに飛ばずにページを閉じると直帰としてカウントされます。

逆に、この記事の中から別のリンクに飛んだら直帰ではなくなります。
「一件目の居酒屋で帰ったら直帰」
「二件目にハシゴしたら直帰じゃない」

ってことです。

Googleは
「そのページやサイトの質が高ければ、別の記事にも移動するだろう」
という仮説のもと、直帰率が低いサイトを評価します。

つまり、一ページで検索を終えてしまう形ではなく
「このページを読んだら次はこのページ」
というふうに、意図的に内部リンクを繋いでたくさんの記事を読んでくれるようにする必要があります。

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4.ページの回遊率

回遊率とは、サイトに訪問してから、平均で何ページくらいの記事をユーザーが読むのかを表す数字です。

直帰率と解釈似てるんですが、そのサイトに入ってからどのくらいサイト内の情報を漁るのかという指標ですね。

こちらも
「そのサイトの質が高いなら、回遊率も高いだろう」
という仮説のもと、回遊率が高いサイトを評価します。

こちらも離脱率で触れたのと同じように

一ページで検索を終えてしまう形ではなく「このページを読んだら次はこのページ」というふうに、意図的に内部リンクを繋いでたくさんの記事を読んでくれるようにする必要があります。

離脱率を下げ、回遊率をあげるためには
記事同士のリンクの構造をしっかり考える必要があります。

サイトやリンクの設計に関してはこちらの記事で詳しく解説していますので、今すぐ知りたい人はこちらの記事を読んでみてください。


Googleは、ユーザーの動きを見て記事やサイトを評価しています。

中でも

1.ページのクリック率が高い
2.ページのセッション時間が長い
3.ページの直帰率が低い
4.ページの回遊率が高い

サイトを「質のいいコンテンツ」と評価することを覚えておいてください。

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3.被リンクの量と質

最後は被リンクについてです。
「被リンク」というのは外部のページやサイトに自社サイトのリンクを貼ってもらうことです。

例えばとあるサイトから
「このむっちゃんの記事は勉強になるよ!おすすめだよ!」

と、このようにリンクを貼られたとします。
これが僕にとっての被リンクになります。

Googleはこの被リンクの量と質でもサイトや記事を評価します。

どういうロジックかというと
「コンテンツの質が高い記事であれば、他の記事でも紹介されるであろう」
という仮説のもとにここを評価対象にしています。

しかし、被リンクは多ければいいわけではなく
全く関連性のない被リンクを獲得しても意味がありません。

関連性の低い被リンクを貰いすぎると
逆に「お前被リンク買ってんじゃねえだろうな??」
ってGoogleから疑われて、ペナルティもらったりします。

なので、被リンクの「量と質」が重要なのです。

Googleから評価されるためには、質の高い被リンクをたくさんもらえるような記事を作ることを心がける必要があります。

また、質の高い正当な被リンクを入手するための
リンクアーニング施策もゆくゆくはやっていく必要があります。

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このパートのまとめ
Googleは検索順位をどのような視点で評価しているか>
1.検索ユーザーの検索意図とページの情報の関連性が高いページを高く評価する。
2.検索ユーザーのクリック率、セッション時間、回遊率などが高いページを高く評価する。
3.質の高い被リンクをたくさんもらっているサイトやページを高く評価する。

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4.その他の評価項目

昨今のGoogleは先ほど紹介した評価項目以外にも、たくさんの評価項目を設けています。

中でもかなり今後重要度が高いものをピックアップしましたので紹介します。

1.フレッシュネス

フレッシュネスとは、情報の更新性のことです。

今日何度もお見せしたこの画像の検索結果一位をごらんください。
【2022年】と書いてありますよね。

これがフレッシュネスです。

人は古くて役立たない情報より
最新で役に立つ情報を求めています。

なので、コンテンツの質が高いという前提のもとで、なるべく最新の情報として更新していくことが今後は重要になってきます。

特にランキングやおすすめ記事などは、フレッシュネスがかなり重要視される分野です。

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2.EAT

EATとは、専門性、権威性、信頼性の頭文字を取ったものです。

「コンテンツの質が高いか低いか」
を重要視するだけではなく
「誰がそのコンテンツを発信しているのか」
などにも着目するようになってきています。

これに関してはこちらの記事で詳しく触れているので、興味がある方は読んでみてください。

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<結論まとめ>

1.ブログで稼ぐためにはアクセスが必要
2.アクセス稼ぐためには検索結果画面の上位表示が必要
3.Googleはどうやって記事やサイトの順位を決めているか
4.クローラーっていうロボットが評価
5.検索ユーザーの検索意図とページの情報の関連性が高い記事を評価する
6.検索ユーザーの動きが理想的な記事を評価する
7.他のサイトから紹介される記事を評価する

今回の内容は以上になります。

上位表示されるまでに必要な工程というか、乗り越えなければいけない壁が本当にたくさんあります。

色々話しましたが結論として

1.クローラーに発見されてて
2.インデックスされてて
3.クリック率が高くて
4.セッション時間が長くて
5.直帰率が低くて
6.回遊率が高くて
7.フレッシュネスがあって
8.EATが満たされている

という良質な記事を執筆できれば、Googleからいい評価を受けることができます。

もちろん、本日お話したことはいうても全体の評価項目の中で、個人的に優先順位が高いものを紹介しただけですので

細かく話せばあと100本分くらいnoteかけるくらい奥が深いです。

ブログ初心者からすると頭パンクしちゃうと思うので
これらを満たす記事を書くにはどうしたらいいかをこれから勉強していってもらえたらなと思います。

もちろん、その勉強の手助けとなるように、僕もできるだけnoteにて情報を発信していきます。

よろしくお願いします。

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