やさしく、温もりのある「手」で歌おう ~手話歌の入口へ ようこそ~
実は「手話をやった事がありません」という人は、殆どいないと思います。
早ければ0才~手話をやっています。
「バイバイ」と手を振る動きは、「さようなら」という手話です。
☆
「手話」と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?
ちょっと難しそう、と思いませんか?
私たち「ハニポ (honeypaw.music 読み:ハニー・ポー・ミュージック)」
は、「Be One 手話歌」という企画に参加したメンバー数名で組織・構成されています。
「BeOne手話歌」を企画し、その為に「BeOneプロジェクト(旧:BeOne手話ソングプロジェクト)」というチームを結成したのが、
全く手話の知識も、難聴ろう者さんの知識も縁もない私でした。
当初、「難聴」と「ろう」の区別もつかず、
DEAFという言葉も知らないままに、急に手話歌をやろう!と思った背景には
日本の音楽業界を揺るがすような、奇跡の様な出来事と
私自身に様々なドラマがありました。
そして、一度、みんなで手話歌のリモート動画を作って終わり!
と思って企画した「BeOneプロジェクト」を続けるようになったきっかけにも、様々なドラマ・背景がありました。
☆
BeOne手話歌で使われている手話は
3才くらいのお子様からでも出来る振付パートから
タットダンス(※)のようなカッコいいパートまで
(※ 手首や指先、肘などを使って組み合わせて踊るダンスのスタイル)
様々な人に楽しんで頂ける振付になっております。
手話の表現は、
実際に手話を使われる難聴者の方に監修をして頂き
手話としても、伝わるものとなっていると感想を頂いております。
コロナ禍の終息が見えない今、
マスクの使用で口話(読唇)が出来ずに
生活が不便になっている難聴者の皆さんの
お役に立てばという思いもあり、
合唱が出来ずに
音楽の授業に苦慮されている学校の先生などに、
私どもが携わった手話歌の振付をFreeに提供して行きたいと思います。
もちろん、お子様の手遊びや
振付を楽しむ目的でも、マネして頂けたら嬉しいです。
「この振付をやってみたい!」[手話歌をやってみたい!」と思ったら
お気軽にご連絡ください。 2020.10
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(2024.3)☆~☆を加筆&修正
※このサイトは2023年まで「BeOneプロジェクトの管理人日記」として機能しておりました。
当時までの投稿には「ハニポ」としてではなく、
「BeOneプロジェクト」の立場で投稿している記事も含まれます。
※「ハニポ」は、一般的な手話や手話歌のチームをは目的が異なり
「手話が上手になること」ではなく「手話の壁を低くすること」
「手話や、難聴ろうに縁がなかった聴者が、難聴ろう者さんに気付くきっかけづくり」
を目的としています。
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