TAWASHI君が東大不合格 ドラゴン堀江東大合格プロジェクト4回目の受験

ドラゴン堀江プロジェクトの東大受験芸人のTAWASHI君が4度目の正直とばかり、東大受験しましたが、2次試験で玉砕したようです。

4年目の昨年は、サポート体制も万全で塾の先生も複数付いていたので、今年は合格できそう、と思っていたのですが、現実は甘くないですね。今年は数学が難化したのも影響があったのかも知れません。

常識的に考えれば、数学があまり得意でないTAWASHI君にとっては、数学の平均点が下がるのはチャンスになるはずなのですが・・・

abema TVでは、もう1年挑戦を続けるかについては、明言しないうちに番組が終了してしまい、再挑戦についてはわかりませんでした。

言えることは、受かる人はサクッと受かって、「東大なんて簡単だよ」「東大なんて誰でも入れるよ」などと言いますが、その一方で、何年もかかっても合格できない人もいるのも事実です。

受かる人はサクッと受かる、ということは、サクッと受からない人はずっと受からない、という可能性がある、ということです。

東京大学は3000人合格できるとはいえ、毎年3000人以上の優秀な学生が入試に参入してきます。その3000人の才能と比べて劣る才能しかなければ、毎年サクッと抜かれてしまい、いつまで経っても合格できないことになりかねません。

もっとわかりやすいのは、東大理科III類です。理科3類は90人しか合格できません。もし、毎年、知能指数150以上の生徒が100人づつ参入してくるとすれば、平凡な知能しかない人が理科III類に入ることは永遠に不可能です。

毎年、はるかに優秀なライバルが合格定員以上に参入してくるのですから、彼らにあっさり抜かれてしまいます。

そうした天才に勝つ方法はあるのでしょうか?実はあります。私の勉強ノウハウを使えば奇跡を起こせると思います。

とはいえ、カルマがあって合格できないこともあり得るので、人によってはいくら勉強しても合格できないこともあり得ます。

そういう意味では、TAWASHI君は東大に入る運命では生まれてこなかったと言えるかも知れません。

こういう理論は私も受験生のときに何度も考えました。私は先祖が悪いことをしていて、東大には受かれない運命ではないか?と考えました。しかし、どういうわけか、幸運にも合格できました。

私が高校3年の頃に祖母が亡くなりました。もしかしたら、祖母が亡くなることで、霊界でも私が東大に入りやすくなるように環境を整えてくれたのではないか?とも思いました。

実際、大きな大会で優勝する選手で、その数年前~直前に肉親などが亡くなる人もかなり多いからです。亡くなって霊界や天国から成功を助けてくれるのかも知れません。

いずれにせよ、いくら努力しても成果が出ない場合、どこで諦めるか?が問題です。TAWASHI君の場合は、昨年は2次試験の模擬試験ではA判定も何度も取っていたので、実力は伸びていることがわかります。

徐々にでも学力が伸び続けているのであれば、受験を継続して、確実にA判定が取れるようにし、来年合格する、という考え方もあると思います。今受験を辞めてもあまりいいことはないと思うので、youtubeで稼ぎを増やしながら、もう1年死ぬ気で頑張るのもいいのではないでしょうか?


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