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2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクー…

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2009年に創業の出版社。手作りにこだわった本を多く刊行。「世界で最も美しい本コンクール」2018銀賞受賞手製本絵本刊行。一般社団法人本づくり協会理事。社名はブルーハーツの名曲「人にやさしく」の英題に由来。渋谷〇〇書店に常設棚がある他、ブックイベントに積極的に出店

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    【2024年6月上旬新入荷予定】世田谷ピンポンズ『実家』サイン入り

    【2024年6月上旬新入荷予定】世田谷ピンポンズ『実家』サイン入り『実家』■¥1100(tax in)■40p■文庫判■並製本■装丁・デザイン・DTP 輪佳独り歌を歌い続けた二階の角の部屋、優しかったじいさん、ばあさん。二度と戻れない過去の断片と今はもうない場所のこと。自分を育ててくれた実家がなくなったことをきっかけにものした随筆集。
    ¥1,100
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    【2刷入荷】世田谷ピンポンズ エッセイ集『世の中には、素晴らしい音楽があって、…(以下略)』(品品堂)サイン本

    【2刷入荷】世田谷ピンポンズ エッセイ集『世の中には、素晴らしい音楽があって、…(以下略)』(品品堂)サイン本正式タイトル『世の中には、素晴らしい音楽があって、素晴らしい小説があって、素晴らしい漫画があって、素晴らしい映画があって、素晴らしい俳優がいて、素晴らしいお笑い芸人がいて、素晴らしい喫茶店があって、素晴らしい∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞があって。この期に及んで自分が何か創ったりする必要など全くないのではないか。そんな思いになっても一晩ぐうすか眠って起きてみると、歌を書いたりしている。』世田谷ピンポンズ※サイン本 あり※6/5(日)頃入荷予定B6判、88ページ著者:世田谷ピンポンズ装丁:輪佳発行:品品堂2022年5月29日 発行東京での日々を綴った前作から、現在暮らす京都での日々、本や映画や昔の記憶について。かつて確かに存在した日々とあったかもしれない未来。思い出すために書くこと。『都会なんて夢ばかり』の続編。2022年1月より『ぶんがくとフォーク』というタイトルで書かれたエッセイを加筆・修正しまとめたものに加え、以前、雑誌に寄稿された数編も収録。世田谷ピンポンズ吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。様々な方面で活躍する、あたらしいフォークの旗手。2020年、初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。現在、TV Bros.WEB(テレビブロス)にてエッセイ『感傷は僕の背骨』を好評連載中。KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。2022年5月最新アルバム『S・N・S・N・S』をデシタルリリース。
    ¥1,320
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マガジン

  • 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』

    新刊 安達茉莉子イラスト詩集『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)関連情報をまとめています。

  • 本のふくろ・ブックバッグ

    出版社ビーナイスオリジナルグッズ、本にやさしい本のふくろ「ブックバッグ」の製作の様子を紹介しています。

  • be bookビーブック

    出版社ビーナイスのWEBSHOP「ビーナイスの本屋さん」での取り組みを紹介していきます。

ビーナイスの本屋さん

https://benice-books.stores.jp
出版社ビーナイスが運営するオンライン書店です。2020年3月5日に開設しました。ビーナイスが関わる本や商品、などを主に取り扱っています。2020年5月からは自社制作以外のリトルプレスやZINEの取り扱いも拡充しています。出版社ビーナイスは、2009年4月に設立。アートやグルメ、絵本などを刊行しています。2018年にはドイツ・ライプチヒ「世界で最も美しい本コンクール」銀賞を受賞。2019年10月からは本づくり協会理事を務めています。
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【2024年6月上旬新入荷予定】世田谷ピンポンズ『実家』サイン入り

【2024年6月上旬新入荷予定】世田谷ピンポンズ『実家』サイン入り『実家』■¥1100(tax in)■40p■文庫判■並製本■装丁・デザイン・DTP 輪佳独り歌を歌い続けた二階の角の部屋、優しかったじいさん、ばあさん。二度と戻れない過去の断片と今はもうない場所のこと。自分を育ててくれた実家がなくなったことをきっかけにものした随筆集。
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【2刷入荷】世田谷ピンポンズ エッセイ集『世の中には、素晴らしい音楽があって、…(以下略)』(品品堂)サイン本

【2刷入荷】世田谷ピンポンズ エッセイ集『世の中には、素晴らしい音楽があって、…(以下略)』(品品堂)サイン本正式タイトル『世の中には、素晴らしい音楽があって、素晴らしい小説があって、素晴らしい漫画があって、素晴らしい映画があって、素晴らしい俳優がいて、素晴らしいお笑い芸人がいて、素晴らしい喫茶店があって、素晴らしい∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞があって。この期に及んで自分が何か創ったりする必要など全くないのではないか。そんな思いになっても一晩ぐうすか眠って起きてみると、歌を書いたりしている。』世田谷ピンポンズ※サイン本 あり※6/5(日)頃入荷予定B6判、88ページ著者:世田谷ピンポンズ装丁:輪佳発行:品品堂2022年5月29日 発行東京での日々を綴った前作から、現在暮らす京都での日々、本や映画や昔の記憶について。かつて確かに存在した日々とあったかもしれない未来。思い出すために書くこと。『都会なんて夢ばかり』の続編。2022年1月より『ぶんがくとフォーク』というタイトルで書かれたエッセイを加筆・修正しまとめたものに加え、以前、雑誌に寄稿された数編も収録。世田谷ピンポンズ吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。様々な方面で活躍する、あたらしいフォークの旗手。2020年、初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。現在、TV Bros.WEB(テレビブロス)にてエッセイ『感傷は僕の背骨』を好評連載中。KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。2022年5月最新アルバム『S・N・S・N・S』をデシタルリリース。
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【2024年5月22日新入荷】藤岡みなみ タイムトラベル同人誌『超個人的時間紀行』(安達茉莉子、小原晩、小山田浩子、瀬尾夏美、pha、吉川浩満ほか)

【2024年5月22日新入荷】藤岡みなみ タイムトラベル同人誌『超個人的時間紀行』2023年9月発行の『超個人的時間旅行』に続く第2弾です。現実世界にタイムトラベルはあるのか。記憶を継承し未来につなぐためには。暮らしの時間をふくよかにする方法とは。寄稿者:安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ装画:Ayumi Takahashiテーマソング:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」判型 A5112ページ2024年6月10日 第1刷発行印刷:栄光発行人:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)発行人・藤岡みなみさんプロフィール文筆家、ラジオパーソナリティ、ドキュメンタリー映画プロデューサーなど。1988年、兵庫県(淡路島)出身。幼少期からインターネットでポエムを発表し、学生時代にZINEの制作を始める。時間SFと縄文時代が好きで、読書や遺跡巡りって現実にある時間旅行では? と思い、2019年にタイムトラベル専門書店utoutoを開始。ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)、『keememej』(2021)ではプロデューサーを務める。著書に『シャプラニール流 人生を変える働き方』(エスプレ)、『藤岡みなみの穴場ハンターが行く!in北海道』(北海道新聞社)、『ふやすミニマリスト』(かんき出版)、『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)がある。
¥1,650
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【ご予約受付中・2024年5月30日新入荷予定】藤岡みなみ『時間旅行者の日記』サイン入り

【ご予約受付中・2024年5月30日新入荷予定】藤岡みなみ『時間旅行者の日記』サイン入り*『超個人的時間紀行』など他の商品を合わせてご購入の場合、本商品が入荷次第(5月30日予定)にまとめての発送を予定しています。ご了承ください。数奇な時間軸を生きる、平凡なタイムトラベラーの366日。fujiokaminami『時間旅行者の日記』今日は35歳、明日は5歳。1/1から12/31までの毎日の日記のなかに、1995年や2023年、2009年など人生のいろんな瞬間があらわれる。秘密の日記、公開日記、交換日記、育児日記、夏休みの日記。日記の種類によっても、語りは変化していく。装画:taakhs文庫版(A6判)350ページ2024/5/19(日)発行
¥2,200
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【2024年5月23日再入荷】藤岡みなみ タイムトラベル同人誌『超個人的時間旅行』(上田誠、古賀及子、こだま、牟田都子ほか)

【2024年5月23日再入荷】藤岡みなみタイムトラベル同人誌『超個人的時間旅行』*表紙と同じデザインのポストカード付き(数に限りがあります→配布終了しました)寄稿者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ装画:Ayumi Takahashi主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」2023年9月8日 第1刷発行2023年10月26日 第2刷発行印刷:株式会社栄光協力:三上真由発行人:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店)発行人・藤岡みなみさんプロフィール文筆家、ラジオパーソナリティ、ドキュメンタリー映画プロデューサーなど。1988年、兵庫県(淡路島)出身。幼少期からインターネットでポエムを発表し、学生時代にZINEの制作を始める。時間SFと縄文時代が好きで、読書や遺跡巡りって現実にある時間旅行では? と思い、2019年にタイムトラベル専門書店utoutoを開始。ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)、『keememej』(2021)ではプロデューサーを務める。著書に『シャプラニール流 人生を変える働き方』(エスプレ)、『藤岡みなみの穴場ハンターが行く!in北海道』(北海道新聞社)、『ふやすミニマリスト』(かんき出版)、『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)がある。
¥1,650
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【5月19日新入荷】十七時退勤社の作文集①『定刻に歌うハミングバード』(橋本亮二・笠井瑠美子・花本武・粕川ゆき いか文庫・どむか)

【5月19日新入荷】十七時退勤社の作文集①『定刻に歌うハミングバード』文学フリマ東京38(2024年5月19日)で初売りの「十七時退勤後」をテーマに、個人出版レーベル・十七時退勤社のメンバー全員社長・橋本亮二(出版社営業職)副社長・笠井瑠美子(製本会社勤務)名付け親/顧問・花本武(書店員)インターン・粕川ゆき(いか文庫)後援会長・どむかが執筆参加した作文集。十七時退勤社の作文集 ①『定刻に歌うハミングバード』目次はじめに平安時代と私 粕川ゆき髪は伸びるが床屋では名前がない 橋本亮二どもない 花本武石畳に紙粉舞い落ちるとき 笠井瑠美子『「わざわざ系」の系譜|多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」 どむか習い事と私 粕川ゆき蛍リミックス 花本武合点イン・ザ・パーク 橋本亮二恋愛を考える私 粕川ゆきおわりに定価:本体 1,000円+税B6判・84ページ限定500部
¥1,100
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【2024年6月上旬新入荷予定・予約受付中】胎動短歌会『チャリティー百人一首』

【2024年6月上旬新入荷予定・予約受付中】胎動短歌会『チャリティー百人一首』2024年5月文学フリマ東京で完売した胎動短歌海『チャリティー百人一首』、『チャリティー百人一首』100名による短歌作品一首 テーマ「花」書籍・電子書籍として刊行。朗読音声付き(奥付にあるQRコードから朗読音声のデータを取得することができます。)この本は、令和6年1月に発生した能登半島地震の被災者支援を目的とするチャリティー企画の一環として制作されました。収益から運営経費を除いた全額が、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付されます。文庫判/108ページ参加者(寄稿者)一覧蒼井杏青松輝秋山ともす朝田おきる天野慶飯田有子池松舞石井僚一石川美南伊豆みつ伊波真人井上法子今井楓岩井圭也上坂あゆ美牛隆佑宇野なずき江戸雪近江瞬大森静佳小笠原鳥類荻原裕幸尾崎世界観オルタナ旧市街カニエ・ナハ金田冬一/おばけ上篠翔狐火木下龍也工藤吉生雲居ハルカ小泉スロウゴウヒデキ小坂井大輔小島なおGOMESS西生ゆかり榊原紘向坂くじら笹公人佐藤文香佐藤涼子志賀玲太鈴木ジェロニモ鈴木晴香鈴掛真絶対に終電を逃さない女多賀盛剛高橋久美子竹田ドッグイヤー竹中優子tanaka azusa谷じゃこ田丸まひるたろりずむ俵万智千種創一千葉聡千原こはぎ寺嶋由芙常葉丸戸田響子とりばけいtoron*永井駿中家菜津子なべとびすこねむけ野口あや子ハイパーミサヲ初谷むい春名柊夜林あまり東直子久石ソナひつじのあゆみ平川綾真智平安まだら広瀬大志廣野翔一pha藤岡みなみ布施琳太郎文月悠光フラワーしげる堀田季何穂村弘枡野浩一水口夏水野葵以水町春宮内元子宮崎智之宮田愛萌村田活彦望月遊馬山崎聡子山田航和合亮一ikoma(50音順/敬称略)総ページ数108P (書籍はA6サイズ)価格 1,300円 (税抜)発行 胎動LABEL/胎動短歌会企画・編集 ikoma装丁 竹田ドッグイヤー組版 はちみつちひろスタジオ協力 FM87.6Mhz 渋谷のラジオ渋谷のラジオ有志による朗読、編集協力朗読 大江剛史   白鳥実藍   天野伊佐子   竹田芳幸   島田亜紀恵音声編集 今井楓
¥1,430
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【2024年5月14日新入荷・5月21日再入荷】仲俣暁生『橋本治「再読」ノート』(破船房)

【2024年5月14日新入荷・5月21日再入荷】仲俣暁生『橋本治「再読」ノート』(破船房)2019年に惜しくも世を去った小説家、橋本治の中期から後期の評論的エッセイを軸に読み解き、彼の「思想」に迫る試論です。「再読」の対象としたのは『浮上せよと活字は言う』、『江戸にフランス革命を!』、『ぼくたちの近代史』、『宗教なんて怖くない!』、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』、『小林秀雄の恵み』など。著:仲俣暁生 版元:破船房 P80 B6変形判 無線綴じソフトカバー 2024年4月刊【破船房の活動について】破船房は、文筆家・編集者の仲俣暁生による個人出版プロジェクトです。自身による文芸評論をはじめ、思い立ったときにすぐ本を出せる「軽出版」を行うための仕組みとして、2023 年春の文学フリマ東京を機会に活動を始めました。仲俣暁生(なかまた・あきお)編集者、物書き、大学教員、軽出版者。ウェブメディアは「マガジン航」、出版レーベルと古本屋としては「破船房」(PASSAGE神保町ラブレー4、SOLIDAアルフォンス・アレー4)、BOOTHは https://hasenbo.booth.pm )で活動しています。
¥1,540
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【2024年5月23日新入荷】つくづくポケットライブラリ 金井タオル『日記発、小説経由、雑誌行き』

【2024年5月23日新入荷】つくづくポケットライブラリ 金井タオル『日記発、小説経由、雑誌行き』(紹介文はつくづくサイトより引用しています)210ページ/A5変形・平綴じ/初版300部「前々からやろうと思っていた、本にするための日記を、いよいよつけようと思ったのは、小沼さんへ増刷分の印税を支払うために銀行まで歩く夕方の道すがらのことだった」(2023年11月14日の日記より)小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(つくづくポケットライブラリ)という本を編集したのだから、自分でもつくってみよう。そう思って、日記を書き出したのだがーー。目次だけ見れば全くそれとわかりませんが、日記本をつくりながら、なぜか段々と雑誌に近づいていく過程の記録、という意味でこれはたしかに日記本です。目次:・巻頭創作 日常生活の冒険ゲームブック「ダイアリー ゴーズ オン」太田靖久・日記 2023年11月14日-12月31日・続・おかしな雑誌のつくりかた 『つくづく』vol.134 特集=日記・手前味噌 『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』小沼理・プロボケの不定期雑談 野毛で逢いましょう・無限階段#8 青野利光(スペクテイター発行人)・ドラマ批評 『エルピス』を飲み込めなかった夜 宮田文久・第三者視点 お相手=小沼理 取材・構成=碇雪恵・「金井タオルのキッカリ30分」の2回目(ほぼ初対面の読者をゲストに迎えて)・うろ覚え人生録ーーあとがきから読みたいひとのためのあとがき・雑誌巻末小説未遂ーー「イミテーション・カルボナーラ」金井タオル---つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。
¥1,650
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【2024年5月23日再入荷】つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)

【2024年5月23日再入荷】つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)内容みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに 朝から夜に向かって書けば一本のテキストができあがる ジンとか、商業出版とか ほか日記にまつわる3人との対談 飯田エリカ 僕のマリ 星野文月84ページ/A5変形・平綴じ/300部 → 増刷 1600部半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル)---著者プロフィール小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editrial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。著者 小沼理編集・発行 金井タオルデザイン 佐野久美子発行 タイドラー2023年11月1日 初版第1刷発行2023年12月1日 初版第2刷発行2024年1月15日 初版第4刷発行
¥1,320
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【2024年5月19日新入荷・5月23日再入荷】ひとりごと(加藤大雅・星野文月・神岡 真拓)『取るに足らない大事なこと』(ひとりごと出版)

【2024年5月19日新入荷・5月23日再入荷】ひとりごと(加藤大雅・星野文月・神岡真拓)『取るに足らない大事なこと』(ひとりごと出版)2023年に加藤大雅さん、星野文月さん、神岡真拓さんが3人で始めたニュースレター<ひとりごと>の中で連載している<まわしごと>というコーナーを一冊にまとめた本。同じ時期に東京から秋田、長野県松本、諏訪に移り住んだ3人が、この一年の間に綴ってきたニュースレターをまとめたものと鼎談が一冊に。表紙が活版印刷になっているなど本づくりにこだわりも。著者 ひとりごと(加藤大雅・星野文月・神岡真拓)装丁 ここち 株式会社オンフ編集 加藤大雅・星野文月発行者 神岡真拓発行所 ひとりごと出版 株式会社オンフ印刷・製本 高山活版社サイズ 横100mm 縦182mm 幅7mm150ページ
¥2,200
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【2024年5月19日新入荷】関根愛『ひとりでいく』サイン入り

【2024年5月19日新入荷】関根愛『ひとりでいく』サイン入り『やさしいせかい』に続く、2冊目の著書。「今ここにあるものと、もうここにはないものが、互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる」南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地を歩き、日記を綴った。巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。『ひとりでいく』(旅日記エッセイ)著   者 関根 愛装画/挿絵 東 ひかりブックデザイン cat 佐藤 翔子印刷/製本 株式会社イニュニック2024年5月5日 初版 第一刷全196ページ著者|関根 愛(せきね めぐみ)十年間の俳優生活のち、日常を文章と映像で綴る。芸術祭での映像インスタレーションや「ひとりで食べる」パフォーマンスの発表、子どもむけの本づくりワークショップなども開催。現在公開中のものに、映像日記「鎌倉の小さな台所から」、連載エッセイ「回復の食卓記」がある。初めての著書『やさしいせかい』を2023年11月に刊行。上智大学英語学科卒。鎌倉在住。
¥1,400
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【3月3日新入荷・5月23日再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』

【3月3日新入荷・5月23日再入荷】サワラギ校正部『自分でやってみる人のための 校正のたね』2023年11月の文学フリマ東京で好評を博し、24年2月の文学フリマ広島に合わせて再販された『自分でやってみる人のための 校正のたね』が新入荷。ひとりで本をつくる人が、自分で校正する際に参照できるよう手がかりを18項目に分けて解説。つくった本をより届けたい人に届けるための手助けをしてくれる、小さくとも頼れるハンドブックです。目次:1 誤字脱字がないかをみる2 誤用の多い言葉をみる3 本文の文意が通っているかをみる4 図版やキャプションが本文と合っているかをみる5 見出しや章名が本文と合っているかをみる6 事実確認をする7 引用の仕方を見る8 引用個所を元と引き合わせる9 参照的な記述を確かめる10 差別的な表記がないかを見る11 実在の事項が特定できることなどで人に迷惑がかからないかをみる12 表記揺れがないかをみる13 フォントやレイアウト、ルビなどの形式の揺れや不具合がないかをみる14 ノンブル・柱が通っているかをみる15 図版が肖像権・プライバシー権、著作権法などに触れないかをみる16 薬機法、景表法などに意図せず触れていないかをみる17 その他炎上しそう、回収になりそうな部分はないかをみる18 正字と俗字をみる新書判32ページ800円(税別)デザイン・組版:コバヤシタケシ2023年10月26日(初版)2024年2月15日(第二版)発行者:サワラギ校正部サワラギ校正部https://twitter.com/kousei_bu文字校正者。担当した本『先人は遅れてくる パリのガイドブックで東京の町を闊歩する3』『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する2』『うろん紀行』『代わりに読む人0創刊準備号』『ナンセンスな問い』『終わりなき不在』『代わりに読む人1創刊号』『パリと本屋さん』などの校正を手掛ける。
¥880
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【2024年5月24日新入荷】ideallife with plants 〜植物はたのしい。15号『たんぽぽ』

【2024年5月24日新入荷】ideallife with plants 〜植物はたのしい。15号『たんぽぽ』2017年秋から、「植物はたのしい。」をテーマに、「植物がある暮らしっていいな、たのしいな」と感じるようなテーマを毎回立てて、小さな一冊にまとめて発行。・KAYO AOYAMA  "dandelion rosette"・たんぽぽのこと・こんなに身近な存在なのにまだまだ謎がいっぱい!  樹木医、造園家、ネイチャーガイド 佐々木知幸・タンポポを摘んで食べてみよう  野草料理家 松原尚世・江戸時代のたんぽぽ・たんぽぽのイメージ  針金造形作家 水野后子・たんぽぽの表現  デザイナー KAYO AOYAMA・連載/草花とわたし  ombrage 原口瞳・連載/わたしには植物だった  NEROLIDOL 猪飼牧子・連載/人と山と暮らしと  三村剛史・連載/植物で読む万葉集  倉住薫・植物の和菓子  たんぽぽ・植物にまつわる本  たんぽぽの絵本・あとがきB6サイズ オールカラー 48ページ2024年5月発行編集 いとうやすこデザイン 福永渉発行 ideallife(イデアルライフ)http://ideallife.net
¥770
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【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。〜 9号「街路樹」

【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。〜 9号「街路樹」2017年秋から、「植物はたのしい。」をテーマに、「植物がある暮らしっていいな、たのしいな」と感じるようなテーマを毎回立てて、小さな一冊にまとめて、季刊で発行。2020年6月刊行の9号は「街路樹」がテーマ。目次・街路樹・木の気持ち  樹木医 佐々木知幸さん・街の木  都市森林プロジェクト 湧口善之さん・植物にまつわる本・植物の和菓子 春  いずれ菖蒲か杜若・あとがきB6サイズ128×182mmオールカラー 全20ページ2020年6月20日発行編集 いとうやすこデザイン 福永歩発行 ideallife(イデアルライフ)http://ideallife.net
¥550
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【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。13号 『人と山/植物のおもいで』

【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。13号『人と山/植物のおもいで』2017年秋から、「植物はたのしい。」をテーマに、「植物がある暮らしっていいな、たのしいな」と感じるようなテーマを毎回立てて、小さな一冊にまとめて、季刊で発行。13号『人と山/植物のおもいで』目次・新連載/人と山と暮らしと  三村剛史・植物のおもいで  11人の皆さまにおはなしをお寄せいただきました・連載/わたしには植物だった  ネロリドール 猪飼牧子・連載/草花とわたし  ombrage 原口瞳 ・連載/植物で読む万葉集  上代文学研究者 倉住薫 ・植物にまつわる本  山・植物の和菓子   ウメ(全36ページ)B6サイズ オールカラー2023年2月発行編集 いとうやすこデザイン 福永歩発行 ideallife(イデアルライフ)http://ideallife.net
¥660
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【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。14号 『かざる』

【在庫僅少】ideallife with plants 〜植物はたのしい。13号『かざる』2017年秋から、「植物はたのしい。」をテーマに、「植物がある暮らしっていいな、たのしいな」と感じるようなテーマを毎回立てて、小さな一冊にまとめて発行。14号『かざる』目次・「飾る(かざる)」・花屋さんに聞く「かざる」  Konita 小荷田瑞穂・interview/植物をそのまま身につけるように  装身具作家 佐々木ひとみ・interview/ ひと針ひと針、いのちを吹き込む  刺繍作家 マカベアリス・interview/植物の個性を「かざる」  clap,clap,claps 藤原正昭・連載/草花とわたし  ombrage 原口瞳・連載/わたしには植物だった  NEROLIDOL 猪飼牧子・連載/人と山と暮らしと  三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集  倉住薫・植物の和菓子  紅葉・黄葉・植物にまつわる本・あとがき(全40ページ)B6サイズ オールカラー2023年12月発行編集 いとうやすこデザイン 福永渉発行 ideallife(イデアルライフ)http://ideallife.net
¥770
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【2024年5月19日新入荷】いか文庫 IKABUNKOnoZINE『#いか文庫のベトナム社員旅行』*旅のしおり付き

【2024年5月19日新入荷】いか文庫 IKABUNKOnoZINE『#いか文庫のベトナム社員旅行』*旅のしおり付き文学フリマ東京38で初売りになった、『いか文庫のZINE(ジネ)』いか文庫の2023年10月のベトナムへの社員旅行の記録。ハノイの本屋巡りも。57ページカラー*いか文庫は、お店も無いし、商品も無いけど、日々どこかで開店している「エア本屋」。 本と本屋が好きな店主と、イカが好きなバイトちゃん(ベトナム支社)、バイトぱん(東京支社)、バイトもりもり(関西支社)、バイトいも(イギリス支社)の計5名で活動中。http://www.ikabunko.com
¥1,650
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【2024年5月19日再入荷】いか文庫・粕川ゆき『栗ジン〜私の好きなもの、栗〜』

【2024年5月19日再入荷】粕川ゆき『栗ジン〜私の好きなもの、栗〜』4年前まで嫌いだった「栗」、ある日突然、「栗って・・・美味しい!!」そう思うようになった、書店員・いか文庫店主・十七時退勤社インターンの作者の「栗」への愛を語るジン。第1回 栗が嫌いだった私第2回 栗を好きになった日第3回 第4回最終回サイズ 横105ミリ 縦105ミリ中綴じ本文 28ページ モノクロ2020年6月6日 初版発行著者・発行者 粕川ゆき(いか文庫店主)デザイン   柏崎沙織(いか文庫バイトぱん)
¥770
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【2024年5月8日再入荷】僕のマリ 日記集『清潔な寝床』※サイン入り

【2024年5月8日再入荷】僕のマリ 日記集『清潔な寝床』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2022年6月〜12月の日記と、「清潔な寝床」を収録。「コロナに罹患する前の元気なとき、罹患したときのこと、そして後遺症で体調不良が続いた半年間の記録です。七歳上のパートナーと暮らしながら、街歩きする楽しさ、日々のごはんや喫茶店巡り、二人でコロナに罹った時の身体のあつさ、結婚の挨拶に行った真夏の暑い日、居酒屋でべろべろになるまで飲んだ日、鬱がひどく屋上で泣いていた日……。過ぎ去った日々の記録を読み返しながら、「人を大事にするってなんだろう」と考えていました。その答えは、日記を編んでようやくわかった気がします。」(僕のマリ)著者:僕のマリ装画作品:八幡瑛子B6サイズ 76ページ印刷・ちょ古っ都製本工房2023年3月31日 初版発行2023年4月10日二刷2023年11月三刷僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。八幡瑛子イラストレーター。主な仕事は書籍装画・挿絵など。
¥1,500
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【2024年5月21日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り

【2024年5月21日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2023年1〜3月の日記集です。昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。著者:僕のマリ装画作品:橋本佳奈「夜の池(chapter-1)」B6サイズ 印刷・ちょ古っ都製本工房2023年7月 初版発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』も自費出版橋本佳奈イラストレーター/絵描きHBファイルコンペvol.31鈴木久美賞/第217回ザ・チョイス準入選
¥1,200
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【2024年5月21日再入荷】僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り

【2024年5月21日再入荷】僕のマリ 日記集『実験と回復』※サイン入り僕のマリさんの自費出版物。2023年4〜9月の半年間の記録です。 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながらも、毎日寝て食べて、そしてずっと患っていた心の不調と向き合います。幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。わたしを呪っていたのは、わたしだったんだ。著者:僕のマリ装画作品:タカヤママキコB6サイズ  114ページ印刷・ちょ古っ都製本工房2023年11月 初版発行2023年12月2刷発行僕のマリ1992年福岡県生まれ、文筆家。2018年『ばかげた夢』『いかれた慕情』を発表(ともに自費出版)。2021年『常識のない喫茶店』(柏書房)、『まばゆい』(本屋lighthouse)、2023年『書きたい生活』(柏書房)、『いかれた慕情』(百万年書房)が出版されている。2023年には日記集『清潔な寝床』『すべてあたたかい海』も自費出版タカヤママキコイラストレーター/広島県出身、東京都在住。装画、挿絵、雑貨など
¥1,600
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【ビーナイス特集(インタビュー)掲載号】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8 特集<本が届くまでの物語> *活版印刷しおり付き*美篶堂手製本

【ビーナイス特集(インタビュー)掲載号】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8 *活版印刷しおり付き*美篶堂手製本特集<本が届くまでの物語>本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.8 A5版 32ページ 並製・中綴じ表紙の紙 みやぎぬ 色 たちばな本文の紙 タブロ栞の紙 NT ほそおりGA 色 ひまわり2023年11月発行本づくり協会会報誌 Book Arts and Crafts vol.8STORIES TILL YOU HAVE THE BOOK特集<本が届くまでの物語>特集本が届くまでの物語インタビュー  ビーナイス杉田龍彦本と出会う”奇跡”ビーナイスの本インタビュー 小説家 ほしおさなえ本を問う工場探訪  「活字の景色」活版印刷・嘉瑞工房を訪ねて(取材・文 永岡綾 写真・高見知香)連載 上島松男物語 その4 故郷の名で、ひとり立つ(イラスト・望月通陽 書影・守屋史世 聞き手・上島明子 美篶堂代表 文・永岡綾)編集は永岡綾さん写真は高見知香さんデザインは守屋史世さんA5版・ページ・中綴じ2023年11月30日発行 一般社団法人本づくり協会制作協力・ea用紙協力・竹尾印刷協力・山田写真製版所活版印刷協力(栞)・嘉瑞工房 製本協力・美篶堂 定価 1000円(税別)*嘉瑞工房の活版印刷栞付 
¥1,100
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【校正者・牟田都子さんインタビュー掲載号・5月3日追加分入荷】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5 *活版印刷しおり付き

【校正者・牟田都子さんインタビュー掲載号・5月3日追加分入荷】本づくり協会会報誌BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5特集「校正とは」本づくり学校の運営サポートを中心に、本づくりの技術と文化の普及・啓蒙につながるワークショップイベントを開催している「本づくり協会」が年1回発行する会報誌。BOOK ARTS AND CRAFTS VOL.5 *活版印刷しおり付きA5版 32ページ 並製・中綴じ2020年8月発行本づくり協会会報誌 Book Arts and Crafts vol.5PROOFREADING 校正とは特集『校正とは』インタビュー 校正者 牟田都子さん「校正の質を上げるには」特別寄稿 烏有書林 上田宙さん「校正の話」〜〜〜事例 多和田葉子『まだ未来』(ゆめある舎)      金子光晴『老薔薇園』(烏有書林)      高岡昌生『欧文組版』(烏有書林)工場探訪 東洋竹工を訪ねて新連載 上島松男物語 その1 学生服の製本職人本づくり協会の活動リポートA5版・32ページ・中綴じ 製本・美篶堂 印刷・山田写真製版所用紙提供・竹尾定価 1000円(税別)*嘉瑞工房の活版印刷栞付 
¥1,100
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【3刷改訂版完売・4刷2024年5月2日新入荷】椋本 湧也 エッセイ集『26歳計画』

【3刷改訂版完売・4刷2024年5月2日新入荷】椋本 湧也 エッセイ集『26歳計画』3刷に寄せて、本書を作るきっかけになった沢木耕太郎さんが『深夜特急』の旅に出る前夜のエピソード「二十五歳」を寄稿して下さいました。巻末4ページ増の改訂版となっています。世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。ーー《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より)ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁…。たくさんのこだわりがつまった一冊です。ーー作者:椋本 湧也ブックデザイン:脇田あすか印刷・製本:シナノ印刷W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページISBN : 978-4-600-01236-62,200円(税込)2021年8月15日 発売2021年10月7日 二刷2023年5月20日 三刷改訂版2024年4月20日 四刷
¥2,200
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【2024年2月22日新入荷】椋本湧也『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』

【2024年2月22日新入荷】椋本湧也『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』<椋本湧也さんからの案内より>94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集です。祖母へのインタビュー音源と、寄稿者による日記の朗読を収録した「音声版」(Webで配信)も作成しました。ぜひ聴きながらページをめくってほしい一冊です。装丁は『深夜特急』を手掛けた装丁家・平野甲賀さんに師事した古本実加さん。装画は現代画家の三瓶玲奈さん、音声版の楽曲はジャズマスターの秋吉敏子さんにご提供いただきました。これまでデザインを担当していた脇田あすかさんは寄稿で参加してくれています。悪化の一途をたどる世界情勢のなかで、反戦の声を上げるとともに、私たちのなにげない日常を見つめ返すこと、そして「歴史」には記述されない一人一人の物語に耳を傾けることが重要だと考えています。日常に閉じられるのではなく、自らの日常を根拠にして開かれていくことができるか、という試みです。。"日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。"(「はじめに」より)〈ルール〉1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。3.日記を朗読してください。作:椋本湧也装丁:古本実加装画:三瓶玲奈楽曲提供:秋吉敏子〈書誌情報〉サイズ:127×177mmページ数:168ISBN:978-4-600-01343-1発行:2024年2月末定価: 1,650円(税込)朗読版:https://podcasters.spotify.com/pod/show/utau0815
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【2024年5月20日新入荷】『Letter Book 想いを繋いで贈る本』(レターブック [Midnight Blue] 遊泳舎

【2024年5月20日新入荷】『Letter Book 想いを繋いで贈る本』(レターブック [Midnight Blue] 遊泳舎 あなたがつくる世界に一冊だけの本。家族、恋人、友人、同僚、ペット——。大切なあの人に愛と感謝をこめて、想いをつづる12ページの手紙&絵本。Letter Book(レターブック)とは?手紙と絵本が一体となった、オリジナルの贈り物を作ることができるメッセージブックです。片面はノートに。文字を書いたり写真を貼ったりする際のガイドになる淡い方眼と、森や動物の線画があしらわれたシンプルなデザインです。片面は文字のない絵本に。移ろう季節や風景が、あなたの想いを美しく彩ります。山を舞台に進んでゆく物語に重ねるように、贈る相手のことを思い浮かべてみてください。Letter Bookの使い方オリジナルのプレゼントとして誰かに贈ったり、思い出を形に残す方法として自分のために作ったり、使い方は自由、そして無限大です。12面あるページも、アイデア次第で手紙やアルバム、地図や寄せ書きとさまざまなアイテムに変身します。以下に使用例の一部をご紹介。ぜひ、あなたならではの使い方も考えてみてください。Letter Book [Midnight Blue] 想いを繋いで贈る本絵:林ゆいか定価:本体2000円+税判型:A5判変形(ハードカバー・蛇腹製本)発売予定日:2023年8月11日ISBN:978-4-909842-12-1
¥2,200
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【2024年5月下旬新入荷予定】『Letter Book 想いを繋いで贈る本』(レターブック) [Ever Green]遊泳舎

【2024年5月下旬新入荷予定】『Letter Book 想いを繋いで贈る本』(レターブック) [Ever Green]遊泳舎 あなたがつくる世界に一冊だけの本。家族、恋人、友人、同僚、ペット——。大切なあの人に愛と感謝をこめて、想いをつづる12ページの手紙&絵本。Letter Book(レターブック)とは?手紙と絵本が一体となった、オリジナルの贈り物を作ることができるメッセージブックです。片面はノートに。文字を書いたり写真を貼ったりする際のガイドになる淡い方眼と、森や動物の線画があしらわれたシンプルなデザインです。片面は文字のない絵本に。移ろう季節や風景が、あなたの想いを美しく彩ります。山を舞台に進んでゆく物語に重ねるように、贈る相手のことを思い浮かべてみてください。Letter Bookの使い方オリジナルのプレゼントとして誰かに贈ったり、思い出を形に残す方法として自分のために作ったり、使い方は自由、そして無限大です。12面あるページも、アイデア次第で手紙やアルバム、地図や寄せ書きとさまざまなアイテムに変身します。以下に使用例の一部をご紹介。ぜひ、あなたならではの使い方も考えてみてください。Letter Book [Ever Green] 想いを繋いで贈る本絵:林ゆいか定価:本体2000円+税判型:A5判変形(ハードカバー・蛇腹製本)発売予定日:2023年8月11日ISBN:978-4-909842-11-4
¥2,200
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【2024年5月29日新入荷】 なめみそ『14泊15日 車中泊しながら北海道アルパカ旅』(sunokko design)サイン入り

【2024年5月29日新入荷】なめみそ『14泊15日 車中泊しながら北海道アルパカ旅』(sunokko design)サイン入り2024年5月の文学フリマ東京で初売り。車中泊をしながら15日間かけて北海道のアルパカ施設全てを巡った旅のエッセイZINE。フェリーで車移動し、苫小牧-剣淵-北見-網走-知床-標津-釧路-屈斜路湖-阿寒湖-札幌-小樽-千歳をアルパカを求め、ときに観光とグルメにと爆走。アルパカ施設での出来事や飼育体験をはじめ、車中泊グッズの紹介や、あまり役に立たない薄いグルメ情報なども掲載。B6版 ソフトカバー本文モノクロ 168ページ 2024年5月19日発行なめみそ sunokko designという名で、アルパカがまだ日本に居ない頃からアルパカ好きデザイナー。飼育員さん並に毎日アルパカのことを考えて暮らしています。アルパカ偏愛エッセイやイラストZINEなどを販売。エコバッグや手ぬぐいなど雑貨も。普段はアルパカのいる施設で販売してもらっています。新刊は車中泊で北海道のアルパカ施設を全て巡った日記本。
¥1,320
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【2024年4月25日新入荷・5月8日再入荷】本屋lightehouse 関口竜平『Books(tore) witness you. vol.2』

【2024年4月25日新入荷・5月8日再入荷】本屋lightehouse 関口竜平『Books(tore) witness you. vol.2』本屋lighthouse店主関口さんの日記ZINEシリーズ、vol.2です。vol.2は2023年10月〜2024年3月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。〈あとがきより抜粋〉それでも書いていないことがたくさんあり、それは書かないことを選択したものだけではなく、どう書けばいいかわからなかったことや、そもそも書くか書かないのかの選択肢にすら浮上しなかったもの、覚えてすらいないものだったりもする。それらすべてはなかったことになってしまうのだろうか。そうではない、と言い切りたい。いまの私はそう思っている。〈目次〉42023年10月〜28正直な語り手になるということ映画『ザ・ホエール』感想文2023/10/28472023年11月〜712023年12月〜100書評ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』2023/12/261042024年1月〜136書評川野芽生『Blue』2024/02/061412024年2月〜1672024年3月〜198書くこと/書けること、あるいは歴史を物語るということ『哀れなるものたち』『密航のち洗濯 ときどき作家』から考える2024/03/03書誌情報本文222pA6サイズ(文庫版)表紙カラー/本文モノクロ表紙用紙:上質紙135本文用紙:上質紙70価格:1000円(税込)著者:関口竜平(本屋lighthouse)発行所:本屋lighthouse刊行日:2024年4月20日
¥1,000
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