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はじめまして、自己弁護士です。

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マガジン

  • 【受験】部活動をやりながらも京都大学に現役合格した話

    公立高校から運動部をやりながらも現役で京都大学に合格した話を紹介しております。勉強方法、参考書、スケジュール等、参考になることがあるとおもうので、受験生やその保護者様に向けてのマガジンになります。スキマ時間に読んでいただければ幸いです。

  • 冗談集

    ガチこれ冗談 ほんまに思ってない

  • 僕を見つけてくれたあなただからこそ 怖くても わかってもらえなくても

  • 【旅行】京都暮らしのオススメ

    京都に住む一人暮らし大学生です。時間があればよく観光します。もし京都に興味がある、行く予定があるという方の参考になったら嬉しいです。

最近の記事

【受験】部活動をやりながらも京都大学に現役合格した話③(共通テスト後〜二次試験編)

お久しぶりです。 このシリーズの更新が遅くなってしまい、申し訳ないです。 受験生の方にも少し見てもらえて嬉しいです。 ハートつけてもらえると励みになるのでよろしくお願いします。 それでは共通テスト〜二次試験編です! 共通テスト後出願 共通テストが終わったら、まず自己採点をして二次試験でどれくらい点数を取ればいいのかをまず計算してみました。計算的には予定よりもよく取れていたので、ちょっと安心しました。この後は志望校選びなどで迷っている方もいるとは思いますが、予定の点数より

    • 【冗談】イジってくる人

      正直、お笑い芸人でもない僕は笑わせたい人もいれば、笑わせたくない、いや笑われたくない人がいる 好きな人にいじられて面白くなって場が和んだら それはとても嬉しいことだ だけど笑ってくる人に嫌いな奴が混ざっていたらどうだろう ああ、こんなやつに幸せの一部分を提供してしまった 後悔というか苛立ちというか 嫌な気分になる 確かに、全員笑っていられればそれでいいよなんて言えたらかっこいいよ だけどそんな人間、面白くないでしょ かっこいいし、信頼されるし、いい人だと思われるけど 面白く

      • 【冗談】「君のためを思って〜」

        よく、「君のためを思って〜」から始まる説教をしてくださる方っているじゃないですか? ほんとに僕のことを思って言ってくれているんですかね 別に普段自分のことを好きなわけでもないのに ちょっと困ってるときなんか全く助けてくれない 見向きもしてくれないくせに というかそもそも、彼らってなんで僕のことを思ってくれるんですかね? 好きなんですかね僕のこと 僕のこと思ってくれるんだったら、一生働かずに養ってほしいですけど 本当はこう思っているんじゃないのかな? 自分の正義を振り翳して気

        • 嘘つき

          「君のためを思って」 「したほうがいいよ」 「どう考えてるの?」 僕の心に 土足で踏み上がってくる人たちがいない世界に どうか連れて行ってください あなたたちは別に 一般論を武器に 正義を振りかざして 僕をコントロールしたいだけだろう お前たちは僕の何を知っているんだ 一部分だけみて 人間性を判断して そんな軽薄な関係なのに 「君のために?」 あんたらには干渉してほしくないよ それが傲慢であっても そう思ってしまうのだから 仕方ないじゃないか

        【受験】部活動をやりながらも京都大学に現役合格した話③(共通テスト後〜二次試験編)

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        • 【受験】部活動をやりながらも京都大学に現役合格した話
          3本
        • 冗談集
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        • 【旅行】京都暮らしのオススメ
          2本

        記事

          大人にはなれない

          二十歳になっても お酒が飲めるようになっても 車が運転できるようになっても 僕は大人になった気がしない 死というゴールに向かう大人の道は 希望の光が照らしていて 色んな道が交わって 交差点には笑顔が溢れていて 進めなくなったときには立ち止まってもよいと思っていた あれだけ昔から勉強もして 色んな人間関係を経験して 少し挫折もして それでも希望を持って 前に進んできたけど 休んだら通行止め 回り道ばかりで 交差点では目も合わせずに肩をぶつける人がいて 太陽は登らず ぬかる

          大人にはなれない

          命の無駄遣い

          社会は成長を強要する だけど、どうでもいいことに対して頑張れるわけがない そんなときは、成長するために他人と比べて 無理にでも自分を奮い立たせる それは僕にとって命を削る行為で 得られるものが苦しさに対して割に合わない 自己啓発をしたところで、それは他人の考え方を理解しただけで 本心から承認はできない ただ、いつか他人と比べても頑張れることを見つけたとき それが自分の生きる意味だと気づく そんな未来に唯一の希望を抱いて 命を削っていく

          命の無駄遣い

          匿名に恋をする

          周りに人が誰もいなく、目の前に知らない人が倒れていたら、すぐ助けようとするだろう しかし、その人が個人的に恨んでいる人だったり、犯罪者だったりしたら、自分の助けに迷いが生まれるだろう また、周りに人がいたとしたら、知り合いがいるかもと恥ずかしくなり、手を差し伸べられなくなってしまうかもしれない 純粋な良心と理性が対立してしまうのだ 純粋な良心を理性が傷つけてしまうのは、思っているよりも苦しい 純粋な良心は優しく脆いから、気持ちが追いつかない 純粋な良心は自分の弱さに怒りを覚

          匿名に恋をする

          歩みの詩

          君が前に進めば、僕も前に進む 僕が前に進めば、君も前に進む 前が誰もいない暗い道でも、君がそばにいるだけで前に進める 君の隣に相応しい人間でありたい きっと君も思っているかもしれないけど 聞いたりなんかはしない もし思ってなくてもこの思いは変わらないから 切磋琢磨の4文字だけでは足りない ただの競争心だけでは足りない いつか歩む方向が変わっても いつか君が見えなくなったとしても たとえ敵になったとしても 僕たちは立ち止まらない

          You know? 【ショートショート】

          今日も朝は風呂に入ってから家を出る。せっかく早起きをして、散歩をして、コーヒーも飲んで、完璧だったのに、耳に水が入って、ちょっと憂鬱な気分で研究に取り掛かる。 研究内容は、この国で秘密裏にすすめられているプロジェクトで、脳を単体で人生を体験できるようにするというものだ。また、外部から記憶を保存したり、脳のみでの思考、学習を可能にしようというものだ。 自分はあまり勉強することなく、国内最高峰の大学に合格できたので、このままだと人生がつまらないと思い、最先端の医療、テクノロジ

          You know? 【ショートショート】

          恋する鯉

          鯉の餌やりをウィンウィンだと思う人はいない でも、みんな自分が餌を与えられている鯉であることに気づかない なぜなら気づいてしまったらどれだけ抜け出してもずっと鯉だから みんな目を背けて自分の場所に妥協する 人間は鯉ではないから、池から抜け出すチャンスがあるというのに ただ、鯉だから悪いというわけでもない 餌やりが面倒になってしまう人もいれば、自分の好きな餌を与えてくれる人を見つけた人もいるだろう 恋する人はみんな鯉だろう 対等で健全な恋など存在しない 来いと呼ばれた鯉は

          【税金】節税するならこれを読め!

          読んでいただき、出会っていただきありがとうございます。 本投稿では、個人事業主を始めた方、フリーランスを始めた方、法人成りに成功した方にとって、節税のためにかなり有用な本を紹介したいと思います。私は大学生になり、収入の計算をしていたのですが、ずっと雇用契約だと思っていたバイトが、業務委託契約だったことを知り、急いで税金の勉強を始めました。今後ビジネスを始めた時にも役立つと思い税金、確定申告の勉強を始めたのですが、今回する本は、かなり基本的な節税方法から、見落としがちな節税方

          【税金】節税するならこれを読め!

          【旅行】水族館のススメ

          読んでいただき、出会っていただきありがとうございます。 本投稿では、水族館の素晴らしさを5選したので、読者のみなさんに共有していきたいと思います。ぜひ、素晴らしい水族館ライフのきっかけにしてください! ①非現実感 まずは旅行に欠かせない、非現実感。海中にいるような感覚や、イルカショーのようなエンターテインメント。普段の息苦しい生活から、自分も魚たちと一緒に悠々と水の中を泳いで自由になった気分になります。 ②鯨類のファンサービス 鯨類は、シャチやイルカといった、かなり

          【旅行】水族館のススメ

          灯の詩

          もし今風が吹いたら、あの人の残した灯は消えてしまう。 あの灯がなければ道が見えなかった頃 常にあの温もりを大切に抱えていた 風が吹いても消えないように 心が凍って割れてしまいそうになったとき 消えそうなあの灯を強く抱えた 火傷なんかかまわずに 大きな壁を登っているとき 光が手元の花を照らしたんだ そっと笑うように 希望のない夜道は長いんだ 自分で灯が見つけられるまで もう少し風が吹かないで欲しい。

          雑音の詩

          干渉しないでくれませんか? あの顔は偽物です。 そんなこと思ってないんです。 1人夜道を歩きたいだけ。 通り魔の不安、人感ライトの緊張感 悪意か善意かなんてどうだっていい 嘘で作った自分への罰。 ただその自分を生きていくしかないはず。 あの星くらい遠くで見守ってくれれば、お互い幸せなのに。 ちょっとだけ静かにしてくれたらちゃんと眠れるのに。

          雫の詩

          言葉は自由だ。 言葉は輪郭がなく、人の境目に染み込んでくる。 染み込んでくるその液体は薬なのか毒なのかは、こころに聞いてみないとわからないけど、あなたの言葉は全部零さず受け止めたい。 あなたの言葉は、僕の中に吸収され、いつの間にか無くなっている。 それに気づいたとき、僕の体を組織していたことに驚く。 あのとき、鼓動が止まらなかったのは言葉のおかげ。 あのとき、血液が流れていたのは言葉のおかげ。 あのとき、急に冷たくなったのは言葉のせい。 こころから雫が溢れ出す。

          羨望の詩

          あの人に憧れた あの人に嫉妬した この感情は、その人の全てを理解しようとせず、ただ今を見て、抱いている勝手な感情だ あの人を理解したい そう思ったとき その感情は友情や愛情に変わる