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愛知教育大学とベネッセ、ICTを活用した学校教育の相互連携に関する協定を締結

ベネッセコーポレーション採用広報チームのふっちーです。

3月末ということで学校では卒業シーズンですね。ウチの子どもは小6生なので先日卒業式を迎えましたが、親としても子どもの成長の節目を見るのは嬉しいものですし、あっという間に成長していく寂しさのようなものも感じますね。

さて、ベネッセではそのような子どもの成長の基礎となる学校教育にも力を入れているのですが、2024年1月30日に愛知教育大学とICTを活用した学校教育の相互連携に関する協定を締結いたしました。

デジタル教科書や動画などを教職の授業に活用したり、学習の進捗状況をシステムで把握できるようにするなど、デジタル時代に対応した質の高い教育ができる教員の育成を、ベネッセが支援させていただきます。加えて、教職の魅力を伝えるイベントなども協働して行うことで、教員を目指す子どもを増やすことにつなげてまいります。


このような学校現場のDX化を大きな機会点として、当社は事業モデ ル変革を強力に進めています。具体的には、小中学校の教育現場に「日常学習を支援するサービス(ミライシード)」と「校務支援システム(EDUCOM マネージャーC4th)」を提供しており、そこで得られた学校支援の知見や、教育データや情報を活用することで、教員の業務負荷削減やデータ利活用による学校教育の次世代化等に貢献します。(ご関心がある方は、以下、変革事業計画18枚目をご参照下さい)

https://www.benesse-hd.co.jp/ja/ir/strategy/pdf/transformation_business_plan_2023.pdf

学校現場のデジタル化の支援事業は以下のポジションで現在積極的に採用を行っています。様々なステークホルダーと連携し、高度化・複雑化するプロジェクト推進の経験を、当社の学校事業においても力を発揮してみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

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