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PlateUpの攻略(に使えるかもしれない)メモ


あくまで個人で調べたものなので間違ってたらスマン
※PC版 2023年3月時点の情報であることに注意

そのうち何か追加するかも


設定関係

色覚アシスト

オプション → アクセシビリティ

見分けにくい料理に文字が入るようになる
ただ割と小さめな文字なので、好みが分かれそう

Me:ミートパイ
Mu:マッシュルームパイ


手紙を中に入れる

オプション → ゲーム

1日の開始時の設計図がレストラン内ではなく
外に整列して置かれるようになる

設備で閉じた空間に設計図が落ちる、という煩わしさがなくなる

ただ、ソロでやってる場合は外に行きづらかったりすることもある
(外までの扉を潰した間取りにしていたり)ので、ケースバイケース


中断セーブ&セーブから復元

ゲーム終了

「ゲーム終了」を選んでゲームを終了すると
次回起動時に終了したところから復元してゲームを再開できる

セーブから復元
これ気づいてなくて、わざわざPCをスリープしてた


設備関係

予約デスク

予約デスクは当日訪れるはずの客を早めに呼ぶだけ
※呼んだ分だけ客数が増えてしまうわけではない

来る客グループ数は決まっている

例えば、レストランのテーブル数が4で予想グループ数が6ならば
最初の2グループを帰した時点で、予約デスクを連打しても
行列の心配はいらないという判断が出来る

ただし、早く呼ぶとお金は手に入るが
時間的な猶予は逆に減っていると思われる
※タイムゲージの挙動を見る限り、次の客が来るまでの
 猶予時間をスキップしてるイメージ

なので、料理の供給能力との兼ね合いは必要


研究デスク

研究デスク系統の効果範囲は縦横斜めの8マス
複数のデスクが重複する部分は両方の効果を受けられる

真ん中の列上下のキャビネットは3デスク全ての効果を受ける


上の画像では9マス全てが埋まり移動できないように見えるが
このゲームは厳密に面積が計算されているようで
各オブジェクトの向きをうまく設定すると間を通れるような配置が可能
(研究デスク以外でも応用可能)

緑がキャビネット、青がデスク、矢印は配置の向き
白い部分が通れる道となる


洗い桶

洗っている最中にコンベアで追加された皿もいっぺんにきれいにしてくれる
なので、4枚集まるのを待たずに洗い出すことが出来るし
洗い終わりそうだけど汚皿がもう1枚流れてきた、というときに
調節して追加されるまで待ってから洗い終えることもできる


落ち着いた絵画

とりあえず置いとけ、となりがちだが
よく見ると

注文考え時間と残り配膳待ち時間が2倍に

注文考え時間は客が座席に座ったとき発生する、注文までの空白期間

これが長くなるということは店側でどうしようもできない時間が
増えるということなので、デメリットとも言える
特に、行列が出来がちな状態(=座席が少ない、客の回転効率が悪い)が
多い場合は、これが致命傷になることもあるので注意

残り配膳待ち時間はグループ客の一部だけに配膳したときに発生するもの

通常の配膳待ち時間(注文を取った直後に発生)よりも短めなので
これが伸びるというのはメリットではある
※逆に言うと全員分の料理をきっちり用意してから
 配膳するプレイングの場合、メリットが薄い

料理供給に余裕が無い、
グループ客数が増大し細切れにしか配膳できない、
というケースに使うものなのだと思われる


グラブ

食洗機につけた場合はグラブだと汚皿も取り出してしまうが、
漬け置きシンクの場合はきれいになるまで待ってから流してくれる

同様に、コンロの場合も料理が完成するまでは待ってから流してくれるので
完成品で良いなら、わざわざスマートグラブを使う必要はない
※逆にステーキなどをウェルダンになる前に取り出したいときは
 スマートグラブが必要


コンベアミキサー

料理以外のもの(例えば皿など)も
割と何でも置けるので、コンベア代わりに使えることもある
※ただし肉など刻める食材の場合は刻んでしまうことに注意


自動化関係

概要

自動化を目指そうと思ったら、おそらくコピーデスク必須
研究デスクがない場合のほうが次の研究デスクが出やすい?ようなので
1つ目を保管して粘って、すぐ研究デスクが来るのをお祈りするのが吉か
※ただ全くデスクが来ないときもあったので何とも言えない

おそらく自動化しようと思って最初に思いつくのはこの形だと思うが
この形は料理と汚皿が一緒になりすぐコンベアが詰まるのでイマイチ

片付いてなくても座席に座るバフが必須?

ではどうするかというと、実はコンベアで客の注文を提供する場合は
テーブルの縦横1マス先まで有効範囲がある
※コンベア系限定(カウンター等を横付けして直接料理を置いても駄目)
 おそらくテレポーターもコンベア扱い?

画像のように緑丸に配膳する必要はなくて、赤丸の位置をコンベアが通るだけでいい

さらに、食事後に汚皿が排出されるのはステージ開始時に
座席人数が表示されているテーブルとなる

緑丸が、座席人数が表示されているテーブル
(最後に配置したテーブル=汚皿が排出されるテーブルとなる)

これはつまり、テーブルの縦横1マスの位置から
汚皿排出テーブルまで瞬間移動してるということなので、
うまく使えば供給ラインと排出ラインを完全に分けられる

赤が料理供給ライン、青が汚皿排出ライン
客が食べた瞬間に赤ラインから青ラインに瞬間移動する

↑の動画
自動化の一例として


皿なし料理防止策

極限まで自動化している場合、自動皿盛り付け器の皿が不足し
皿なし料理が流れてしまうと致命傷になることがある
※不良在庫としてコンベアに詰まった上に、自動化してるので手が届かず
 取り除くことが出来ずに、廃業確定コース

そうならないために、スマートグラブ&調理台と組み合わせて
皿なしで、客に料理が流れるのを防止している部分

皿なしの場合、通常コンベアに乗って上に送られる
(皿に乗るまで永久ループする仕組み)

※なお、一番左側の調整用調理台がないと、
 スマートグラブ側が皿あり料理で埋まったときに
 皿ありの状態で保管用調理台方向に流れて詰まってしまう


コンベアは案外遅い

例えばミキサーでパイを作る(小麦粉→パン種→パイ生地)ケース

コンバイナ+水場で小麦粉をすぐパン種にできるので
これを自動化に組み込めば早くなる
・・・と思いきや、そうでもなかったりする

上がコンバイナ+水場+ミキサー、下がミキサーのみ
手間を掛けた割にほぼ同時

コンベアが伸びた分、移動に時間がかかるようになり
結果的に遅くなるというオチ

お題の選び方にもよるが、後半は
行列がさばけないことで廃業になりがちなので
客の回転率に直結する配膳速度(料理を作ってから提供するまでの速度)が遅くなる無駄コンベアの排除は重要ポイント


以上

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