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No.10 超超初心者。アラフォー派遣女子が6ヶ月で3つのアプリを公開したお話。


アプリ制作 続けられた理由


飽きっぽい性格の私。

受験の時に教わった

継続は力なり

の言葉が今になって分かる恥ずかしいアラフォー女子ですがアプリ制作は1年ちょっと続けております。1年続いたのでだんだん習慣化されてきましたのでこれからも続けられるかな。と単純に考えております。まだまだ成長過程ですが😅

なぜ1年ちょっとですが継続して続けてこれたかというと

1. プログラミングは素直

2. 多くのユーザーがいる

3. 決まりが無い。

が私にとってヒットしました😊


1.「プログラミングは素直」ですが、

最初は”素直”とは思いませんでした。とりあえずエラーになります💦 最初の頃はエラーエラーエラーの連続💦

でも慣れてくるとエラーは少なくなりました。エラーの理由は初歩的なミスばかりだったのですが、そこで思ったのは「エラーになるということはどこかに間違いがある」と思うようにしました。言い換えれば正しく書けば動く。ということ。

正しく書けば動くなんて当たり前の事!なんて思うかもしれませんが、音楽や美術の世界、決まりがありません。絵の世界なんて特にです!ヘタウマなんて言われ、創作活動において技巧の未熟さが、かえって個性や味となることがあるのです。一般人の私にとっては未知の世界💦 ヘタの味なんて見きわめることなんて出来ないのです😅 

つまり自分にとってその芸術の世界「正解」なんて到底分からないのです。

会社の世界でも仕事が出来る人が会社の中で優遇されているとは限りません。。。色々な会社があると思いますが社会の影って深いです(苦笑)

でもこのプログラミングはどんな貧乏人も悪者も性別、年齢に関係なくコードを書いて正解なら動くのです! これ、かなり平等だと思いました(笑)

派遣社員、正社員には敵いませんけど、コードは素直にジャッジしてくれます(笑)

素直に間違いはただのミス。なのです。

   

2. 多くのユーザーがいる。

これも作る上でかなり励みになりました。作る時は家でのコツコツ作業。でもパソコンをひらけば多くのユーザーがいることを実感しました。質問箱に投稿すると1日も経たないうちに返答が返ってくるのです✨

世の中優しい人がいっぱい✨

それに周りに話すとアプリに興味を持っている人が沢山いました。

「へぇ〜。アプリ作っているんだ。すごいね✨。」

なんて言われると単純アラフォー女子は気分良くなったのです(笑)


3. 決まりが無い。

アプリの内容を考えた時アイディアさえありませんでした💦

あ〜無い💦と思いましたが決まりがなければ「なんでも良い♪」と考えを変えました。

こんなのがいいな〜。と思ってもスキルが追いつきません💦 なら出来るものから、形になったものから。と考えました。

また内容を入れるにしても知識がありません💦 特に好きな分野はなく、オタクでも無いのでコアな隠れた分野のものと言われても思いつきません。(オタクの知識量は尊敬しております!)

ならちょっと勉強してみようかな。と歴史の本を読み始めました。

今まで歴史、1192つくろう鎌倉幕府。ぐらいしか記憶に残っていなかったのです。記憶かなり退化しておりました(笑) しかも今は”イイクニ”では無かった💦

勉強する。ことがかなり遠くなったアラフォー。学生の頃のような点数を目標とする勉強ではなく、何かを作ることを目標学ぶのは中々面白かったです。なんせ苦手なことはスルーしておりますから😂

目標があるから調べていても「使えるか、使えないか。」「ここ好きなことかも♪」なんて自分の中で判断して決められるのが面白かったです。

好きなことを好きなだけ♪

これが自由で良いな。と思いました。

      


世の中役立つアプリを作っている方は沢山いて尊敬いたします。こんな難しいの作るの大変だったろうな。なんて思ったりします。

でもアプリ制作は個人でなら自分の出来る範囲で。焦らずゆっくり出来ます。

プログラミングは35歳が定年なんて聞きますがこのアプリの世界においては年齢が上がり、生活に自分のペースが出来てきた人にお勧めいたします。

この超がつくマイペース女子の私が人のペースに合わせず、自分のペースで作れたのですから。

下記が公開した3つの内の1つのアプリです。


改善点は沢山あるかと思います💦 内容もお恥ずかしい💦

でもこのくらいならやり始めて6ヶ月で公開出来るかと思います。

ちょっとでもアプリを作ろう!と思っている方ぜひトライしてみてくださいね😊

    

頑張らないでアプリ制作をしたお話を綴っております。

よろしかったらお付き合いくださいませ🍀


アプリを始めてからどれだけ分からなかったのかを綴っております。


楽しいと思える日が皆さんに訪れますように!

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