忍耐力

今回は『忍耐力』について。忍耐力の「あるなし」が、成功への分かれ道になると言っても過言ではないと思っています。今回はその『忍耐力』について私の独断と偏見で深堀りしていきます。良かったら最後まで見てください。

忍耐力とは

忍耐力とは、「忍んで耐える力」のこと。 「忍ぶ」には「つらいことを我慢し、黙ってじっとこらえる」意味があります。 ... また、実際は「忍耐力」を求めている企業があっても、理不尽な職場環境を連想させる言葉のため、採用戦略上マイナスと考えて、使っていないケースもあるでしょう。(Google)

私が考える『忍耐力』とは

私が考える『忍耐力』とは大半のよき習慣の基礎。貯金もスキル習得もダイエットも、仕事も忍耐力なくして成功はありません。忍耐力は長期目標の達成に欠かせない要素なのではないかと考えます。何事も感情に左右されず長期的目線で冷静に物事を見れるようになるスキルは人生においていろんな面でプラスに働くのではないかなと考えます。

忍耐力不足のデメリット

忍耐力が足りない人は、必ず楽な道や近道を探そうとします。そうすると、仕事が雑になったり、間違った判断をしてしまったり、ずるをしてしまったり悪巧みをしたりと近道のはずが結局、等周りになってしまい、更にはいろんな形で後からシワ寄せがやってきて良い結果を結ぶケースは少ないように感じます。

仕事だけではなく例えば『がんばらないダイエット』『働かずに稼ぐ方法』『努力のいらない勉強法』『聞くだけで話せる英会話』など忍耐不足の人たちが食いついてしまう商品や情報が世の中には沢山あります。

忍耐力がなければ、私たちは消費者としても間違った選択をしてしまいがちだなと思います。

忍耐力を養う方法

私が考える忍耐力を養う方法は『習慣』だと考えています。人間は、習慣にはとても適応しやすくできています。自分の忍耐を試すためには、日々の嫌なことに対して間を置いてから反応するのがいちばんです。時間を費やすことからはじめ、長期的な目線を持つ事が大切になってくるのではないかなと考えます。

最後に

生きていれば『理屈』ではどうにもならない問題に直面する事だってあると思います。
私なりにそうゆう時こそ『忍耐力』が試されるのではないかなと思っています。

忍耐力を試される期間はやはり苦労や困難の連続です。ですが忘れちゃいけないのは同時に、自分の持つ『忍耐力』を知るきっかけとなり、苦労や困難を過ごす日々は忍耐力を養う習慣になっています。その経験こそが自分のあらゆる幅を広げ、幸せになる能力を身につけられるのではないかなと考えます。

忍耐力を鍛え、幸せになる能力させ身につけてしまえば、どんな仕事だってどんな環境だってどんな相手だって適応し幸せになれる無敵な能力が手に入ります。

いずれ点と点が一本の線になり、必ずあの時の苦労は必要な経験だったんだなと思う日がきっとくるはずです。自分が幸せになる為の将来投資には無駄な時間は何一つありません。絶賛忍耐力修行中の私の記事が誰かの励みになれたら良いなと思います。最後まで見て頂きありがとうございました。







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