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BEAUTIFUL PLANET MOMENTS

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この星のあちこちに暮らす女友達の、ココロの動いた「瞬間」集。
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[Kimberley / Canada ] まだ生き残っていましたよ、20世紀が生んだ文化発明。隣街のカトリック教会にひっそり生息していました。調べによるとこの遺物、1963年にこの形になったとか。神様への通話はまだアナログなのかな?Shinobu

[Kimberley / Canada 🇨🇦]
春まだ遠し、北の国。今週日曜日からサマータイムが始まったばかりの矢先のドカ雪。ありがたや、のスキー場、大迷惑の私。いやいやこれも自然の恵み!雪面を渡る空気はやっぱり美味しいね。

【Kimberley/Canada】インディアンサマー、小春日和とでも言うんでしょうか。靴下二重にして出かけたけどホクホク。凍りつくSt Mary Riverを見下ろして一休。SHINOBU

【TOKYO/JAPAN】東京の雪は朝は家々の屋根を白く塗り替えたけれど暖かな日差しでどんどん溶け、午後には道端の所々に見つけるばかりに。よーく見ると、葉っぱの生えてるところ縁取りのように雪がない。葉っぱの放つ熱?小さな熱い息吹を想像した。REIKO

【TOKYO/JAPAN】下町の橋の上。鳥と船が行き交う昼間も好きだけど、夜もまた心惹かれる。小雨が降り始めた夜、この橋を急いで渡りながら「橋の下で拾ってきた子」という言葉が浮かんだ。「・・・だから橋の下なんだ」。冷たい雨に濡れながらそこにある愛情をみつけた夜。REIKO

【TOKYO/JAPAN】ずっと部屋の中にいたりずっと座ってたり。気持ちの切り替えと空気の入れ替えに外に出た。近所に「保存樹」があった。見上げると、そこに春が来ているのを感じた。REIKO

【TOKYO/JAPAN 】ネパールのチカコさんから手から手へと運ばれてきたお香。ユニバーサルエナジーという名前に惹かれ早速焚く。濃密!安心して眠りたい時、部屋中BHUTANI ROSE の香りで満たすのが好き。そしてこちらは別の方からのツルシティー。あゝホッとする。REIKO

【TOKYO /JAPAN】2月になった東京。夕闇が迫る頃に外に出る。木々を見上げると蕾がまた膨らんでいる。幼子の成長を見るような楽しみがそこにあって気持ちが和らぐ、そして弾む。ぷくぷくと膨らんでいく蕾たち。最近ワクワクするのはこの子たちに会えるからかも。REIKO

【TOKYO/JAPAN】駅までの道すがら「おいおい」と呼ばれた気がして覗き込んだなんでもない茂み・・・「かわいい!」。前を歩いていた小学生の女の子。袋を片手に地面をキョロキョロ。何かを探しているみたい。下町午後の道端で。REIKO

【KIMBERLEY/CANADA】うちから一歩前はスキー場。ロッキーの山々を背景に、今日もちっちゃなスノーボーダーたちが元気に雪と格闘してました。徒歩の私にスローモションに動く景色もスキーやスノボの彼らにはスピーディーに駆けていくんでしょうね。SHINOBU