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今すぐ始めよう

気づけば50代。30代に離婚、起業を経験してます。
2024年を幸せに生きるヒントになれば!

1日が終わる前に、潜在意識のクリーニング
今日のお話は《健康:お金》です。

45歳から体調の変化に気づき始め
50歳にはハッキリと違いが出て
現在53歳で新しい体と仲良くできる
感覚になりました。

若い女の子が
「もう20歳やし」とか
「30になったら違う」とか
言ってるのを聞くと
この人達50歳を迎える頃には
どうなってるんだろうかと
心配になってしまいます。

超健康体というわけではないですが
大きな怪我も病気も全くなく
人生で入院はお産の時だけだった私も
さすがに50代は違うと感じました。

フィジカルの変化は
メンタルにも影響します。

特に女性は「閉経」という
性別が変わってしまうんじゃないかと
思うような恐怖体験(個人的には)をします。
これは150年前に生まれた女性は
閉経後の人生について悩む経験は
少なかったのでしょうが、
現代に生まれた私達はそうはいきません。
生まれてからあの世に行くまで
ずっと一緒にいてくれる唯一のものが「体」です。
大切に使わせていただきたいです。

メンタルを安定させようとして
気持ちを強く持とうと考えるより
体を鍛えたり運動したりして
健康な体づくりを頑張る方が
メンタルを安定させやすいと思います。

健康な体があれば長く働くこともできるし
旅行を楽しんだり趣味を楽しんだりできます。
何をおいても最も優先させたいのは健康です。
健康投資は最優先です。

プラスアルファあればいいのは
経済的な力でしょうか?
健康は経済力と積極的な気持ちがあれば
経済力を駆使してなんとか取り戻せそうです。
旅行の行き先や、おしゃれや美容にも
好きなだけ使えればもっと最高です。

たくさんお金があれば
不自由さや不便なことを取り除くことができたり
楽しみごとを増やしたりすることもできます。

若いうちの健康はただで手に入ると
どこか勘違いしますが、
年齢を重ねると健康とお金の
重要さが身に染みてきます。

若いうちに将来のために働いておけば
年齢を重ねれば重ねるほどに経済力を増して
全部が上手く行くことは考えられるのですが、
若い時にそこまでイメージできる人は少ないです。
目の前にある楽しみや好奇心の方が優先されて
体が元気なうちに経済的なことを後回しにしがちです。

時間は誰にも平等に与えられていて
待ったなしで過ぎ去っていくものです。
本当にお金が必要になった時に体調変化後
若い時より不利な状況で経済的チャレンジをするのは
決して自分にとって有利ではないと思います。

幸せな50代を迎えるためにすぐにやることは

1今健康なのは若いからであって
 どんなに若くても体を労って健康投資する。
2健康がタダで手に入る若いうちに
 経済的なチャレンジをスタートする。

この2点集中だと思います。
若い世代でこのことに真剣になる人は少ないです。
気がづかなければ人生というドラマの中で
必ず気づかされるような出来事が起こります。
先延ばしにすればするほど、問題が大きくなって
諦め」という方法で自分を納得させて
人生で我慢の連続の後半戦を過ごすことになるでしょう。

「20代にしかできないバックパッカーをする」
という人にお会いすることもあります。
若さの価値をどこに置くのかの違いだと思いますが
未熟度が高いからこそ何にでもチャレンジしやすく
感情にだけ素直で好きなようにやりたいと思うのが若さです。
そこにすごいエネルギーの高まりを感じます。
そのエネルギーの投資先は未来に直結することに
使うことをおすすめします。
バックパッカーをする理由を聞くと
「目的はないですが、行ってみたいからです」
とおっしゃる方がほとんどでした。
海外に行けば何かが自動的に変わるのではないかという
漠然とした期待しかなく状況任せの方は
何も変化のないまま帰国して
また海外に行くということを繰り返しています。

海外旅行は行った方がいいと思います。
日本がいかに素晴らしい国かもよくわかりますし
言語も通じにくく常識の違う体験は
捉え方を変えて成長できるチャンスです。
ですが、それは年代に関係のないことです。
何歳になっても楽しむために私は
先に経済的な目標を達成した方がいいなと思う方です。

経済的なチャレンジは
ハードワークで体調を崩すこともあります。
若いうちに体調を崩すと
年齢関係なく体の大切さに気づき
年老いた自分を想像することもできます。
より経済力をつけたいと思うようになります。

ぜひ、何歳の方も今日が一番若いので
先に経済的なチャレンジをすることを
おすすめしたいと思います。

全てが自動的に整うことはありませんでした。
バランスを崩すこともあります。
それは気づきを与えられるチャンスです。
健康投資と経済的なチャレンジを
すぐにでもスタートさせましょう。

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