見出し画像

がっつり恋愛話

気づけば50代。30代に離婚、起業を経験してます。
2024年を幸せに生きるヒントになれば!

1日が終わる前に、潜在意識のクリーニング
今日のお話は《人生:恋愛》です。

今日はがっつり恋愛話を

10〜20代の頃は夢見る夢子ちゃん
アニメやドラマで見る恋愛をモデルに
自分にはどんな恋愛ストーリーが理想的なのか
なんて夢見ていた頃ってなかったですか?

リアルな男の子が好きなわけではなくて
匂いも味もない2Dな男の子を想像しては
ストーリーにドキドキする・・・
今思うと本当に可愛いです。

恋愛の経験は多くはないのですが
そのくせ私の恋愛にはテーマがあって
20代の頃は
死んでもいい!と思えるような恋がしたい!
みたいな熱々恋愛を思い描いていたものです(恥)

誰からどんなに反対されても!
二人の前にどんな障害が来ようとも!
私達の愛は永遠よね!

みたいな・・・熱々の感じです。
一度は憧れたことありますよね?(いや、ないか)

だけど、「死んでもいいくらい好き」というのは
最終的に「死」か「別れ」が必ず待っています。
破滅的で、盲目的で未来がないのです。

周りが見えず反対を押し切るほど理性を失い
友人関係や親子関係も壊してしまうような状態。
それって、「悪そうでかっこいい」!
真面目で退屈な人はハマってしまいそうな恋愛です。

いい年になってきて私が思う理想の恋愛は
この人ともう少し一緒にいたいから、長生きもいいな
そんな感じかもです。(早く死にたいわけじゃありませんよ)
長く生きることだけに意味がないと思ってしまう私にとって
「長く生きるのもいいかも」そんなふうに思わせてくれる
相手はほんわかした幸せを与え合える人なのです。

ちょっと年寄り思考になっている自分を笑いつつ
人生て本当に何が起こるかわからないものだと思いました。
若い時ばかりが正解でもなく、人っていくらでも変化する。

相手のことが好きだからという理由でお付き合いすると
長く続くことはない。
相手の短所と思われるようなことまで愛せて許せる人
その人を好きな自分を好きでいられる
この二点は長くお付き合いをするコツではないかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?