見出し画像

写りやスペックよりもフィーリングも重要かと感じた出来事


Leica S-E 80mm

006からS-Eに関しては、ご存知のように全く変化はございません。
あくまで006の廉価版になるのがS-Eです。

にも関わらず、何故に買え買えたのか?
理由は単純、当時コレまた何故か006の買取価格が激高だったからです。
ほぼ、購入時の金額だったので一旦売却しそのお金でD850とS-Eを
購入し、相殺したというまさにカメラ業界の人柱的行動によるものでした。

しかしながら、過去1番所有歴が短かったのがこのSーEでした。
なんでしょう、やっぱり廉価版というイメージだけなのかどうなのか。
持っても楽しくなかったんですよね。

ぶっちゃけ色も好きじゃなかったと言うのもあります。

これ、如何ともこのグレーを切り替えがダサい。マジでダサい。
それだけで多分1ヶ月くらいで即売却した記憶があります。

ね?やっぱりS007のが格好いいんですよね。
値段も手頃になってきたのもあって買い替えたのは少し後になりますが、
006のCCDは推しかったのですが007の実用性をとった形になります。

では現在007をS3に替えないのか?とよく聞かれるですが、
これは単純にS3がまだ中古でも150万オーバーでレンズ込みで200万
ラインなのでそっちはPhaseoneで対応すればいいかなと思ってる次第です。

そして、S-Eを売却し数年後に買い替えたのが007で現在も活躍中です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?