2ndインスペからみる「目立つ」と「目をひく」の違い。

2023年9月27日 01:24

日本人らしいライブコマースを広めるため、
Beauty Japanというコンテストにエントリーしています🙋‍♀️
ライブコマーサーの都地瞳（つじひとみ）です！🎤⭐️

先日、2ndインスペクションが山口県下関市で
開催されました。
インスペクションってなに？という方は
コチラの記事をどうぞ！

今回は2ndインスペを終えて、
いま最も焦っていること
をここに書きます。

1stから2ndまでの22日間

前回のインスペの後からは、
忙しなく動く日々でした。
表敬訪問へ行ったり、メディアに掛け合ったり、
行政と連携を取ったり、
もちろんライブコマースも同時進行で
企画しているので、
私の今までの人生で一番忙しい日々だったと言えます。

常にBeauty Japanのことが頭の中で
グルグルと回っていました。
noteを書いたり、2ndインスペの準備をしたり、
目の前のことに必死
でした。

1stインスペ後の過ごし方としては
最悪だったと思います。

目の前のやるべきことに必死で
自分のすべきことを見失っていました。

例えば、2ndインスペまでに通達のあった、
「インスペでプレゼンを披露したい人募集」。

数日後までにプレゼン動画を作って練習して、
と時間を取られることを真っ先に考え、
心の中で
（まだ本番用の原稿できてないし…）
（本番でアッと驚かせたいし…）
と言い訳をし、エントリーしませんでした。

しかし、わたしの使命は
ライブコマースを広めて
社会的に使えるツールにすること。

約70名もの社会的に輝く女性たちの前で
ライブコマースについて話せるチャンスがあったのに
手を上げなかったことを後悔しました。

目の前の作業に夢中になりすぎて、
先のことを見ていなかったのです。

自分の軸をぶらさなければよかった。
後悔先に立たず、です。

わたしの中では、

こんな人たちが気になりました。
もちろん先ほどの【公開プレゼンをした人】も
この中に含まれます。

自分に置き換えて考えてみると、
どれにも当てはまらなくてショックでした。

わたしはたった３回しかないインスペクションの１回を
印象を残す努力をしないまま
終えてしまいました。

それによって見えたこともあります。

わたしは目立ちたいのではなく、
目をひく存在になりたいのだと
感じました。

奇想天外な行動をすれば
目立つことは簡単です。

しかし、それは一過性のものだと思いました。
もちろん目立つことも大切です。
現にわたしも、エリア大会のスピーチでは
目立って記憶に残ることを優先しました。

エリア大会、そしてインスペクションを経験した今、
日本大会までにわたしが望むことは
目をひく存在になること
です。

金髪の人、や
ライブコマースの人、
という印象ではなく、

都地瞳に興味を持たせたいのです。

次のインスペクションは10月後半の最後の1回。
それまでにいかに目をひく存在になることができるか。
「つじひとみのプレゼンが見たい！」と
思わせるか。

それに気付いた今、着実に動いています。

Thank you & I love you!
とみー

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