祝 #JAWSDAYS2024 大成功!-登壇者として初参加して- 2024/03/02(土)後編
Journeyman( @beajourneyman )です。長いので"ジャニ"と呼ばれています。後編はJAWS DAYS 2024会場懇親会からの模様とJAWS DAYS 2024全体を通したふりかえりを書きます。
前編はこちら
キーノート(執筆中)、自身の登壇セッション、サポーターセッションの応援、純粋な聴講と盛りだくさんです。良かったらご覧ください。
全セッションが大盛況で終了し会場懇親会
AWS Samurai 2023 発表!!
やっぱり1番の目玉は恒例の #AWSSamurai 発表です。ぼんやりと予想はしていましたが、概ね外れていなかったです。公式から紹介されたポストを一挙にご紹介します。さすが圧巻の実績です!
小倉さん、みのるんさん、阿部さん、愛さん、おめでとうございます!!
次回のFestaは広島に決定!!
前回、JawsFesta 2023 九州からハシゴしてJAWS-UG広島酒まつりに行きました。別のコミュニティでも自分自身の生まれの地である中四国エリアにはお邪魔していて、引き続き繋がりを作って行ければと考えていたところでした。後は年度明けに発表されるイベントと被らないコトを祈って待ちます。
熱量を保存する集合写真
撮影班のカメラマン、加賀さんの掛け声で撮影でした。あれだけの人数が一堂に会すのは何度見ても圧巻です。見出しにさせていただきました。感謝。
もうひとつ大好きな写真があります。Kosukさんが集合写真の参加者を後ろから捉えた写真です。実際にそれぞれの参加者が見ていた光景に近く、場の熱量を感じる良い写真だと思いました。
撮影スタッフのみなさん、ありがとうございます。コレからがむしろ大変なフェーズ(選定・現像)かと多いますが、撮影おつかれさまです!!
会場懇親会を通して
10月のFestaの他にも、1ヶ月後に控えた北陸開催の話し、AWS Summit 2024 での再会の話し、自分が企画したパネルディスカッション方の感想から、参加したセッションの感想、新生Samuraiへのお祝い、意外な方との再会やいつメンとの談笑まで非常にたくさんの交流ができました。オフラインの熱量が保存されたままで突入できる会場懇親会の素晴らしさを再認識しました。
その中でテーマを持って臨んだコトがひとつあります。それは初参加の方のアテンドです。すでにコミュニティベースができている方もいれば、そうでない方、得意な方不得手な方がいるコトを知っています。楽しんでいただけてとても良かったです(世話焼きおじさん。
素晴らしいコミュニティを実感
19:30の閉会から30分、あれだけの人だかりは消え「来た時よりも美しく」を思い出す見事な撤収でした(写真から想像)。本当に素晴らしいコミュニティだと実感するポストでした。おつかれさまです!!
そして、各々懇親会へ
2次会は焼きました
ゆっくり話したかったみなさんはホテルのチェックインなどがあったので、池袋に通勤していた時代の馴染みの焼肉屋で上ハラミを焼きました。やっぱり素通りはできませんでした(お値段的に2次会不適なためひとりw
3次会は餃子🥟
次回の #CloudOhenro なんかの話しもしつつ、どれを食べてもなかなかに美味しい料理ですっかりお腹がいっぱいになりました。 リピートあり。
トップページに「映えの頂点に君臨した中華酒場!」の文字が踊る若年層の女性客が多い店でした。リーズナブルな点もポイントが高かったです。
4次会はいつものHUBへ
サンシャインから近い池袋東口店ANNEXに着くも誰もおらず、池袋東口店に移動しようかと考えていた矢先に数名合流し8人で呑みました。
なんて、濃い話しをしているうちにアッという間に終電を捕まえる時間になっていました。浦和泊の方がいたので一緒にお暇しました。また次会!!
タイムラインを見ている人が多く、いつもよりたくさんリアクションがありました。無事帰宅できて本当に良かったです。
前夜祭から始まったJAWS DAYS 2024を終えて
つらつらとJAWS DAYS 2024全体を通したふりかえりを書きます。長め。
JAWSDAYS初登壇(CfX採択)
今回最大のチャレンジは「JAWSDAYS初登壇(CfX採択)」でした。応募した背景や応募企画については別エントリーにまとめるとして、登壇が決まったコトで当日の過ごし方にいくつか軸を設定しました。
欲張らずに登壇準備に集中する。
当日スタッフは自粛する(上記初陣集中のため)。
ワークショップには参加しない(事前申込などでバタバタするため)。
大好きなGameDayにも参加しない(後述)
登壇者視点他のセッション聴講できる珍しい機会を大事にする(後述)。
詰め込まず「余白」がある状態で楽しむ。
AWS Summit、AWS DevDayと連続参加し、ブログも書いて、Festa九州でGameDay愛を叫んだほど価値を感じていましたが、登壇に集中できなくなると考え控えました。オーナーとして取り仕切ったパネルディスカッションで悔いを残したくなかったから、ちょうど朝イチキーノート後のセッションだったのでGameDayに参加してしまうと他のセッションに一切参加できなくなるからの2点です。
また、自分自身が登壇者として「DAYSを形作る」一部になる自覚で臨んでいたので、同じ立場で壇上に立っているみなさんのセッションを登壇者の視座で聴講できる少ないチャンスだと考えました。
結果として、登壇・聴講とも自分自身は納得できる形で終えられて良かったです(みなさんの評価、アンケート結果フィードバックはコレからですが)。
DAYS初登壇を終えて思うコト
ひとつ目は自分軸です。自分自身のJAWS-UGの関わりをふりかえると、いくつかのステップを踏んでいないと感じています。
AWSを基盤としたシステム開発保守を担当するようになって1年半弱、いきなりFestaとDAYSと大舞台を2回踏んでいます。一方で、JAWS-UG支部での登壇実績も運営実績はありません。
マーケティング・PRを担当していた時代からユーザーグループの勉強会には参加こそしていましたが、AWSの世界・JAWS-UGの世界ではコントリビュート初心者です。コミュニティ貢献の土台作りはコレからです。
今後の一歩として、支部登壇の実績を積んで貢献したいと思います。ただ、普段使っている Amazon Connect や Amazon Polly などの音声系を扱う専門支部はありません。
知っている・使っているエリアを出て、言い換えるならコンフォートゾーンを飛び出して、登壇ドリブンでAWSの新しい技術に触れる機会なのかもしれません。この辺り、課題感を感じている部分でもあります。すぐにガラリと変えるのは難しいですが、ノンテーマの地域支部登壇を軸に今後の貢献を考えたいと思います。まだまだ力不足ですがお気軽にお誘いください!!
今後のマイルストーンのひとつが、お世話になている四国がひとつになる「クラウドお遍路」です。2023年は初めてオフライン現地参加という形で関われました。今年は違う形で貢献をできたらと考えています。開催は今年の9月中旬でしょうか、発表が楽しみです。沼口さんnoteをチェック♪
DAYS登壇を目指される方へ
すでに3,300字を超えて長くなったので別エントリーで書きます。エンジニア向けに届けたいのでQiitaにしようと思います。
登壇挑戦の骨子になるコトだけ簡潔にお伝えして筆を置きたいと思います。
日頃から登壇でもブログでもアウトプットを意識する。
社内外に仲間を見つける。
CfX(CFP)に申し込む。
他にも挙げ出したらキリがないですが、自分が登壇に漕ぎ着けられた重要な要素はこの3点です。
ひとつ目、登壇する・アウトプットするではないのがポイントです。前述のふりかえりでも書いたようにJAWS-UG支部での登壇実績ゼロでした。ただ、普段から「アウトプットするなら」を意識して、脳内でアイデアを考えていました。種がなければ実がなるコトはありません。まずは意識して、気持ちを作るコトを始めてみませんか。
ふたつ目は、ひとりだと迷子になりやすいというコトです。アフリカの諺「早く行くならひとりで行け、遠くに行くならみんなで行け」です。自分にとってハードルが高い挑戦は、常にリタイヤの誘惑に溢れています。支部登壇実績がないのにチャレンジできたのは、マーケティング・PR担当時代から長いつながりのある社外JAWS-UG仲間の背中を見て勇気もらったからとAWSを共に学ぶ社内コミュニティの応援する空気があったからです。今はひとりぼっちと感じるかも知れません。少なくともJAWS-UGにはその仲間がいます。参加して繋がってみませんか。
最後は、一番大きな壁かもしれません。どんなテーマ・どんな形式で企画してCfX(CFP)応募するのか、実は3つの形式で4つ応募し1つを採択いただきました。QIitaではこのあたりを深掘りして登壇を目指される方に向けて詳細を書きたいと思います(書けたら本稿掲載予定)。登壇実績ほぼゼロ、経験年数1年半弱の初心者でも登壇できたので十分チャンスがあると断言できます。次回のDAYSは1年後、準備をする時間は十分あります。CfX(CFP)に応募してみませんか。
最高のイベントでした。実行委員のみなさん、当日ボランティアスタッフのみなさん、企業・個人サポーターのみなさん、登壇者のみなさん、参加されたみなさん、ありがとうございます。
また、どこかのJAWS-UGでお会いしましょう!!
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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<関連記事まとめ>
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