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沖縄1人旅5日間!(Part1)那覇のゲストハウス(ホステル)を4件回ってみました!

2024年4月
 昨年、座間味でゲストハウスに宿泊し、ゲストハウスも良いものだなぁと感じたので、今度は那覇でいろいろなゲストハウスを試してみよう!っとやってみました。最近のゲストハウスは本当に進化していて、安全で快適だなっと感じました。ちなみに今回は5泊6日で、飛行機代18000円、宿泊費12000円、合計30000円とかなりコスパ良くいけました。その分、【せんべろ】をたくさんしたり、カーシェア借りてドライブしたり、新たな離島へ日帰りしてみたりと、ゆとりを持って楽しいことにお金を回せたので非常に満足度の高い一人旅でした。(いつも大満足なんですが笑)今回はゲストハウス4件を中心に、一人旅を記録しておこうと思います。

飛行機は一番安い便を予約したら、羽田始発のLCCだったので、早起きして空港へ。早起きは得意なのですが、旅の早起きは格別ワクワクします。飛行機は満席ではないものの、なかなかの人でちょっとびっくり。10時くらいに那覇について、空港ラウンジへ。実は仕事しなければいけなくて。。。空港ラウンジは仕事に最適ですね。仕事コーナーみたいな場所があって、背もたれの大きな椅子とパーテーションで区切られた机、電源が完備されてました。コーヒーも無料ですし、家でやるよりずーっと快適。だけど声が出せないので、オンライン会議などは喋れません。イヤホンして聞くだけなら大丈夫。残念なことに午後、オンライン会議あったので場所を移動、旭橋近くのワーキングスペースを借りてオンラインブースで会議に参加しました。このワーキングスペース駅から近くてとても落ち着けて金額もリーズナブル、次回も使おうと思えるスペースでした。

 仕事をきっちり終えて、1つ目のゲストハウス【CABIN&HOTEL CONSTANT NAHA】へ向かいました。旭橋、県庁前から徒歩20分くらいでしょうか。国際通りの公設市場あたりを右に入っていき、情緒豊かなアーケードを進みます。那覇の友達に聞いたら、開南という場所らしいです。駅からは遠いですが、そのせいかお安い!。アーケードの途中に位置していて、なんか不思議な感じでした。到着するとロビーのチェックイン機で操作し、わからないところはフロントの方が親切に教えてくれました。、そしておしゃれな共有スペース、無料のお水もあり、ここで仕事ができそうです。 チェックインするとカードキーとストラップを渡されます。このストラップとても重要で、①自分のフロアに入るときに必要、②大浴場に入る時必要、③深夜帰宅する時に入り口入るのに必要、なのです。なので私はずーっと首から下げてました。フロアは男女別になっています。安心ですね。キャビンは個室っぽいですが、扉はアコーディオンカーテンです。久しぶりに見たなって感じ。個室のタイプでコンパクトに機能的にできてます。ちょっとした机と椅子、鍵付きの大きめのロッカー、ベッドには大きなテレビ&ビデオ見放題(しかし音が出ないみたい)バスタオル、フェイスタオル、ありました。寝巻きはフロントで貸してくれます。借りるには1000円補償金渡して、寝巻き返したら1000円戻ってくるシステム。普通の短パンとTシャツです。歯ブラシもあるし、ホテルと変わらないアメニティと思います。ボディーソープとシャンプーは浴場にありました。      トイレ、バスは共用で、カードキーを持っていかないと部屋に戻れない場所にあります。なのでやはり首から外せないんです笑。喫煙所は1階の共用フロアと、6階のテラスです。ここを選んだ理由は、部屋で仕事ができる(涙)大浴場がある、ルーフテラスがある、そして綺麗そうという点です。どれも想定通りだったので気持ちよく滞在できました。大浴場は最上階にあり、大人4、5人行けるかなって感じです。サウナも水風呂ありますがお一人様用かな、という大きさ。湯船は3人ストレスなく入れる大きさです。ただお湯の循環があまりよくないようで、髪の毛がお風呂の隅の方に浮いてました。お湯に浸かりたかった私は、まずかけ湯してお風呂つかって、そこからしっかりシャワーで洗って出るというスタイルでいきました。気になる人は共用バスを使うか、大浴場のシャワーだけ使うのがいいと思います。もしくは一番風呂を狙うのも良いかと。ちなみに大浴場のシャワーは水量は豊富で十分でした。風呂上がりに同じ会のテラスへ。周りに高い建物がなく見晴らしはよかったです。ハイアットとか目に入りますけどね笑。心地よい屋上テラスでした。同じ階には共用のくつろげるスペースがあり大画面のテレビとゆったり座れる一人用のチェアーがあります。漫画もたくさん。この空間ものんびりできそう。お風呂上がって自分の個室に戻り準備して、いざせんべろ!近くには3杯+1品1000円(税込1100円)がたくさん!アーケードの中で道に椅子と机が出てたりして、開放感あるお店も多数。どれも魅力的で迷いますわ〜。そんな中、選んだのは、2杯とお寿司5カンで1200円のお店。美味しかったですー。マグロ、イカ、えび、卵、大東寿司。オリオンビール2杯飲んでお寿司べて大満足♪ さてここからは、那覇の友達と合流、2件目のせんべろへ。バーっぽいところで3杯+1品で1100円。店員さんと談笑しながら3杯飲んだら、友達の友達が合流(笑)そうその人と私は初対面です。そして友達の友達の友達が飲んでるところに行って一緒に飲もう、となり。。。 とってもお洒落なプライベートバー見たいなところにいきました。友達の友達の友達は、すでに5人くらいで飲んでいて、そこに合流。
結果、友達の友達の友達の友達の友達の友達の、、、、、よくわらかない状態に。
みんなとっても面白い人で改めて一期一会の面白さを感じた瞬間でした。お酒も進み、気がつくと、日付が変わっていました、、、タクシーで宿に戻り、首に下げているカードでピッとドアを開け、無事寝床に到着。やっぱり首から下げてて正解でした。ベットエリアはとても静かで、快適に夢の中に入れましたね。

2日目は朝からキャビンと共用スペースでお仕事。無料のお水をいただきながら、順調にお仕事が捗りました。お昼ご飯は近くのお店を散策しお弁当をゲット。この周りはお弁当が家庭的で、350円、450円で満腹になリます。地元の人が並んで買ってる天ぷら屋さんとか、気になるお店がたくさん。どちらかというとあまり観光客が多いエリアではないかも。地元感を味わうことが喜びである私の一人旅には最適なシチュエーションです。午後もしっかりお仕事した後、お風呂に入りスッキリして、またまたせんべろへ。18時でもまだ明るい笑。本当に近くにせんべろたくさんあって、、、、せんべろめぐりだけで記事が書けそうです笑。入ろうと思って何度か行ったけど結局入れなかった米仙という超人気店があり、次こそはは絶対行こうと決めております。お寿司がとっても美味しいとのこと。お仕事は本日で終わりなので、いよいよ明日から本格的な旅なので早めに就寝しました。テレビは音出ないから見ないで、スマホでHULU見ながら☆

1件目のゲストハウスは2泊、お洒落でシンプルで機能的でお掃除も行き届いていました。ほろ酔いもあり熟睡できました。また利用させていただきたいと思います。
ここからは1泊づつ3件泊まり比べします!。


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