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随分とお久しぶりね

随分と前回の更新から日が空いてしまいました。
お久しぶりです、おかゆです。
前回の投稿が、2022年11月22日。半年以上前になります。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
私も久々すぎてnoteの使い方自体忘れています。。。
あれっ、こんな機能あったっけ
あれっ、ここってこんな書き方してたっけ。。。
とにかくこれを読んでいる人はほぼいないと思うので、最近あったことやこれから起こることを書き連ねていきます。

これから

時系列で言うと逆になってしまうのですが、ワタクシ、8月12日からUKに行ってきます。
念願だった語学留学を会社の許可を得ていくことができました。
期間はそんなに長くないものの、本当に感謝。

留学活動、略して留カツ

思い返してみると、今年の1月。
友人から、早めに相談しないと留学行けなくなるよ!
と背中を押され、留学準備活動、略して留カツを始めました。
当初は、もう少しギリギリでいいやと考えていた私ですが、本当に早めに相談しておいてよかった。。。(ありがとう友人)
イギリスに行きたい!というのは漠然と決めていましたが、イギリスの”どこに”行きたいか。ということまでは全く考えていませんでした。アメリカやカナダほど広くない国ゆえ、どの場所もとても魅力的に見えてしまいがちのイギリス。正直、一番難航したのはエージェント探しというよりも行き先選びでした。

エージェントのアドバイス

そんな行き先を決めかねている私に、あるエージェントさんが素敵なアドバイスをくれます。
「条件を3つ出してください。そしたら、私が必ずぴったりの街をご紹介します」
おぉぉぉおお!なんとも心強い…。
必死に考えて、私が提示した条件はこちら。
①「都会すぎない」
②「アートや歴史を感じる街」
③「周囲の観光地に近い」
挙げるとキリがないですが、最終的に私が出した条件はこちら💁

3つの条件

「都会すぎない」
というのは、私の中で一番優先度合いの高い条件でした。イギリス留学といえばロンドンですが、じゃあ自分がロンドンでイギリスらしい生活をできるか…と考えた時になんか違ったんですよね。
多分それは、私が都会に住んだことがないからかもしれません。
やはりせっかく行くならローカルな生活を楽しみたいところ…ということでこの条件を1番にしました。
「アートや歴史を感じる街」
イギリス自体がアートや歴史的な国ではあるんですが、やはり地域ごとで特徴はあります。私自身、美術館巡りや建造物散策が好きなのでせっかくなら全身でそういった雰囲気を感じられる地域に行きたいと思いました。
「周囲の観光地に近い」
会社から許可が出たとはいえ、約2ヶ月弱の短い期間です。
せっかくなら観光も楽しみたいところ…ということで、観光地からのアクセスが悪くない場所、というのをチョイスしました。
 
正直、こんなにふわっとした条件でいいのかな…と心配でした。
そして、次の面談。
3つの条件を私はエージェントに伝えました。

このエージェント…さすがプロ!!

正直、この3つの条件のうち2つくらいはクリアできればいいかな…と思っていました。
打ち合わせが始まるなり、エージェントは笑顔でこう私に伝えました。
「ここしかない!!ってところが見つかりましたよ。」
んなわけねーだろ!と心の中で悪態を吐きながら、まぁ聞いてやろーじゃねーかと思いながら、
「えー本当ですか🥺どこですか🥺」
と言うワタクシ。
「イングランドの南西部にブリストルという街があるのご存知ですか?」
どこやねん、それ。知らんがな。
「結構マイナーな街なんですけど、イングランドでは6番目に大きい都市で割と都会です。それでいて、自然豊かなので伸び伸びとUKの生活が楽しめると思いますよ。あと日本人が少ないので、集中して勉強できると思います」
ふぅ〜ん。それで?
「バンクシーってご存知です?彼の出身がブリストルなんです。彼の作品も街中で見られると思いますよ。今でもヒッピーがいるような街で、アートへの理解もある街です。」
はぇ〜、なんかいいじゃん?
「それから、地図見てもらっていいです?近くにはBathやCardiff、OxfordやCotswoldsなんかも近いです。ロンドンにも2時間くらいで着いちゃうので、週末はロンドン観光なんてこともできますよ」
お、おぉ〜!なんと!
きっちり私の求める条件を満たしてくれているではないですか!
さすがベテランエージェント…!
あまりに素晴らしい提案でかなり驚きました。

というわけで

というわけで、この夏ブリストルへ行ってきます。
実はすでに意外な出会いがあったりしていますが、またそれはいずれの機会に…。

Thank you for reading.
Okayu.

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