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「″大丈夫″にも2種類ある☝️」言語化コーチの言葉の解像度のお話し

私は、よく、コーチングセッションの効果の一つとして、

「言葉の解像度が上がる」

ことを説明する。

例えば、

「楽しい」

誰しもが使う言葉だけど、その楽しいとうのは一人ひとり違うもの。

ある人は、友達と一緒に過ごすのを、楽しいと表現するかもだけど、

別の人は、1人で過ごすことが楽しいと、表現することもある。

ここには、良いも悪いもなくて、大切なことは、その人にとっての、

「楽しい」

を考えることなんだよね。

このことが、解像度を上げることに繋がるんだよね。

〜〜〜

そして、その解像度が上がると、ビジョンも鮮明になりやすくなる。

そして、そして、ビジョンが鮮明になればなるほど、

自分がやるべき行動も明確になり、成果も得やすくなり、ビジョン達成にも繋がる。

〜〜〜

さて、前置きが長くなったけど、タイトルの、

「″大丈夫″にも2種類ある☝️」

きっと、ここまで今回の言語化を読んでくださった方は、この後の展開はお分かりですよね?! 😆

そう、そうです!!😆

よく使われる、

「大丈夫」

この表現は、

「大丈夫!」

という感じの、問題なし!と、取れる場合と、

「、大丈夫です。。。」

と、他の表現がないから、大丈夫という言葉を使う場合があるんだよね。

〜〜〜

なので、大切なことは、言葉だけを間に受けずに、

「大丈夫」

の解像度を上げる必要があるんだよね。

問題なしの、大丈夫!なのか、

問題ありの、大丈夫。。。なのか、

それには、確認をしたり、もしくは、聞き方を変える必要もある。

多くの場合、

「大丈夫?」

と、聞くと、反射的に、

「大丈夫」

という言葉が出てくるからね。

だから、例えば、

「私は、こう考えているのだけど、どうかな?」

と、敢えて、「どうかな?」と、オープンクエスチョンにすることも良かったりする。

と言うのも、「大丈夫?」だと、クローズドクエスチョンになるし、「理解できた?」「質問ある?」でもクローズになるからね。

どんな問いを投げかけるかと言うのも、相手の答え方に影響してくるので、

私は、コーチングセッションの際に、この辺りは、かなり意識して問いを置くようにしている。

このことは、言葉の解像度を上げていく上でも大切になってくるからね。

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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

「大丈夫」

、、、深いよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

〜〜〜

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