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コーチやクライアントが、ファウンデーション(自己基盤)を学ぶ意味を、深掘りしてみた。

こんばんは。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

本日は、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチング講座の、ファウンデーション実践の初日にアシスタント参加。

濃密な時間を過ごしました。

ファウンデーション、自己基盤、、、

本当に奥深い。

うん、深すぎる。

~~~

本日考えた中で、

コーチがファウンデーションを学ぶ意味
クライアントがファウンデーションを学ぶ意味

この2つの問いが、刺さりまくっていて、

この問いは、今までも何度なく考えていたし、それなりに理解していたつもりだけど、

毎回思うのは、

なんて言うんだろう、

同じ講座でも、その場にいる参加者によっても、いろいろな化学反応が起きて、

問いに対して、自分が生み出す、その時に感じることも異なってくる。

それが、また楽しみというか、ファウンデーションを学び続ける醍醐味に近いのだけど。

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その辺りが、ファウンデーションを学んで成長することが、

螺旋階段を登ることに例えられる理由なんだろうな。

「あれ?階段を登ったつもりだけど、また同じ景色?本当に登った?」

みたいな感じ。

~~~

その中で、本日、改めてファウンデーションを学ぶ意味を、私なりに講座の後も考えた結果、

国際コーチング連盟が定める、倫理規定に辿り着いた。

倫理規定の中の、

2. 主要な定義
KEY DEFINITIONS

にある、

「コーチング」—思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、

クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、

コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと

“Coaching”- partnering with Clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.

(ICF JAPANのHPを参照 https://icfjapan.com/icf-code-of-ethics)

「コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」

ということで、コーチとクライアントの関係を、パートナー関係と記しているんだよね。

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その上で、コーチとクライアントがファウンデーションを学ぶ意味を考えると、、、

ファウンデーションって、深堀すればするほど、自分の根っこの部分となり、

ある意味、一歩取り扱いを誤ってしまうと、関係性すら崩しかねないことにもなる。

だけど、パートナー関係と記されていることを考えると、

うまく言えないけど、コーチとクライアントのパートナー関係、つまり信頼や安心のもとに、

成り立っているので、双方の同意の上で、ファウンデーションの部分を取り扱うことが大事なんだろうな。

そう考えると、最初のオリエンテーションだったりや、普段のセッションの中でも、

その辺りを事を取り扱う時に、配慮や確認をしながら進めていく必要があるよね。

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まぁ、言語化しながら、何を言語化したいのかわからなくなってきたけど(笑)、

私の中で、倫理規定にある、

「コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」

の理解を深めることが、コーチやクライアントがファウンデーションを学ぶ意味にも通じるところがあるんじゃないかな。

と、そこにレセプターが開いたんだよね。

パートナー関係、、、、

「一緒に。」

という感じが、コーチが上だとか、クライアントが下だとか、コーチに遠慮するとか、クライアントに遠慮するとか、

そういうことじゃない気がして、とても大事なことだと思えた、そんな一日だった。

コーチもクライアントも一緒に、ファウンデーションに取り組む、向き合う、この感覚を大切にしていきたいな。

そこに、正解、不正解があるわけでもないだろうし。

でも、豊かな自分らしい人生を送る上で、ファウンデーションのことを知っているって、キーになってくる気がしている。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

本日、一緒にファウンデーションを学べた皆さまに感謝。

そして、いつも私の学びをサポートしてくれる家族に感謝。

そして、そして、ファウンデーションの奥深さに感謝。

モヤモヤしている自分にYES!

さぁ、明日もガンバルンバ


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