インターネット調査室: 「「テレワーク継続意欲」労使間で温度差…ポストコロナ」

今回は「「テレワーク継続意欲」労使間で温度差…ポストコロナ」についてコメントさせていただきます。

ニュースイッチ: 14 Aug,2023

「「テレワーク継続意欲」労使間で温度差…ポストコロナ」:  現代ならではの問題が発生中。

「それぞれの会社にとってベター・ベストな働き方として出社の方が効率が高いという判断によりテレワークの実施率が低下している」

なのですが、労働者側から見ると

今後もテレワークを行いたいかを問う質問について:「「そう思う」と答えた一般社員は55・9%と高いが、管理職は41・5%だった。日本でテレワークが今よりも広がっていくと回答した割合も一般社員が20・6%なのに対して、管理職は13・9%とやや懐疑的な見方が強い」

でも、一般社員気持ちも分かります。通勤は大変だし、在宅でできるものをなぜ会社まで行く必要があるのか、人間関係も面倒臭いのに〜 行かなくても問題がないことが今回のコロ ナで証明されたはず。

と思うのが正直なところでしょう。

「今後、原則出社の時代に戻る際のリスクも見えてきた」

まさしく、無理に戻す必要もない気がします。

「今後、原則出社の時代に戻る際のリスクも見えてきた。勤め先でテレワーク制度が制限・廃止となった場合の対応について、一般社員の16・4%が退職・転職を検討すると答えた。管理職は9・6%であり、ここでも意識の大きな差が顕在化している。「テレワークをしている人たちは非常に満足度が高く効率も高いと思っているので、制度を急に廃止・削減されることはかなりネガティブにとらえられる」と説明した」

わか〜る。

そもそもハイブリット方式で何が悪いのでしょう。テレワークであれば、育児もでき合理的だと考えます。

さて、経営者の皆さんはどう考えるのでしょう?

余談ですが、欧州、米国でも同じ問題が発生し方向性を模索中のようです。

検索キー: 「テレワーク継続意欲」労使間で温度差…ポストコロナ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?