社員A: 「正しいからと言って、裁判に勝つわけではないと言う不条理」

今回は「正しいからと言って、裁判に勝つわけではないと言う不条理」についてコメントをさせて頂きます。

「正しいからと言って、裁判に勝つわけではない」?

恐ろしい話ですが、これが現実です。

もうすでに、依然聞いた話ですが「ある人が正しいことを言っても」そちらの組織はその正しいことを言っている人を「裁判に訴え、損害賠償を請求する」と言っているところがあります。

で、この「正しい人が裁判になった場合」楽勝で裁判に勝てると思いきやそうはいきません。

相手が上告し、最高裁まで言った場合、それまでにこちらが弁護士費用がきれて戦えなくなるからです。

従い、通常の戦い方で資金量のない方はいくら正しくともどうしようもありません。

これが「世間」で言うところの「正しいからと言って、裁判に勝つわけではない」の意味で、結局きれいごとを言っても¥がないと敗者になります。

こんな場合、社会に訴えありての社会的信用を奪うしかりません。



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