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【千葉ロッテ】練習試合2/14~18

楽天モンキーズとの練習試合なんで中継ないんや!楽天のチアリーダー観れなかったじゃねーか!とお怒りの石垣島に行ってない全マリーンズファンの皆様こんにちは。
14日~18日の練習試合結果まとめと感想です。



結果(2/14~18)

2/14 対サムスン 〇8-0

2/15 対東京ヤクルト ●2-7

2/17 対広島東洋 ●0-4

2/18 対横浜DeNA ○7-5


13日~18日までの成績

投手成績

サムソン戦データ未反映ですごめんなさい

この成績であれこれ語るのは難しいですが、この週光ったのは中村稔弥ではないでしょうか。
17日の広島戦では左わき腹痛で降板した東條に代わって急遽2回から予定より1イニング多い3イニングをたったの28球2安打無失点。
今年も困った時に頼りになる存在となってくれそう。
そして5イニングで与四死球1もさることながら球数61。イニング当たり約12球は素晴らしい。※チーム平均14.8球/イニング
少ない球数=ストライク先行、の証なのでここは一つの仕上がり指標としてみることが出来る。
ちなみに中村以上に球数少ないのが横山でイニング当たり10球未満。ただでさえ球の速い投手がストライク先行で投げられるのは非常に大きい。
(チーム全体で三振数が少ないのもストライク先行の影響?)
気になるのは先発候補の二木、東條が結果を出せなかったこと。
東條は全治4~6週間ということで開幕は厳しい。二木はフォームを少しいじったのでまだ試行錯誤の段階と考えれば次の登板でどこまで修正されてるか注目したいとこです。

野手成績


こちらは5試合分のデータです

この数字を見てまずピンときたのが
四死球>三振の数。
ファーストストライクから積極的に打ちに行くチームの方針にも関わらず、です。これもまたいい傾向ですね。
特に藤原が非常にいい。
前回も触れたのですが、体が一回り大きくなって強く振れるようになっているので、あとは好不調の波をなくせば今年こそ覚醒の一年になってくれるのでは。
個人的には髙部が気になっていて、逆方向にも低くて強い打球を打てているのですが、ボール球に手を出しやすい傾向は相変わらず。もともと四球をあまり選ばない選手ではありますが、1番で固定できれば理想の選手なので出塁率にもこだわってほしいとこ。あとはまだ守備に就いてないので肩の具合は果たしてどうなのでしょうか。
本塁打がチームで未だ出てないですが、それはいずれ出るでしょう。

20日~25日の試合日程&中継予定

20日 対東北楽天(糸満)日テレNEWS24、DAZN、パ・リーグTV
21日 対中日(北谷)Jスポーツ2、DAZN
23日 対東北楽天(糸満)日テレNEWS24、DAZN、パ・リーグTV
24日 対ロッテジャイアンツ(糸満)日テレNEWS24、DAZN、パ・リーグTV
25日 対対ロッテジャイアンツ(糸満)日テレNEWS24、DAZN、パ・リーグTV
週末の試合にはローテ候補の投手も登板予定とか。楽しみにしましょう。

それでは。
(韓国チームとの練習試合の詳細スコア載せてるサイトご存じの方はコメントくださいm(_ _)m)




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