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惜敗だが負けは負け


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

先発ケイは6回2失点

5月14日ベイスターズは巨人に1-2で負けました。2回にベイスターズのケイが岸田に2ランホームラン打たれ、これが決勝点となりました。打線は山崎伊織を捉えきれませんでした。ケイは先制されないピッチングをしないと勝ち星増やせないと感じました。ただそのケイですが、初回、2回と安定しませんでしたが、4回以降150k/hの速球を中心に好投しました。ケイはなかなか勝ち星に見放されていますが、7奪三振を見てもわかる通り強いストレートで先発ローテを支えています。打線が好調であれば勝てる投球をしています。とにかく先制されないことが大事です。

リリーフ陣は順調

7回からは徳山、山崎康晃が共に1イニングを無失点で抑えました。いい状態だと思います。特に徳山は非常に安定感がある投球でした。

クリーンアップが打てない

打線は3番宮崎、4番牧、5番筒香というクリーンアップでしたが、3人で宮崎の二塁打1安打のみでした。これでは勝てません。牧は四死球での出塁もない上にエラーもありましたから、キャプテンとして残念な結果でした。6番にはいった佐野が2安打したので、クリーンアップに持ってくるという手もあるでしょう。週末には一軍復帰と言われているオースティンが二軍で満塁ホームランを放っていますので、打線はオースティン復帰に期待したいところです。

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