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先発引っ張り過ぎとクリーンアップ打てないで三連敗


お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

石田を6回で代えなかったのはなぜ?

ベイスターズは5月15日巨人に0-4で負けました。ベイスターズ先発の石田は相変わらず際どいコースを突こうとして、球数が多くなる投球でした。初回には牧のエラーもあり、1失点。3回にも1失点。その後は6回まで無失点で抑えました。しかし、6回までで90球台後半となり、代え時ではありましたが、三浦監督の今年の特徴である先発をなるべく長いイニング引っ張って、打たれ出したところでリリーフに代えるという采配で石田は7回に丸のホームランで2点取られました。そして7回一死から三嶋がリリーフという展開となりました。先発を引っ張って勝った試合は東以外ではないぐらいで、三浦監督のこの采配はちょっと厳しい感じです。

クリーンアップが無安打では勝てない

打線は3安打でそもそも打てませんでした。しかも宮崎、牧、筒香のクリーンアップが無安打で全く機能しませんでした。牧はエラーもあり、ちょっとスランプになっている感じです。17日からはオースティンが帰ってきてどうなるか?ですが、堀田のピッチングが良かったとはいえ、あまりにも無残な打線でした。

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