【Brisbane - day1】Start
ついに私のオーストラリアのワーホリがスタートした。noteには1日の日記を記録していこうと思う。
これからワーホリや留学、移住を考えている方に少しでも参考になったり一緒に共有できたら幸いだ。
自己紹介
1人ワーホリと家族ワーホリの違い
ワーホリ生活の準備や行動の流れは感覚でわかるのですが、今回は主人と子供も私と同時に別のビザで1年一緒に行くので、楽しみというよりは 守らないと と言う 不安が多い。
▶︎1人
✈️:時間長くても 深夜でも 席どこでもいい 安ければok
🏨:安いシェアハウス 汚くてもいい 治安多少悪くてもいい 都心から遠くてもいい
🍚:好きな時に適当に済ます
🧳:最小限 困ったら買えばいい
📝:仕事、家、口座開設、携帯契約は サクッと2.3日で済ます
▶︎家族 (私+夫+2歳の子供)
✈️:お昼に出て 夜の便 乗換時間は短か過ぎないようにかつ長過ぎないように
🏨:綺麗めホテル 治安のいい場所 価格は抑えたい 都心から近め
🍚:子供がぐずらないよう しっかり3食 なるべく日本と変わらない食事をとる
🧳:オムツ おやつ ジュース 着替え おもちゃ お気に入りのタオル お気に入りのぬいぐるみ
📝:子供が寝ている間に調べ物 チャイルドケアセンターのことを考えて
家や仕事場を探す 探索もベビーカーの為行動ルートが限られる
制限はあるけれど辛いことばかりじゃない
・子供がいても自分の夢を追いかけられること
・常に発見や幸せや衝撃を共有できること
・食べたいものが沢山あったらシェアできること
・何よりも子供の成長をそばで見れること
1人と比べたら多少不自由があっても
支え合うこと、一緒にいれることが何よりも幸せな経験。
家から出発当日の流れ
子供がいての初めての飛行機、
子供は2歳半でイヤイヤ期真っ最中。
子供×ベビーカー移動なので時間がかかる。
参考になればと時間を記載しておく。
14:00 家を出る
スーツケース4つ、ボストン2つ、リュック2つ (合計100kg)と、ベビーカーを えっせ えっせと運ぶ #手足りない
いつも抱っこマンの息子も 大人しくベビーカーに座っててくれた
10年もののスーツケースのタイヤ壊れる
#先日他のタイヤを直したばかり
15:00 京成上野駅発 京成特急スカイライナー
荷物が多いというのと子供がいるので 初めて成田空港第2ビルまで特急を使用。
乗ってすぐに息子はお昼寝。"飛行機がやばくなる!!!!"と思って起こしたが 起きないぐっすり。
15:41 空港第2ビル駅到着
息子まだ起きない
飛行機暴れ倒すのではないかと 心配が増す
16:00 成田空港T3 到着
フードコートでラーメンを食べる #日本食納め
息子まだ起きない
もうこの先しばらくご飯ないよ 更に心配が増す
17:05 checkin
受託荷物40kgを2kg超過し+¥3000paid
ベビーカーを無料で預ける為 息子貸出用ベビーカーに移動 息子やっとwake up #遅い
18:00 搭乗口へ向かう
キッズスペースがあり はしゃがせる #でないと飛行機の中で大変なことになる
自動販売機で息子用にパンとジュースを購入
20:05 narita airport departure
息子を真ん中に座らせ出発 #2歳にしていっちょまえに1人席
"子供は飛行機で泣く"と よく聞いたので本当に心配してどきどき。泣くことに というより 気圧とか辛いのかな?と。
出発の時。
幸いなことに息子は アトラクションかと思っているのか 大はしゃぎ。
そして出発して子供すぐ睡眠。
ありがとうの極み。
04:11(予定04:25)Cairns Airport arrived
着陸の2時間前くらいに息子が起きて むくむくしてて
着陸時もしっかり座って 本当に良い子
04:30 入国審査/預け荷物受け取り/検疫
入国審査は特に何も質問等なし
familyだからか空いている奥の列まで飛ばされて(セルフ列ではないところ)すいすいすいーと終わり
預け荷物受け取りは結構時間がかかった印象
スーツケースに heavyタグを付けられていたから下の方に荷物があったのか ほぼ最後。そしてベビーカーもここで一度ピックアップ。すごく分かりにくいところにあった。
検疫では 結構イカつめのシビアな雰囲気を感じた
保安官が 他の人の時にはしなかった 後ろに下がって机の上をガサゴソ。
"え ビザ取れてなかった?" "なんか変なもの持ち込んだ?" もう 覚悟した。
そしたら 息子に "junior biosecurity officer"のstickerをくれたの。いやいや 可愛すぎ。
05:30 ターミナル移動
国際線ターミナル(T1)から国内線ターミナル(T2)に歩いて移動 10分くらい歩いたかな
✔️荷物押せる無料のカート有り
外は寒いの想像してたら 涼しい感じで鳥がめちゃくちゃ鳴いていた
06:00 checkin
NRTでの重量オーバーの失敗を活かし荷物の整理。
ワンピースと冬用の靴捨てた。
チェックイン担当してくれた方が日本人の方で ベビーカーの預け方とかすごい助かった #この先の生活英語なのに大丈夫か
06:30 搭乗口前エリアへ向かう
ここで初めてAustraliaドルを使用
親戚から余ってたと頂いたもの とっても助かり。
Hungry Jack's Burgers Beak Houseでハンバーガーとポテトを購入
コンビニで 水 ジュース ポテチ 購入
この間に息子を暴れさせとく ジャンプジャンプ
9:00 Cairns Airport departure
飛行機は今回も息子大人しくしてくれて
離陸したらすぐ寝た ありがとう。
同じ飛行機に10人くらいは日本人がいたかなという印象。
11:10 brisbane Airport arrived
到着寸前に息子を起こすと ひっつき虫。
シートベルトサインがついて 確認のキャピンアテンダントさん来て"ラップシッティングでもいいよ 専用のベルト持ってくるわね"て。お膝の上に座って到着。
Brisbaneに到着だ。
12:00 預け荷物受け取り
ブリスベン空港のカートは有料とのことで、よいしょよいしょしてたら informationの方が無料でカートを貸してくれた。感謝しかない。
Brisbane生活の開始
まずは 空港内 国内線のカフェで ひと休み。
optusのsimカードを買うか悩んでいたら またinformationの方がプリペイドカードくれました。
無料なのかな?て思ったけど サイト見る限り"まずは購入"との記載があってびっくり
13:30 TAXIでホテルへ
流石に大荷物すぎて交通機関は難しかったのでUber($35)で呼ぶことに。評判いい人だしすぐ来るしラッキーって思ってたら着いた途端困った顔で "child seat"と言われて スーーーーっと行ってしまった。チャイルドシートがないとUberもbibiも使えないことが分かった。
切り替えてTAXIに。無事のせてくれた。
車の中から見るbrisbaneの街にワクワクが止まらなかった。それと同時に車の運転の雑さに驚いた。あとはTOYOTA車が多かった印象。
14:00 Hotel checkin
今回は7日間 TORBOT HOUSE HOTELに宿泊
正直 市内の1番安いホテルで検索したものだから
日本人から見るとあまり綺麗ではない。
ただ南米を旅した私からは有り難いものだ。
シャワーからお湯が出るしトイレの便座もある。
ただ子供がいるので、快適を求めるためにいくつかフロントのスタッフさんにお願いしたことがある。
・荷物だけがギリギリ入れる狭さ(荷物を入れたら歩けない)だったのでもう少し部屋を大きくして欲しい
・ドライヤーを貸して欲しい
・テレビのリモコンを貸して欲しい
・バスタオルが2枚しかないので貸して欲しい(私達3人家族)
・毎日とは言わないがベットメイキングをお願いしたい
次の日から$50/1nightで部屋を大きくしてくれることに。スタッフさんはとっても温かくて英語も聞き取りやすかった。
17:40 Queen Street Mall
街をふらふら。ホテルからは徒歩で行ける距離にQueen street mallがある。この時期は冬だと思って覚悟してきたのにほとんど半袖の人ばかり。こっちとら汗だく。
18:00 Jimmy's On The Mall
Brisbaneでの初めての晩御飯はすごいオシャレで絶対入りたいって思ったところ💫
テーブルにあるQRコードをスキャンしてネットでオーダー、支払い。するとテーブルに料理が届くシステム。
さすがオーストラリア価格で 高いなと思いながら何品か頼んだらおーーーっきいサイズの料理が来た。
美味しすぎた。
時代が進んで ウェイトレスさんとのオーダーの会話もない。支払いの会話もない。果たしてこんな生活で英語は伸びるのか。
そんなこんなで私の 私達のオーストラリア生活が始まった。
ブリスベン在住の方、オーストラリア情報発信してくださってる方、たくさんnote見させてもらってます。
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