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【哲学的】最近、悪あがきしていますか?

Jun Ishibashiさん撮影

いい感触は

突然やってきて

すぐいなくなる


寒いのも悪くない

あったかいものを

あったかいって

思えるから


世の中は

悪いことより

いいことの方が

ちょっとだけ

多いような

気がします


捨てて

カッコイイのは

ちっぽけな

プライド

くらいだぜ


今さらでもいい

今からでもいい


調子の悪い

機械なら

修理に出せばいい

でも

調子の悪い

Aさんは

心配なので

早く帰そう


失敗することが

成功への近道だ

成功していない

人に言われた

ん?


可能性が

ないのではない

それを

追う

覚悟が

ないだけ


あきらめが

悪いと

誉められた


出る杭は

打たれる

出ない杭は

忘れられる

むむむむむ


胸を張って

負け犬に

なれ


今日のことを

いつか

スローモーションで

思い出す


教える

ということは

教わる

ことです


叱って

くれる人が

いなくなったら

探してでも

見つけてやる


不可能

なんてない

頼む側の

頭の中には


黙って

唄え

唄ったら

泣け

泣いたら

逃げろ

そう

たぶん

時代が悪い

それだけのこと


寝不足より

悪口より

退屈が

わたしを

ダメにする


悪魔のように

細心に

天使のように

大胆に


人は

善人でいれば

得すると

思ったときに

善人になり

悪いことを

行った方が

得すると

考えれば

悪人になる


良い習慣は

続けにくい

悪い習慣は

止めにくい


いい女

になるためには

悪い女

にもならなくちゃあね

いい男には

たぶん

色がある

大人しくない

大人へ


物事を

深く考える

の近頃

流行って

いないようですが

いいんでしょうか?

【参考図書】
「はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内」(PHP文庫)野矢茂樹(著)植田真(イラスト)

「哲学的な何か、あと数学とか」(二見文庫)飲茶(著)

「哲学的な何か、あと科学とか」(二見文庫)飲茶(著)

「Newton 2020年6月号 哲学 科学を生んだ人類の思考」科学雑誌Newton(著)


「数学的経験の哲学 エピステモロジーの冒険」近藤和敬(著)

「コンヴェンション 哲学的研究」デイヴィド・ルイス(著)瀧澤弘和(訳)

「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第1編 物体の運動」(ブルーバックス)アイザック・ニュートン(著)中野猿人(訳)

「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第2編 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動」(ブルーバックス)アイザック・ニュートン(著)中野猿人(訳)

「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系」(ブルーバックス)アイザック・ニュートン(著)中野猿人(訳)

「スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険」谷川嘉浩(著)

「はじめての哲学的思考」(ちくまプリマー新書)苫野一徳(著)

「勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版」(文春文庫)千葉雅也(著)

「ウィトゲンシュタインはこう考えた-哲学的思考の全軌跡1912~1951」(講談社現代新書)鬼界彰夫(著)

「〈情報的世界観〉の哲学 量子コンピュータ・メタヴァース・生成AI」大黒岳彦(著)

「哲学のはじまり 学びのきほん」戸谷洋志(著)

「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書」スコット・ハーショヴィッツ(著)御立英史(訳)

「問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスン」梶谷真司(著)

「AIが答えを出せない 問いの設定力 AFTER AI時代の必須スキルを身に付ける」鳥潟幸志(著)

「コンサルの武器─成果を出す人が必ず回避する11の論理バグ」織田一彰(著)

「思考を哲学する」森川亮(著)

「ふざけた人生哲学 幸せはムニュムニュムニュ」梅津北斗(著)

「なぜ美を気にかけるのか 感性的生活からの哲学入門」ドミニク・マカイヴァー・ロペス/ベンス・ナナイ/ニック・リグル(著)森功次(訳)

「謝罪論 謝るとは何をすることなのか」古田徹也(著)

「いつもの言葉を哲学する」(朝日新書)古田徹也(著)

「言葉の魂の哲学」(講談社選書メチエ)古田徹也(著)

「ソーシャルワークの哲学的基盤―理論・思想・価値・倫理」フレデリック・G・リーマー(著)秋山智久(訳)

「人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇」三宅陽一郎(著)

「哲学的洞察」永井均(著)

「哲おじさんと学くん」永井均(著)

「孤独の本質 つながりの力―見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす」ヴィヴェック・H・マーシー(著)樋口武志(訳)

「私たちはいつから「孤独」になったのか」フェイ・バウンド・アルバーティ(著)神崎朗子(訳)

「「論理的思考」の社会的構築 フランスの思考表現スタイルと言葉の教育」渡邉雅子(著)

「コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた」吉田将英(著)

「「科学的思考」のレッスン 学校では教えてくれないサイエンス」(NHK出版新書)戸田山和久(著)

「会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション」(光文社新書)三木那由他(著)

「本質がわかる哲学的思考」平原卓(著)

「哲学は資本主義を変えられるか ヘーゲル哲学再考」(角川ソフィア文庫)竹田青嗣(著)

「思考の教室 じょうずに考えるレッスン」戸田山和久(著)

「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」近藤康太郎(著)

「百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術」近藤康太郎(著)

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