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【大晦日カウントダウン記事(3:00)】その仕事がだめだったら

すーちゃん撮影

「まあ何でもやればいいし、やってることを天職だって思い込むことも重要だと思うよ。その仕事がだめだったら、また次の仕事を天職だと思い込めばいいんだから。」高田純次(俳優)

もし自分をやっつけようと思ったら何をするか?

成長したいなら、それを考える必要があります。

みんなそれを知ろうとしないから、なかなか強くなれないから、常に自分が、自分自身の最強の敵という視点を持つことが大事です。

「ファイト!」中島みゆき(フル歌詞付き / by Macro Stereo & Elmon)

「ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です」

どんなことでも、自分が実際にやってみることに勝ることはありません。

実際に経験することで、言葉からでは伝わらない感覚をつかんでいこう!

上手くいったことも、いかなかったことも、経験はすべて自分の役に立つのだから。

【前書き(前文)】
何が自分に合っているかどうかは、いろんなことを経験してみなければ分かりません。

自分に合っていることを見つけたら、最初から先入観で決めつけないで、経験しながら判断して、そこで全力を出すように対応していく。

また、所作が美しいと、人から好かれ、愛されます。

どんな仕事でも、お客様から愛されないとやっていけないよね^^;

まあ、何でもやればいいし、やってることを天職だって、思い込むことも重要だと思う。

その仕事がだめだったら、また次の仕事を天職だと思い込めばよくて。

例えが適切ではないけど、天職のことを英語では「コーリング(calling)」というので、ドアが開いたら(呼ばれたら?メールが来たら??)、ためらわずそこへ踏み込む。

果報は寝て待て(やることをやってしまったら、クヨクヨしたり、無駄な動きをしない。)に近い感覚ですか、ね(^^)

【本文】
人生の時間の大半を仕事に費やすわけですから、イヤイヤ仕事したくないですよね!

組織とはあくまでも個の集合体であることに変わりはありません。

意識を変えることで、サラリーマンであっても充分活躍の場があるだけではなく、自立した価値あるプロへと変身することも可能になります。

サラリーマンであっても、雇われ根性は捨てて、プロ意識と起業家精神を持って仕事に取り組んでいく必要があります。

そこで大切になってくるのは、物事には、さまざまな見方があり、1つの方向だけでなく、いくつかの観点から探ることによって、より深い理解が得られます。

【後書き(末文)】
地位やお金は手段であって、その先に、その人の手に入れたい気持ちがあるはず。

ときには、最終的に何のために仕事をしているのか、自分に問いかけてみないと、ね(^^)

自分の気持ちに正直に答えなければ、手段と目的を混同することになります^^;

自分だからできること、自分しかできないことが、何かを考えてみる。

個人の能力に伴う仕事であれば、会社や組織が変わっても通用するだろうし、どんな環境や変化があったとしても、通用する個人の能力を身につけないと、ね(^^)

本来、仕事というのは、みんながそれぞれの名前で語られるべきものだと思う。

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