見出し画像

【冬も読書を楽しもう!】頭の中にある「本棚」(文学編)を覗いてみる

読書が趣味で、時間があれば、書店を覗くのが楽しみのひとつ、という人は、たくさんいると思います。

例えば、特に、買うと決めた本もなく、ぶらっと書店に寄ったとき、みなさんは、どんな本を手に取りますか?

書店には、話題の本や、有名作家さん達のベストセラー、漫画に雑誌と、無数の本が置いてあって、どの本を読んでみようか迷ってしまいますよね^^;

そんな時、

①インパクトのあるタイトルの本

②表紙のデザインが秀逸の本

等に目がとまり、つい手に取ってしまった、なんて経験はありませんか?

出版編集者の方々にとって、大変苦労する点のひとつが、数多ある書籍の中から、お客様に手に取ってもらうこと自体、至難の業だそうです。

確かに、どんな良書も、まずは、その本の存在を知ってもらって、また、手に取ってもらわないことには始まりませんよね。

そこで、本を多くの人に読んでもらうために、「タイトル」や「装丁」は、欠かせない大きな要素となってきます。

【参考図書】
「ブックデザイン365」パイ インターナショナル(編)

「偶然の装丁家」(就職しないで生きるには)矢萩多聞(著)

「本の装釘 用の美」青木はるみ/池内紀/加藤克巳/永田耕衣/堀切直人/和田徹三ほか

そのため、本でも、如何に、「ジャケ買い(パッケージデザインの印象で買う)」や「タイトル買い(題名のみの印象で買う)」をしてもらえるか、作り手のセンスが問われるところとなります。

但し、内容をよく知らない状態で買うこの行為は、一種の博打となっており(@@)

思いがけず至高の逸品に出会えることもあれば(^^)

後悔必至の地雷本を掴んでしまうこともありうるのですが^^;

内容的にも読み応えがあって、思わず読みたくなるタイトルかもしれない(その時の気分次第かもしれないけど(^^))本を、ご紹介してみますので。

折角の読書の秋に因んで、時には、本の大海を冒険するのも面白いと思うから。

下記のリストから、気になったタイトルの本を選んで、装釘も好みであれば、読んでみては如何ですか?(^^)

もしかしたら、みなさんにとって、とっておきの一冊に、出会えるかもよ♪

【頭の中にある本棚を覗いてみた:ブックリスト(文学編)】

『#真相をお話しします』結城真一郎/新潮社
『1R1分34秒』町屋良平/新潮社
『5A73』詠坂雄二/光文社
『777 トリプルセブン』伊坂幸太郎/KADOKAWA
『Another 2001』綾辻行人/KADOKAWA
『B:鉛筆と私の500日』エドワード・ケアリー(著)古屋美登里(訳)/東京創元社
『BUTTER』柚木麻子/新潮社
『fishy』金原ひとみ/朝日新聞出版
『N/A』年森瑛/文藝春秋
『N』道尾秀介/集英社
『Seven Stories 星が流れた夜の車窓から』糸井重里、井上荒野ほか/文藝春秋
『TIMELESS』朝吹真理子/新潮社
『あこがれ』川上未映子/新潮文庫
『あさとほ』新名智/KADOKAWA
『あたしたち、海へ』井上荒野/新潮社
『あたしたちよくやってる』山内マリコ/幻冬舎
『あなたが誰かを殺した』東野圭吾/講談社
『あなたの愛人の名前は』島本理生/集英社
『アニーはどこにいった』C・J・チューダー(著)中谷友紀子(訳)/文藝春秋
『あのこは貴族』山内マリコ/集英社文庫
『あの映画みた?』井上荒野、江國香織/新潮社
『ある男』平野啓一郎/文藝春秋
『アンソーシャル ディスタンス』金原ひとみ/新潮社
『いつか深い穴に落ちるまで』山野辺太郎/河出書房新社
『インドラネット』桐野夏生/KADOKAWA
『ウサギ』ジョン・マーズデン(著)ショーン・タン(絵)岸本佐知子(訳)/河出書房新社
『エレジーは流れない』三浦しをん/双葉社
『オーガ(ニ)ズム』阿部和重/文藝春秋
『おやすみ、東京』吉田篤弘/角川春樹事務所
『オリーブの実るころ』中島京子/講談社
『お金本』左右社編集部(編)/左右社
『ガール・イン・ザ・ダーク 少女のためのゴシック文学館』高原英理(著、編)/講談社
『かがみの孤城』辻村深月/ポプラ文庫
『カケラ』湊かなえ/集英社文庫
『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ(著)山田蘭(訳)/創元推理文庫
『かたばみ』木内昇/KADOKAWA
『カッコーの歌』フランシス・ハーディング(著)児玉敦子(訳)/東京創元社
『カモフラージュ』松井玲奈/集英社
『かわうそ堀怪談見習い』柴崎友香/角川文庫
『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』サリー・ルーニー(著)山崎まどか(訳)/早川書房
『きたきた捕物帖』宮部みゆき/PHP
『クスノキの番人』東野圭吾/実業之日本社
『クララとお日さま』カズオ・イシグロ(著)土屋正雄(訳)/ハヤカワepi文庫
『クロス』山下紘加/河出書房新社
『ゴースト』中島京子/朝日文庫
『ここから世界が始まる: トルーマン・カポーティ初期短篇集』トルーマン・カポーティ(著)小川高義(訳)/新潮社
『この夏の星を見る』辻村深月/KADOKAWA
『この世の春』宮部みゆき/新潮文庫
『サキの忘れ物』津村記久子/新潮社
『ざんねんなスパイ』一條次郎/新潮社
『ショパンゾンビ・コンテスタント』町屋良平/新潮社
『スクイズ・プレー』ポール・ベンジャミン(著)田口俊樹(訳)/新潮文庫
『スケルトン・キー』道尾秀介/角川文庫
『スナック キズツキ』益田ミリ/マガジンハウス
『すべての月、すべての年』ルシア・ベルリン(著)岸本佐知子(訳)/講談社
『セヘルが見なかった夜明け』セラハッティン・デミルタシュ(著)鈴木麻矢(訳)/早川書房
『セミ』ショーン・タン(著)岸本佐知子(訳)/河出書房新社
『そこにはいない男たちについて』井上荒野/角川春樹事務所
『そこに無い家に呼ばれる』三津田信三/中央公論新社
『その昔、N市では カシュニッツ短編傑作選』マリー・ルイーゼ・カシュニッツ(著)酒寄進一(訳)/東京創元社
『その話は今日はやめておきましょう』井上荒野/毎日新聞出版
『ダーク・ヴァネッサ』ケイト・エリザベス・ラッセル(著)中谷友紀子(訳)/河出文庫
『だいちょうことばめぐり』朝吹真理子(著)花代(写真)/河出書房新社
『ただの眠りを』ローレンス・オズボーン(著)田口俊樹(訳)/早川書房
『つまらない住宅地のすべての家』津村記久子/双葉社
『ツユクサナツコの一生』益田ミリ/新潮社
『ディズ・イズ・ザ・デイ』津村記久子/朝日文庫
『デンジャラス』桐野夏生/中公文庫
『どうやら僕の日常はまちがっている』岩井勇気/新潮社
『とめどなく囁く』桐野夏生/幻冬舎
『なかなか暮れない夏の夕暮れ』江國香織/ハルキ文庫
『なくなりそうな世界のことば』吉岡乾(著)西淑(イラスト)/創元社
『なんとかしなくちゃ。青雲編』恩田陸/文藝春秋
『ノースライト』横山秀夫/新潮社
『バイバイ、ブラックバード』伊坂幸太郎/双葉文庫
『はなればなれに』ドロレス・ヒッチェンズ(著)矢口誠(訳)/新潮文庫
『ババヤガの夜』王谷晶/河出文庫
『ピクニック・アット・ハンギングロック』ジョーン・リンジー(著)井上里(訳)/創元推理文庫
『ひとりでカラカサさしてゆく』江國香織/新潮社
『ひみつのしつもん』岸本佐知子/筑摩書房
『ひみつのたべもの』松井玲奈/マガジンハウス
『ビューティフル・デイ』ジョナサン・エイムズ(著)唐木田みゆき(訳)/ハヤカワ文庫
『ファースト クラッシュ』山田詠美/文藝春秋
『フーガはユーガ』伊坂幸太郎/実業之日本社
『ブラック・スクリーム』ジェフリー・ディーヴァー(著)池田真紀子(訳)/文藝春秋
『ブラック・チェンバー・ミュージック』阿部和重/毎日新聞出版
『ブリット=マリーはここにいた』フレドリック・バックマン(著)坂本あおい(訳)/早川書房
『プルースト効果の実験と結果』佐々木愛/文藝春秋
『ペッパーズ・ゴースト』伊坂幸太郎/朝日新聞出版
『ボクシング日和』角田光代/角川春樹事務所
『ホットミルク』デボラ・レヴィ(著)小澤身和子(訳) 新潮社
『マイクロスパイ・アンサンブル』伊坂幸太郎/幻冬舎
『マジカルグランマ』柚木麻子/朝日新聞出版
『マナーはいらない 小説の書きかた講座』三浦しをん/集英社
『まぬけなこよみ』津村記久子/朝日文庫
『ママがやった』井上荒野/文春文庫
『マリコ、うまくいくよ』益田ミリ/新潮文庫
『ミーツ・ザ・ワールド』金原ひとみ/集英社
『ミス・サンシャイン』吉田修一/文藝春秋
『ムーンライト・イン』中島京子/KADOKAWA
『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ(著)山田蘭(訳)/創元推理文庫
『メロンと寸劇 向田邦子食いしん坊エッセイ』向田邦子/河出書房新社
『もし今夜ぼくが死んだら、』アリソン・ゲイリン(著)奥村章子(訳)/早川文庫
『モダンラブ いくつもの出会い、とっておきの恋 ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語』ダニエル・ジョーンズ(編)/河出書房新社
『モダンラブ さまざまな愛のかたち ニューヨーク・タイムズ掲載の本当にあった21の物語』ダニエル・ジョーンズ(編)/桑原洋子訳 河出書房新社
『モノガタリは終わらない』モノガタリプロジェクト(編)/集英社
『やりなおし世界文学』津村記久子/新潮社
『ゆるキャラの恐怖』奥泉光/文藝春秋
『よその島』井上荒野/中央公論新社
『リトルガールズ』錦見映理子/筑摩書房
『リリアンと燃える双子の終わらない夏』ケヴィン・ウィルソン(著)芹澤恵(訳)/集英社
『ルーティーンズ』長嶋有/講談社
『レジェンドアニメ!』辻村深月/マガジンハウス
『ロンリネス』桐野夏生/光文社
『わが母なるロージー』 ピエール・ルメートル(著)橘明美(訳)/文春文庫
『わざと忌み家を建てて棲む』三津田信三/中公文庫
『わたしが行ったさびしい町』松浦寿輝/新潮社
『わたしの好きな季語』川上弘美/NHK出版
『わたしの全てのわたしたち』サラ・クロッサン(著)最果タヒ・金原瑞人(訳)/ハーパーコリンズ・ジャパン
『愛なき世界』三浦しをん/中央公論新社
『愛のぬけがら』エドヴァルド・ムンク(著)ムンク美術館(原案・テキスト)原田マハ(訳)/幻冬舎
『闇祓(やみはら)』辻村深月/KADOKAWA
『異常 アノマリー』エルヴェ・ル・テリエ(著)加藤かおり(訳)/早川書房
『一人称単数』村上春樹/文藝春秋
『嘘つきジェンガ』辻村深月/文藝春秋
『遠慮深いうたた寝』小川洋子/河出書房新社
『黄色いマンション 黒い猫』小泉今日子/新潮文庫
『屋根裏のチェリー』吉田篤弘/角川春樹事務所
『夏物語』川上未映子/文春文庫
『我が友、スミス』石田夏穂/集英社
『怪談のテープおこし』三津田信三/集英社文庫
『改良』遠野遥/河出文庫
『海苔と卵と朝めし 向田邦子食いしん坊エッセイ傑作選』向田邦子/河出書房新社
『噛みあわない会話と、ある過去について』辻村深月/講談社
『丸の内魔法少女ミラクリーナ』村田沙耶香/KADOKAWA
『奇跡』林真理子/講談社
『奇妙な星のおかしな街で』吉田篤弘/春陽堂
『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』吉本ばなな/朝日文庫
『逆ソクラテス』伊坂幸太郎/集英社
『宮部みゆき全一冊』宮部みゆき/新潮社
『去年の雪』江國香織/KADOKAWA
『虚魚』新名智/KADOKAWA
『金曜日の本』吉田篤弘/中公文庫
『偶然の聖地』宮内悠介/講談社
『君たちは今が世界(すべて)』朝比奈あすか/KADOKAWA
『君のクイズ』小川哲/朝日新聞出版
『君の六月は凍る』王谷晶/朝日新聞出版
『血も涙もある』山田詠美/新潮社
『月とコーヒー』吉田篤弘/徳間書店
『月曜日は水玉の犬』恩田陸/筑摩書房
『見知らぬ人』エリー・グリフィス(著)上條ひろみ(訳)/創元推理文庫
『現代生活独習ノート』津村記久子/講談社
『孤島の飛来人』山野辺太郎/中央公論新社
『荒野にて』ウィリー・ヴローティン(著)北田絵里子(訳)/早川書房
『黒い瞳のブロンド』ベンジャミン・ブラック(著)小鷹信光(訳)/ハヤカワ文庫
『黒武御神火御殿』宮部みゆき/毎日新聞出版
『砂に埋もれる犬』桐野夏生/朝日新聞出版
『坂下あたると、しじょうの宇宙』町屋良平/集英社文庫
『作家の秘められた人生』ギョーム・ミュッソ(著)吉田恒雄(訳)/集英社文庫
『四月の岸辺』湯浅真尋/講談社
『子宝船 きたきた捕物帖(二)』宮部みゆき/PHP研究所
『死ぬまでに行きたい海』岸本佐知子/スイッチ・パブリッシング
『私のことだま漂流記』山田詠美/講談社
『私の家』青山七恵/集英社
『私の胸は小さすぎる』谷川俊太郎/集英社文庫
『私は幽霊を見ない』藤野可織/KADOKAWA
『七月に流れる花』恩田陸/講談社タイガ文庫
『嫉妬/事件』アニー・エルノー(著)堀茂樹・菊地よしみ(訳)/ハヤカワepi文庫
『十代に共感する奴はみんな嘘つき』最果タヒ/文春文庫
『十二月の十日』ジョージ・ソーンダーズ(著)岸本佐知子(訳)/河出書房新社
『獣の夜』森絵都/朝日新聞出版
『出会いなおし』森絵都/文春文庫
『春のこわいもの』川上未映子/新潮社
『小説8050』林真理子/新潮社
『小説の惑星』ノーザンブルーベリー・オーシャンラズベリー(篇)/ちくま文庫
『小説家と夜の境界』山白朝子/KADOKAWA
『小説家の一日』井上荒野/文藝春秋
『少女を埋める』桜庭一樹/文藝春秋
『掌に眠る舞台』小川洋子/集英社
『森の文学館 緑の記憶の物語』和田博文(編)/ちくま文庫
『神よ憐れみたまえ』小池真理子/新潮社
『人生がときめく片づけの魔法 改定版』近藤麻理恵/河出書房新社
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈/新潮社
『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』井上荒野/朝日新聞出版
『青空と逃げる』辻村深月/中公文庫
『青木きららのちょっとした冒険』藤野可織/講談社
『静かに、ねぇ、静かに』本谷有希子/講談社
『赤いモレスキンの女』アントワーヌ・ローラン(著)吉田洋之(訳)/新潮社
『占(うら)』木内昇/新潮社
『船玉さま 怪談を書く怪談』加門七海/角川ホラー文庫
『掃除婦のための手引き書』ルシア・ベルリン(著)岸本佐知子(訳)/講談社文庫
『続 横道世之介』吉田修一/中央公論新社
『村上T 僕の愛したTシャツたち』村上春樹/マガジンハウス
『待ち遠しい』柴崎友香/毎日新聞出版
『短歌のガチャポン』穂村弘/小学館
『短編画廊 絵から生まれた17の物語』ローレンス・ブロック(編)/パーパーコリンズ・ジャパン
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド(著)谷崎由依(訳)/早川文庫
『地球星人』村田沙耶香/新潮社
『地上に星座をつくる』石川直樹/新潮社
『中庭のオレンジ』吉田篤弘/中央公論新社
『中野のお父さんは謎を解くか』北村薫/文藝春秋
『鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布』梨木香歩/新潮文庫
『鳥肌が』穂村弘/PHP文芸文庫
『沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション』乙一・中田永一・山白朝子(著)安達寛高(作品解説)/朝日新聞出版
『綴られる愛人』井上荒野/集英社文庫
『瞳の奥に』サラ・ピンバラ(著)佐々木紀子(訳)/扶桑社ミステリー文庫
『独り舞』李琴峰/光文社文庫
『鈍色幻視行』恩田陸/集英社
『奈落』古市憲寿/新潮社
『内なる町から来た話』ショーン・タン(著)岸本佐知子(訳)/河出書房新社
『二周目の恋』一穂ミチ・窪美澄・桜木紫乃・島本理生・遠田潤子・波木銅・綿矢りさ/文春文庫
『日曜日は青い蜥蜴』恩田陸/筑摩書房
『如何様』高山羽根子/朝日新聞出版
『熱帯』森見登美彦/文藝春秋
『破局』遠野遥/河出書房新社
『廃屋の幽霊』福澤徹三/双葉文庫
『白い悪魔』ドメニック・スタンズベリー(著)真崎義博(訳)/早川書房
『八月の御所グラウンド』万城目学/文藝春秋
『発注いただきました!』朝井リョウ/集英社
『緋の河』桜木紫乃/新潮社
『飛び立つ季節 旅のつばくろ』沢木耕太郎/新潮社
『百合中毒』井上荒野/集英社
『百年と一日』柴崎友香/筑摩書房
『不条理な殺人』パット・マガー(著)戸田早紀(訳)/創元推理文庫
『平凡』角田光代/新潮文庫
『弁護士ダニエル・ローリンズ』ヴィクター・メソス(著)関麻衣子(訳)/早川文庫
『歩道橋シネマ』恩田陸/新潮社
『母性』湊かなえ/新潮文庫
『僕が死んだあの森』ピエール・ルメートル(著)橘明美(訳)/文藝春秋
『僕の人生には事件が起きない』岩井勇気/新潮社
『墨のゆらめき』三浦しをん/新潮社
『堀江栞 声よりも近い位置』堀江栞/小学館
『本と鍵の季節』米澤穂信/集英社
『本心』平野啓一郎/文藝春秋
『万事快調(オール・グリーンズ)』波木銅/文春文庫
『蜜のように甘く』イーディス・パールマン(著)古屋美登里(訳)/亜紀書房
『夢見る帝国図書館』中島京子/文藝春秋
『夜と少女』ギョーム・ミュッソ(著)吉田恒雄(訳)/集英社文庫
『夜のふたりの魂』ケント・ハルフ(著)橋本あゆみ(訳)/河出書房新社
『夜果つるところ』恩田陸/集英社
『夜汐』東山彰良/KADOKAWA
『幽玄F』佐藤究/河出書房新社
『来世の記憶』藤野可織/KADOKAWA
『旅ドロップ』江國香織/小学館
『両手にトカレフ』ブレイディみかこ/ポプラ社
『累々』松井玲奈/集英社
『恋愛未満』篠田節子/光文社
『琥珀の夏』辻村深月/文藝春秋
『薔薇のなかの蛇』恩田陸/講談社

【関連記事】
【冬も読書を楽しもう!】今日はどこまで行きますか?
https://note.com/bax36410/n/n129be3d70cdd

【冬も読書を楽しもう!】「ブックトラック」が運んでくれる本
https://note.com/bax36410/n/n7fbf5b13b257

この記事が参加している募集

わたしの本棚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?