適応障害で休職中　新幹線が怖くて行けませんでした

私が主に使っていた会社の営業用リース車が
今度リースアップになり、延長もしないということで
私が休職に入ってからその車を使ってくれていた現場担当の仲良しの子が
今日、車の中を片付けてくれることになった。

本当は自分で片付けたかったのだが
新幹線に乗るのが怖くて、行けなかった。

電話越しに、仲良しの彼女の声が
明るく元気に続く。

これは私がもう少し借りて使わせてもらいますね
これは復帰したらすぐ必要だろうから、そちらに送りますね
これは期限が切れているので捨てておきますね

私が復帰しやすいように考えながら
確認しながら、片付けてくれている。

寒い中の外作業で、明るく振る舞ってくれて
申し訳ない。
ありがたい。

復帰かーー
新幹線に乗る勇気がない。
また、あんな気持ちの悪い状態になるのかな。

怖いなぁ

私は、どちらかというと鉄道好きで
子どもにも鉄道の楽しさを知ってほしくて
鉄道博物館や鉄道のイベントにも何回も行ったし
新幹線通勤だって楽しんでいたのに

それが、怖くなっちゃうなんて
悲しいなぁ

車を片付けてくれた彼女には
そうじゃなくても、たくさん支えてくれているので
何かお礼をしたくているのだが、
まずは何も考えないでいいから休んでください、と言われている。

そうやって真面目すぎるからダメなんですよーー
って。

そろそろ、寝てるのも飽きてきたかなぁ
動けるかなぁ