【食べ残し】カルチャーショック🇨🇦vol.31

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
食べ残し

今回は「食べ残し」という
タイトルですが、
「残飯」という意味ではありません。

カナダに来て驚いたことは、
まず外食時のワンプレートの
ボリューム。

わたしが少食なこともあり、
毎回食べ切れる量ではありません。

なんなら2回分の
食事の量だったりします。笑

ですので、食事後に
持ち帰ることができるというのが
当たり前なんです。

日本だと、食中毒の
危険があるため、
なかなか持ち帰らせて
もらえませんが、

カナダでは持ち帰ることを
前提にしているので、
たくさん注文しても大丈夫!
という安心感があります。

コロナの影響で
テイクアウトも増えたので、
持ち帰り容器を常備している
お店も増えたかもしれません。

日本の場合は、料理の量がそんなに
多くない、のと、
夏は蒸し暑い気候の地域が多いので、
なかなか衛生管理が
難しいのかなという印象です。
(カナダはドライで涼しいところも多い)

それでもちょっと食べ残してしまったり、
デザートは後で食べたいんだなー、
というときに持ち帰りできる前提だと
嬉しいですよね。

わたしは外食時、よく家族に
残り物を食べてもらっていました。
(食べきれない、持ち帰れないから)

せっかくの美味しい料理、
たまたま食べれなくて
残してしまっては
勿体無いですからね!

真似できるところは真似して、
よくできることろは
どんどん良くできるといいなぁと
思うんですが、

持ち帰り容器の種類などは
再利用可能なものとか、
土に帰ることができるものとか、
色々検討の余地があるかな、と思います。

ではまた次回〜!


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