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夜な夜な昆布で締める。

インフルエンザB型からやっと復帰しました。
新型コロナウイルスに罹った時と同様、少し味覚がおかしくなり、塩味を強く感じるようになりました。

大好きなお酒も1週間ほど我慢し、ポカリスエットが私の愛用ドリンクとなりました。

冷えピタを貼り、ベッドの上で、せっかくならnoteの更新をしようと文章を考えていましたがこれといったネタもなく断念。
結局、地元のフリーマガジン『スマイル』への掲載コラムをアップするだけとなってしまいました。

これではマズい・・・。
短くてもいいので少しずつ更新していこうと考えていたところ、酒のつまみの写真でも載せるか、といった感じで落ち着きました(笑)

晩酌を毎日するわけではありませんが、今日は飲みたいナ・・・といった日は仕事帰りに近くのスーパーまで歩いて買い物に行きます。
鮮魚コーナーを物色したあと、野菜売り場を意味なくうろつく。
スーパーに寄った際の行動はこんな感じです。

今日は妻から食パンとうどん麺を買ってきてと頼まれたので、これらをカゴに入れて、鮮魚コーナーへ向かいました。

この時期はだいたいナマコを買って帰ることが多いです。
ちなみに今日も買いました。赤ナマコ。
ナマコには青ナマコと赤ナマコがあるのですが、正直違いがわかりません。
どっちも美味しいのでいいんです。

そういえばヒラメの昆布締めを食べたいと言っていたので、ついでにヒラメを探すも値段に驚愕。1,500円・・・。
瞬時に断念。その横にあった鯛を購入しました。

家に帰るなり早速準備。

大きく目立つように「広告の品」と書かれているのが恥ずかしい。
 

昨年末に購入していた利尻昆布を引っ張り出します。そうそう、あと日本酒も必要です。

昆布を適当な大きさにカットし、昆布に日本酒を丁寧に塗っていく。

至って簡単。昆布に日本酒を丁寧に塗り、鯛の刺身を昆布で挟むだけ。あとはサランラップを巻き、冷蔵庫で寝かせる。

鯛の刺身を昆布で挟む。

これで明日も美味しくお酒を飲めます。さて、今日の肴は赤ナマコ。
唯一わかる青ナマコとの違いは値段。赤ナマコの方が少し高い。
そんな少し高級な肴にぴったりなお酒は、今月で賞味期限が切れるサントリーマスターズドリーム白州原酒樽熟成。
22時からZoomで打合せがあるけどお構いなし。鯛の昆布締めを楽しみに、赤ナマコで一献。

マスターズドリーム白州原酒樽熟成は程よい酸味、しっかりと主張は忘れないモルト感と優しい甘み。

あっという間に瓶を空にし、しっかり酔った私でした。

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