あこば

50歳からオットーと築200年セルフリノベした古民家を手放し、2023年11月さらに過…

あこば

50歳からオットーと築200年セルフリノベした古民家を手放し、2023年11月さらに過疎の山間に越した60代のおばちゃんです。 新たな気持ち心機一転!noteで、好きなことを綴っていこうと思います。 🔰よろしくお願いします。

最近の記事

畑仕事には適温でした

またまた葛のツルと笹だけが蔓延る場所で手強い畝作りでした。 昨夕は耕運機かけたら葛のツルが絡みつき取り除くのに大変でした! 気温も高く汗だくで疲れました。 今日はまた曇り空で20度に満たなかった。 午後から耕運機をかけなおす。まあまあスムーズに運ぶ。 そして鍬を使って畝作り。 ここに藍の苗を植えていきます♪ それから直ぐ側の柿の木を救出します。 先住さんから柿の木あると聞いていましたが、いったいどこにあるの?でした。 畑の一段下がったところに葛に覆われて密かに存在してい

    • オープンガーデン日和でした

      友達の第四回オープンガーデンに行ってきた。 第一回、二回はスタッフとしてお手伝いしてきた。 コロナ明けの去年は愛犬が危篤状態で手伝えなかった。 今回はあたし達の引っ越しもあって遠くなったから見に来るだけでいいよって気遣ってくれた。 これだけの庭を維持するって大変だよ! すごい努力の賜物。 なかなかできることじゃあない。 来年はスタッフとして協力するねと約束。 楽しみが増えた♪

      • 芍薬が咲いた

        首をもたげて地面に着きそう!ダイナミック〜 オットーは支柱をしてあげると言うが 切り花で楽しむのもいいかなあと… マーガレット ストロベリーホイップ 美味しそうなネーミング、色とりどりの花が咲くの可愛くて楽しい♪ 天恵緑汁を作る。 ヨモギの新芽を摘んで、半量の黒砂糖と混ぜて重しをしてエキスを摂る。 今回はヨモギ200gに黒砂糖100g これでどれだけの汁が摂れるのだろうか? 蒸れてはいけないだろうから、米袋をかぶせる。 一週間ほどでできるらしい。 500倍に薄めて夏野菜

        • どう変化するんだろう

          備蓄の材木要りますか〜と聞いてくれたので、 美星町まで行ってきた。 ついでに彼女が手に入れた次の古民家を見に行った! これを自分の隠居部屋に小綺麗に再生したいらしい。 オットーはこんなのみたらワクワク、年を忘れて手伝うで〜と言ってた! この小屋が見違えるようになること願ってるよ。 えいえいオー! 隣は神社⛩️ そびえ立つ御神木も見守ってくれている♡ 見晴らし良く気持ちよい場所でした〜!

        畑仕事には適温でした

          つくづく人生って面白いと思った

          先月末に我が家を訪れた古民家探しの女性のその後。 あたしがご近所さんに 何気にこう言う方が居てねえと話すと、友達の別荘でいい物件あるよ聞いてみようか?と とりあえずあたし達が外観だけでも見せてもらって〜から始まった。 もうそれは言うことなしの見晴らしの良いしっかりとした申し分ない物件で、 あたしが住みたいくらいとワクワクどきどきしてきた! 他人事で無くなってきた〜 笑 彼女にこんな物件があるんだけれどどうかしらと写メを送ると、 ぜひ見せて欲しいと返答。 トントン拍子に内覧

          つくづく人生って面白いと思った

          どれか一つに絞ろう

          今日は嬉しいこと、嗚〜呼なこと、ビックリしたことがあった。 箕面時代の友達がマンションオーナーになってたことにビックリ‼️ ぼう駅近くの豪邸だった、あとに残し継ぐにはコレでしょ!と言うことでマンションに建て直し一階に住んでいると。 借金まみれよと、そりゃそうでしょうよ!そんなことをあっさり言う彼女が好きなのです❣️ 都会で違う世界の友が居て 過疎地で愉しむ自分のギャップにもビックリ 笑 彼女に言わせば、あたし達の破天荒な人生にビックリさせられ続けてるわって返された‼️

          どれか一つに絞ろう

          楽しいランチとなったが…

          友だちKちゃんが寄っていいって? もちろん どうぞ〜♪ 4月のオットーの個展に来てくれたけれど、ゆっくり話せなった。 3人で食べる〜喋る〜 50代60代70代 あらゆることを楽しく会話できるって最高♡ 話は尽きないけれど、Kちゃんの本日の目的はカーテンの裾上げがしたかった。 昨日まで順調だったミシンが糸を変え縫い出した途端に糸がもつれて、 動かなくなってしまった。 糸を取り出してみても動かない、ショック! 取り敢えず家庭用ミシンを出してきて縫えたのでほっとする。 いつの

          楽しいランチとなったが…

          いくつもの時代を超えて藍染め古布は喜んでるよ〜

          古民家蔵に眠っていた藍染め古布とかなり使い込まれた風呂敷を組み合わせてリメイク〜 ゆったりパンツ作りました。 藍染め古布の方もつないだところにアクセントでちくちくしました。 前後一体の型紙、裾にダーツ8本。 もんぺに似たゆったり感が履き心地よし! いつの時代の風呂敷だろうか? 波の刺子の一針ひとはりが細かい芸術品といえる!

          いくつもの時代を超えて藍染め古布は喜んでるよ〜

          短いアームカバー

          あたしの苦手な対のもの、おんなじものを二つ作ること。 でも克服したみたい四組も一気に作った〜 小さな布を使い切りたかっただけかも? 作っておきながら これ便利だと思うけれど使ったことはない。 つける行為が面倒くさい。 たった何秒かのことなのにねえ 笑 これするの面倒と思った時に、 「片足立を30秒して下さい、すると不思議とさっとできるようになりますよ。」 というのをTwitterで見ました。 どういう訳でできるようになるのか?疑問ですが 今度試してみたいものです!と言いつ

          短いアームカバー

          パーソナルカラー診断

          人が生まれ持った外見の特徴に調和し魅力的に見える色がパーソナルカラー。 診断する時は10〜14時 ノーメイク 北の窓越しがベストだそうですよ。 あたしは全部オッケー お化粧はともかく折角の診断なのに皆さんマスクしてるって理解不能です。 最初の嗜好色テストではブルーベースの冬タイプでした。 日本人には少ないタイプらしい(いったいどこの出かしら?) カラードレープを当てて診断してもらうとブルーベースの夏タイプでした。 好きな色と似合う色のギャップがあんまり無かったので服選び

          パーソナルカラー診断

          テラス造作中のその後

          床の土台の板もありあわせの材です。 床板の長さがそれぞれ違っていて これから帳尻合わせが面倒です。 ご近所さんが業者さんにしてもらってると思ってたら 2人で作ってたのねえ〜手早い仕事ぶり!って そうなんです、15年間こんなことばかりやってきました〜 作ることが根っから好きなのです♡

          テラス造作中のその後

          ほんと散歩は楽しいよ〜♪

          またまた初めましての植物に出逢う! ゼンマイの群生地の道で目を惹く植物… これは何?食虫植物みたいやねえ? オットーにアプリで検索してもらいました。 周りを見渡すともう一輪ありました。 サトイモ科テンナンショウ属の植物 見た目は綺麗ですが有毒で、 赤い実を口に含むと無数の針の結晶が刺さり激しい痛みが続くそうです。 美しいものには棘がある言うやないですか やっぱり怖い植物なんや! でも実のなった姿も見てみたいです。 よく行くグランドのホース格納箱なんですが もう何度もお目

          ほんと散歩は楽しいよ〜♪

          童心にかえって

          散歩道でアカツメクサ(レッドクローバー)に出逢う 初めまして♡ 赤と名はついているがピンクの方が合っている感じがします。 葉っぱがちょっとトンガっていて花も大きくてシロツメグサと少し違います。 こりゃあ花冠を作らねば〜♪って摘んで帰りました。 子供時代都会育ちのあたしは、 こういう環境の場にも行かなかったので作り方も知らなかった。 お米作りの手伝いするようになって田んぼのレンゲで花冠を作ったのが 60過ぎての初体験…可愛いでしょう 笑 こちらはホントの可愛いバージョンです

          童心にかえって

          2mでワンピース

          本では後ろスラッシュあきだったがループも苦手なので 持ち出しを付けて作る後ろあきにチャレンジしてみました。 YouTube先生ありがとうございます。 上手く出来ました、そしてスナップボタンをつけます。 ポケットつけもYouTube先生と同時進行で 今までで一番作りやすかった この生地はもう何年も前に義兄の実家の片付けし、姉から送られてきたもの。 素材は麻でカットワーク刺繍?でいいのかなあ素敵です。 やっと形にできて満足です❣️

          2mでワンピース

          日々色んなことが起こる そして今頃になって思うこと 

          そうそう5月5日は姉の誕生日♡ 端午の節句 息子の誕生を父はたいそう期待したそうな! 元気なお嬢さんですよと助産婦さんから告げられて 母には見せられないくらい落胆した姿だったそう(手伝いに来ていた従姉妹の証言) その四年後にあたしが誕生 またもや女の子 その時の父はどういう心境だったのだろう? 諦めの境地だったんだろうなあ 今となってはもう聞けない… けれど晩年は娘ばかりで良かったと 何度もきかされた 本心だとおもう どうしようも出来ないことを受け入れることを 教わっ

          日々色んなことが起こる そして今頃になって思うこと 

          何処をとっても美しい風景

          地域の田植えが始まっています。 あたしがお手伝いしていた南の田んぼは6月中旬以降でした。 地域によって違うのですね。 今日も夕焼けが綺麗です。 朝食後の散歩はあの大きな岩の摩利支天ルート。 お参りしたあと畦道で笑顔の素敵なかたと出会う。初めまして こんな田舎暮らし如何ですか?から始まりしばし立ち話する。 あちらはあたしたちのことはご存知のよう(新参者は直ぐ知れ渡る) すぐ隣村で郵便局をして居られたとか、 人口減って1日1人2人の来客じゃあ やっていけんと辞められたって。

          何処をとっても美しい風景