五十嵐貴久氏が描くクライムサスペンス
今日は昨夜読み終えたサスペンスの感想です。
読み終えた作品
2023年12月13日にPHP研究所より368ページのソフトカバー単行本として発行されています。
あらすじ
この作品を選んだ理由
この作品に関しては特に思い入れもなく、新刊書に並べられていたのを手に取りました。
感想
サスペンスとして可も不可もなくといった感じです。序盤同じ刑事とである妹を亡くし、さらに殺人犯に仕立て上げられたところまでは、興味が湧きましたが、事件の背景が拉致事件、さらにテロとなると事が大きくて、流石に一介の刑事が手に負えるはずもなく、収束が甘い気がしました。
調べてみると著者の作品を読んだのは、この作品が4作目で、すでに読んだものの感想も私には良かったり、あまり芳しくなかったりとばらつきがありました。内容が私に合うかどうかの問題もありそうです。
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