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胃腸炎、発熱に苦しむ🤒

金曜の朝、起きたとたん、おなかの調子が悪いのを感じました。

下痢っぽさが続き、朝から何も食べることもできず、吐き気もありました。

経験上、タイでは何度も発症している胃腸炎であるとわかりました。



下腹部に常に痛みを感じていたのですが、常備薬を飲みながらなんとか耐え忍び仕事をしました。

そして夕方以降、帰宅と同時に発熱しました。
仕事には支障をきたさなかったので、そこだけが救いでした。

こんなマインド…自分はつくづく仕事人間です。


タイで胃腸炎は10回以上経験しているのですが、何度経験してもうんざりします。

吐くのは辛いし、下痢もすぐに治るものではないので、体力的にも精神的にもしんどくなります。

ましてや今回は発熱を伴うものだったため、余計なストレスを感じました。
特に、熱が上がりかけていて、悪寒のする状態が辛かったです。
思い出すだけでもう、経験したくないです。


そして夜は眠りについたのですが、発熱していたためか変な夢を見てしまい、寝起きも最悪でした。

翌日は少し固形物を食べられるようになったため、体力は少しずつ回復してきました。

あ~食べ物が普通に食べられる幸せたるや…


さて、どうして私が胃腸炎になったかというと、原因がはっきりわかりません。
しかし、思い当たる節はいくつかあります。

まずは、ここ最近は食べる量が増えていて、胃腸に負担をかけていたと思います。
それに加えて仕事が忙しかったこと、寝不足、ストレスが重なって、胃腸が悲鳴を上げていたのだと思います。

今回は、そこに気づけなかった自分に落ち度がありました。

人にはもって生まれた体力と胃袋の大きさ、胃腸の強さがあります。
私の場合、体力はそこまでないし、胃袋は小さいし、胃腸はすこぶる弱いのです。

そんななか仕事のアドレナリンを止められず、生活リズムを崩しているようでは半人前です。
働くモードになると止められない自分を誰かに制御してもらいたいです。


不健康になると、健康であることがいかに大切か、考えさせられます。
もうすでに「どこにも痛みがない」、健康な体が恋しいです。

熱はないと言えども、まだ全快ではないので、今後ぼちぼち直していこうと思います。


読んでくださりありがとうございました🦉

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