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本へ書き込むのが苦手な私の救世主。マイルドライナーなら耐えられるかも

ビジネス書とか自己啓発の本を読むときに、みなさんは書き込みしながら読みますか?

私はどうも書き込みが苦手で、ふせんを貼りながら読んでいます。
書き込みした本ってなんか汚くなっちゃって、いやなんです。書き込んだ内容を家族に読まれるのもなんだか恥ずかしいし。(私と夫はお互いに購入した本を読みあっているため)

でも、本当は書き込みをしながら読んだ方が、頭にしっかり入ると思います。これはもう間違いなくほんとに。
読後にnoteにアウトプットしたり読書記録をつけるときも、本に書き込みしてあるほうが断然ラク。2回目に読み返すときも、「最初はこんな部分が学びになると思ってたんだな」と自分の成長を感じやすい。

三色ボールペンで書き込むのがいいって、昔勤めていた会社の社長もゴリ押ししてたなあ。


けど、三色ってまた、書き込みしにくくない?
緑はいったいいつ使うのかって悩んじゃう。

で、本には書き込まずに、ノートに気になった言葉を書き出してみたりもしたんだけど、それだとめちゃくちゃ時間かかっちゃうんだよね。

どうしても書き込みしたい気分のときは、マイルドライナーのグレーでアンダーラインを引いてます。

グレーだと、少しくらい線がゆがんでしまっても、きれいだから好き。
後から読み返すときの妨げにもならないから、よく使っています。

はじめてマイルドライナーを使ったときは、感動したなあ。
蛍光ペンといえば、蛍光色の黄色とかピンクとかで教科書に線を引いていた世代ですんで。どきつい色でね。裏移りもするしね。制服のポケットに入れて、液漏れしたりもしてね。

思えば、あの蛍光色で教科書に線を引くのすら嫌いだったわ。
私の本への書き込みが嫌いなのって、遡れば学生時代から嫌いだったんだな。

何度も読み返している「取材・執筆・推敲」古賀史健さんの本はアンダーライン多め。


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