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WEBライター向けお役立ち記事

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WEBライターの仕事に関連して役立ちそうな記事をまとめました。
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記事一覧

SNSでの案件募集、それ本当に大丈夫?

Twitter(X)でのライター募集。かつて私も応募したことがある。結論をいうと、あまり良いご縁とならなかった。 応募したのは3回だけ。そのうちの1回は採用になったが、合わなくてやめた。私がやめた直後、その人がライターの悪口をツイートしていた。 自分に暴言を吐かれているような気がして、かなりメンタル病んだ。 それ以来、ライター募集のツイート(ポスト)を見ても、いっさい応募していない。 単価が低いというのもあるけど、正直なんだかなあと思うものばかりだ。 たいてい、よくわか

クラウドワークスを卒業した話と決意表明みたいなもの

クラウドワークス経由の仕事を、すべて辞めました。 ってTwitterでつぶやいたら、めちゃめちゃ「いいね」押してもらいました。 私はWebライターをはじめて1年になります。 最初に仕事をいただいたのはクラウドワークスでした。画像説明文を記入するような仕事です。文字単価は1円(手数料引いたら0.8円)でした。 未経験のwebライターにしては、比較的まともな仕事だったと思います。 クライアントは親切で、FBも丁寧。コピペ率についても、このクライアントに教えていただきました。

WebライターのくせにWebメディアの記事ってほとんど読んでいませんでした。

Webライターやっておきながら、誤解を恐れずに言うけど、私、まったくウェブメディアの記事を読んでいない。 唯一読むのは「北欧、暮らしの道具店」くらいか。 美しい文章と世界観がたまらなく好きだ。 改めてWebライターの視点で記事をみると、本当によく作り込まれているなあ、と感心する。 写真もすてきだし、文章も主張しすぎない。 おそらく何人もの人が企画に関わっている。ひとつの記事を公開するまでにいったいどれだけの職業の人が関わっているんだろう。 ほかにWebメディアってどんなも

webライターの手帳|あなたはアナログ派?デジタル派?

手帳は「ほぼ日手帳オリジナル」を愛用して5年目になる。 ほぼ日の月間ページには1日の文字数とか仕事内容を一目でわかるように記入。 ダイアリーには毎朝ToDoリストを書き、実行してゆく。(汚くてお見せできません笑) 手帳術とか手帳会議とか、好物すぎる。みんなどんな使い方してるのかな〜?ってめちゃくちゃ気になる。 私はこのほかにもWindowsにインストールされている付箋アプリを使っている。お仕事依頼(キーワード)がきたら、ぺぺっとコピペして入力。どの記事をいつまでにするか

初稿でどれくらいの完成度のものを納品するのか問題について。

なんかちょっと前に「7割の完成度で納品しよう」っていうツイートが炎上したことがあった。 これについて物申したかったのだけれど、炎上している最中はやめておこうと思って、今になった。(単にネタとして今思い出した) 「7割の完成度で納品しよう」の主旨は、完璧にこだわりすぎるな、7割の完成度でいいから早く納品したほうが喜ばれるよ、って意味だったと思う。 それに対して、7割の完成度で納品するなんてありえない!ちゃんと完璧な仕事をしろ!との怒りの声で大炎上。 「7割完成度」って、誤

学び直して良かったこと|取材ライティングコースでコンプレックスが解消できた

2022年の9月に、取材ライティングコースの課題として制作したこちら↑の記事が、いまだによく読まれてるみたい。 たぶん、取材ライティングコースの受講生が見てくれているんだろうな。 私も受講中、先輩たちの相互取材記事をチェックしまくってたもの。 この取材ライティングコース、受講してほんとに良かったなと思ってる。 取材なんて未経験の私が、課題で仕上げた取材記事をポートフォリオにして営業したら、すぐにお仕事をいただけた。 コース受講料は3万円ほどかかったけど、取材案件を数本こ

【Webライターのタスク管理術】バレットジャーナルで仕事も家事も効率アップ

バレットジャーナルってご存知ですか? 2013年にニューヨークに住むライダー・キャロル氏が考案した手帳術です。 好きなノートを使って自作する手帳みたいな感じ。 動画では基本的な使い方が提唱されていますが、自分が管理したいことはなんでも書き込めます。 私は普段は「ほぼ日手帳」を使っているのですが、好き勝手に使いすぎて、何かを管理できる手帳ではなくなってるんですよね…… 仕事の進捗状況とか売上とかも管理したいし、プライベートのログもまとめておきたい。 でも、新しく手帳を買い

ランサーズもクラウドワークスも退会しました。

ランサーズで契約していた案件が終了したことに伴い、思い切ってランサーズを退会した。理由はいろいろあるけれど、自分の希望する仕事が見つからないことや、パッケージでの受注が取れないこと、手数料の高さがネックだった。 旧ペンネームのままだったので、アカウントを閉じたかったことも理由のひとつだ。 同じクラウドソーシングとして、クラウドワークスのアカウントはしばらく残しておくつもりだった。 お仕事はまったく受注していないけど、たまに案件チェックをして応募することはあったから。でも、ラ

WEB面接の攻略法 - ポイントは5つ!事前準備で対策しよう

こんにちは。WEBライター3年目のばんびです。 本日のテーマは「WEB面接」について。 最近ではライター採用の前に、WEB面接の場を設けている場合があります。 WEB面接を提案されたとき、「うわー、どうしよう」「苦手なんだよなあ…」なんて緊張が走っていませんか? 私も初めてWEB面接を提案されたとき「どうしよう、何を話したらいいんだろう?」と緊張したものです。 緊張しすぎてうまく話せず、落ち込むこともしばしば。当然、採用にはならず、「WEB面接のない案件を選びたい」とまで