TOEICを受けようと思った話
私は過去に1度TOEICを受けたことがある。
高校の時、台湾の大学申請のため英語の成績が必要だと
高3の11月に受けた。
高校生の私は英語が好きだったし、成績も結構よかった。
TOEICがどんなテストなのかも理解せず、ノー勉で挑んだ。
リスニング、何を言ってるのかさっぱりわからなかった。
リーディング、知らない単語がいっぱいだった。
しかも暖房が効いた部屋は頭がぼーっとして、
眠気に耐えながらとにかく3を選択した。
結果は…
505点だった。
何とも言えない点数。
英語学習者が最初に目指すTOEICスコアとしては
ちょうどいいくらいなのかもしれないが。
さて、時は流れ大学生になった。
台湾の大学とはいえ、学科の授業はオールイングリッシュ。
2017年8月に中国語を始め、
学校の授業をサボり
英語に触れる機会がほとんどなくなっていた私は絶望した。
ほんっとうに英語が出てこない。
脳内に中国語と日本語しかない。
すっごい簡単な英語すら出てこない。
話は変わるが、
大学の卒業条件として単位習得のほかに英語成績を残す必要がある。
主にはCSEPTという台湾の大学生向け英語検定を学校で受けて、
決められた点数を取ればいい。
オールイングリッシュ学科の私の条件はCSEPT260点、
およそTOEIC800点レベルの英語だった。
>>>絶対無理じゃね????<<<
入学当時は無理だと思っていたけど、
2022年に私は無事卒業した。
そして2024年になった私は思った。
>>>私TOEIC800点目指せるのでは…?<<<
台湾で就職はしたものの、
そろそろ日本に帰りたいなと思う今日この頃。
TOCFL華語検定の成績に加え、英語も能力を証明できるものがあったらそれってすごく良いことじゃない?
そう思い2024年4月に勉強を始めた。
この先台湾のことに加え、TOEICのことも書けたらいいなと計画中。
アウトプットすると学びが深まるから。
うおおおおがんばるぞ!!!
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