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三神ザシアンギルガルドの可能性

皆様どうも久しぶりの投稿です🕺

先日、沖ポケ杯にて使用していた三神ザシアンギルガルドのデッキを本記事でご紹介いたします!

そもそも三神ザシアンを握るに至った経緯ですが、毛嫌いして使ってこなかった三神をCレギュ落ちる前に使おう!と思い立った他、僕の別ゲーのフレンドさんに「ばんさんは三神とか使ったら強そうだけどね」的な事を言われたので、それならやってみようではないか!となり、握りました。

ただ三神といえど型は沢山あるので迷いましたが、とにかくシンプルな方がいい。と思い三神ザシアンを組みました。
元は三神ザシアンザマゼンタでしたが、三神という攻撃全振りのデッキにザマゼンタは不釣り合いな気がしてしまい、とにかく攻撃に寄せよう!と意識しました。
そこで試行錯誤していた時に出会ったのがギルガルドVmaxでした⚔
そっからはもうとりあえず、あーでもない、こーでもないと1人回しして完成させたデッキになります!

前置きが少し長くなってしまったのですが、早速本題のレシピ紹介をいたします🕺

デッキレシピ

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本当にシンプルに火力で勝つって感じのデッキです!
既存の三神ザシアンの型にギルガルドを無理やりぶっ込んだ形になりました。

主要カードの採用枚数について

三神ザシアンの採用枚数を色々見ていると、三神、ザシアン、デデンネ2枚採用となっていて、クロバット、ワタシラガが1枚採用が基本形となっている様に見受けられたので、そこは崩さずにしてみました。

ギルガルドV、Vmax

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最初ギルガルドは2-2で採用していたのですが、それだとポケモンが手札にきすぎて事故る。みたいな場面が多かったので2-1にしたりして回してみて、1-1がバランスよく回ったので、1-1での採用になりました。
ギルガルドV自体もいい性能をしていて、相手にかかっている効果を計算しないので、チルタリス(きせきのまもり)や、ジュナイパー(みつりんめいさい)相手にも詰むことなく戦えます。
ギルガルドVmaxのワザが160+(自分の取ったサイドの枚数×30)追加なので三神のGXワザと相性が良く、ザシアンVとは違いワザを連発できます。
例えばサイドを3枚取っていたらワザのダメージが250となり、オルタージェネシスGXを使っていたら280と、タッグチームGXをワンパンできる打点になります。
さらにポケモンVだと倒されてしまう打点でもVmaxなら耐えられる事が多いのでギルガルドVmaxで高打点で相手ポケモンを2回以上攻撃できるので相手としては処理に困るのでかなり強いと思いました。

あなぬけのひも

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あなぬけのひも3枚採用についてですが、こちらはミュウVmaxや白馬スイクンを見ての採用です。
あとは対戦開始時に三神以外のポケモンでスタートしてしまった場合に入れ替え手段としての採用です。
バトル場だけにアタッカーでベンチはシステムポケモンだけみたいな場面展開するデッキが多く見られた為、ボスの指令を打たずに実質ボスの指令みたいな動きを可能にしてくれるのでメッソンを3匹倒して(オルタージェネシスGX追加効果有り)勝ちという可能性を見出せる為3枚となりました。

ポケモン通信

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ポケモン通信はギルガルドVmaxを立たせるのに必要なカードです。しんかのおこうはギルガルドVmaxのみのサーチカードになるので腐りやすいと思い、場面によって捨てたく無いポケモンを山札に戻したりできる器用さを秘めたカードなので1枚よりかは2枚の方が安定したので2枚採用になりました。

ふつうのつりざお

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このカードは博士の研究やデデンネGXでトラッシュにいってしまったギルガルドVmaxやクロバットV、ワタシラガVを戻しつつ、必要以上にトラッシュに落としてしまったエネルギーを三神のワザで付け直せる為、可能性を増やすためのカードとして1枚採用です。

ダンデ

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このカードの存在はかなり大きいです。
三神がオルタージェネシスGXを使用した後、アルティメットレイの打点が180になるのですが、そこでダンデを使うと打点が210になります。210になることで環境で流行っているタフネスマントが付いていないスイクンVをワンパン出来ます。
さらに、オルタージェネシスGX(追加効果有り)を使用した後にポケモンVやGXを倒すとサイドを3枚取れて、ギルガルドVmaxのワザのダメージが280となり、ダンデを使う事でダメージが310になるのでミュウVmaxをワンパンできます。これがかなり強いと思いました。
相手としてはVmaxはワンパンされないと思い込んで立ち回るはずなので不意をついて勝てる。みたいな事が可能になります。
トラッシュに落ちていてもワタシラガVで回収できますが、サイドに落ちていると厳しいのでサイド落ち考慮して2枚採用となりました。

さいごに

今回は割と紹介カードは少ない代わりに長めの解説になりました。
今後もこんな風に割と簡潔なnoteを作成できたらと思います!
最後まで見てくださり、ありがとうございます🙇‍♂️

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