バリ料理で1番好き!田舎のバビグリンが安くて美味しい♡
田舎のバリグリンって、何でこんなに美味しいんでしょうか?!
しかも驚きの安さ・・・
1プレート+スープ付きで、20,000Rp(約160円)くらいで食べれちゃいます!
皮もパリパリで、お肉もジューシー♡
バビグリンって、どんな料理?
バビグリンは、バリ島を代表する伝統料理で、誕生日やお祝いにも登場します!
街中にも、バビグリン屋さんがあり、誰でも気軽に食べられます。
調理方法はかなり大胆で、簡単に言うと ''豚の丸焼き'' です🐷
豚を締めて、内蔵などを取り出し、綺麗に下処理した後に、スパイスや調味料を詰めて串刺しにし、そのまま直火で丸焼きにします。
焼き時間は、およそ2時間。
その間、人力でグルグルと串を回し続け、中までじっくりと火を通していきます。
こうする事で、お肉に調味料が染み込み、ジューシーに仕上がります。
調理風景はかなり衝撃的な景色ですが、バリ島の伝統料理なので、是非一度は食べてみて欲しいと思います!
田舎のバビグリンは、安くて美味しい!
普段行かない場所で、たまたま入ったワルンが大当たりだと、めっちゃ得した気分になるのは、私だけでしょうか・・・?
バリ島のあちこちに、バビグリン屋さんがありますが、やはりオススメは、田舎のバビグリン屋さんです!
観光地で食べるよりも、圧倒的に安くて美味しいです♡
ウブドや山のエリアなどに観光に行かれる場合は、是非バビグリンを食べに行きましょう♪
旅行者にオススメのバビグリン屋さん
バビグリンが食べられるレストランは、「ワルン」と呼ばれる、ローカル向けの大衆食堂が多く、日本からの旅行者には、少しハードルが高いかもしれません。
逆にリピーターさんなら、街中のワルンで、現地の人達に混ざって、食事を楽しんではみてはいかがでしょうか?
★綺麗なレストランで食べたいなら、ここがオススメ!
イブオカ(Ibu Oka)📍ウブド地区
ここは、ウブドの繁華街にある、旅行者に大人気のバビグリン屋さん。
ウブド地区に、3店舗を展開しています!
もちろん現地の人からも人気ですが、お店が綺麗でお料理も美味しいので、旅行者でも安心して訪れることが出来ます。
ガイドブックなどでも度々紹介されている、有名店です。
料金は、1プレート+スープ付きで、70,000〜80,000ルピア(約560〜650円)と、ワルンに比べると少々お高め。
でも、味は保証付きだし、何よりお店が綺麗で清潔感があるので、旅行者にはオススメ出来ると思います。
【ワルン バビグリン イブ オカ / Warung Babi Gluing Ibu Oka】
📍ウブド地区
Google Map:https://goo.gl/maps/GQ7dzXgxzS8Sdbjo9
営業時間:11:00〜19:00
★ローカルのワルンで食べるなら、ここ!
ブ ダユ ケンチャニ(Bu Dayu Kencani)📍クタ地区
ここは、クタ市場の近くにあり、夜〜深夜までの営業になります。
現地の人々で毎晩賑わう人気店ですが、道路に面した清潔感に欠ける屋台なので、初めての旅行者にはあまりオススメ出来ません・・・(トイレも無い)
ただ、味は絶品! 豚足のスープもプルプルでよく煮込まれていて美味しいです!
料金は、1プレート 30,000ルピア(約240円)です。
バリ島に何度も来ている方や、屋台ご飯に挑戦したい方は、是非食べに行ってみてください!
【バビグリン ブ ダユ ケンチャニ / Warung Babi Gluing Bu Dayu Kencani】
📍クタ地区
Google Map:https://goo.gl/maps/WyBdi1D9EdMS3n1W8
営業時間:19:00〜25:00
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バリ島に来たなら、伝統料理の『バビグリン』は、必ず食べてみて欲しい料理の1つです!
中毒性がある程、病み付きになる味です!
バリ料理の中で、「1番好き」と言う人も沢山居ます。
美味しいお店で食べたいなら、現地のガイドさんやホテルのスタッフに聞いてみるのが良いと思います♪
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