Takahashi san__

東京 30代男性 既婚 日々の気付きや考えを書いてます。キャバリア飼ってます。

Takahashi san__

東京 30代男性 既婚 日々の気付きや考えを書いてます。キャバリア飼ってます。

最近の記事

コマーシャルアートギャラリーの、

2日目のお手伝いが終了して、いくつか変えたいポイントが見えてきた。まず重要なのは来客者へのフォローアップだ。そこの店舗は一等地の開けた場所にあり、ふらっと入ってくる一見さんが殆どだ。毎回毎回新規顧客を相手にしていると自転車操業から永久に抜け出せないので、来客者をリスト化し、ナーチャリングして2度目来訪を促す一手が必要だ。 その為には来訪者情報をQRコード等で登録してもらうか名刺交換して1人ずつ溜めていくか、検討が必要だろう。

    • 1日の大事さ。

      は、営業をやっていると特に痛感する。 四半期最終日が明日に迫っているのに、またお客さんから発注連絡が来ない。。やばい、着地がズレる。。。こんな状況は営業をやっていると誰もが経験するだろう。 そして痛感するのだ。あと1日早く初回アポを調整していれば、、1日早くメールの返信をしておけば、、そう、結局自分が自分を追い込んでしまっているのだ。残酷だけど、1日の重みは最終局面になって初めて気付かされるのだ。

      • 継続力とは、

        毎日何かを続けることだけど、どうしても毎日続かなければ、毎週続いたと考えよう。毎週続がなければ、毎月続いたと考えよう。 努力できない、継続できない、と自分で自分をネガティブに追い込むことはやめよう。

        • 1次情報を集めよう。

          いま、SNSでは大量に情報が溢れている。どの情報が真実で嘘なのか見極めるのに苦労するし情報過多の時代である。特に、今の自分にとって優先すべき重要な情報かどうかの判断が難しい。 その優先順位をつける1つの基準として、一次情報は重要である可能性は高い。一次情報とは自分が直接体験することで得られた情報のことだ。つまり自身の行動を起点として取得できた独自情報である。 今日初めて現代アートのギャラリーの手伝いに行ってきま。1年くらい前に現代アートに興味を持ち出し、自分でも数点絵画を

        コマーシャルアートギャラリーの、

          苦手な人との付き合い方

          を真面目に考える人は、恐らく解決策を見つけることはできないと思う。他人との関係は50%は相手次第だ。だから、どれだけこちらが配慮して気を配っても、期待通りの相手になることはほとんどない。 他人を変えることはできないので、正直考えても仕方ないのだと思う。仲良い人も入ればそうでない人もいる。苦手な人との付き合い方を真面目に考えてしまう時点で、一生解決しない沼にハマっていると思う。 私は、人付き合いに悩みなさそうでいいですね、と恨み節で言われたこともある笑

          苦手な人との付き合い方

          分からない事は聞こう。

          当たり前だけど、何か分からないことが誰かに聞きまくろう。1人に聞いて分からなければ、もっと掘り下げて質問するか、もしくは別の人に聞こう。 当たり前だろと突っ込みが入りそうだが、意外と徹底して分かるまで聞く人は少ないようだ。 これを聞いたらバカだと思われるかも。。。失礼にあたるかな。。。自分が聞き漏らしただけかな。。。など色々考えてしまい、結局、聞かないで終わる人が多いらしい。 分からない事はちゃんと聞く。こういう一見瑣末で何でもなさそうな、小さな積み重ねが大事だ。

          分からない事は聞こう。

          旅行に行く最大の目的は、

          不確実性を楽しむことだと思う。 スケジュールをきっちり決めて、分刻みでタスクをこなす事が好きな方もいるが、それは旅行最大の醍醐味を薄めてしまっていると思う。 電車が遅れるかもしれない、意外と部屋が狭いかもしれない、台風が直撃するかもしれない。。。旅先では予期しないことが次々と起きうる。でもそれが旅であり、それを臨機応変に対応しつつ楽しむことが醍醐味ではないだろうか。 というわけで、いま私は今山梨県の八ヶ岳に来ている。旅先なのでスマホを見ることをやめる。

          旅行に行く最大の目的は、

          走り方は、まず走ってからでないと分からない。

          結構当たり前のことだけど、速く走りたければ、自分の走り方やクセを知り、より速く走れるように改善していくしかない。その為には、まずは自ら走らないと話は始まらない。一回や二回でなく何度も何度も走らないといけない。 仕事をしてると意外とこの基本を忘れる人が多い。 まずは実行してみることが何よりも大事なのに、色んな理由をつけてやりもせず頭で考え出してしまうのだ。戦略とか長期計画というカッコいい言葉のせいで立派なアイディアやロジックを作ることが仕事だと思い込みがちだけど、全く違う。

          走り方は、まず走ってからでないと分からない。

          体と心の健康を考える上で、最も重要な本質は何か。

          それは人間は旧石器時代から殆ど進化していない、ということだろう。 人類は700万年前にアフリカで生まれた祖先が進化し、200万年前にアウストラロピテクス属から分化し、現生人類であるホモ・サピエンスは40万年~25万年前に現れたとされている。また産業革命は200年ほど前に起きて、IT革命はつい20-30年ほど前に起きている。 自然人類学の観点から見ると、ホモ・サピエンスは30万年前の登場以来、生物としてはほとんど進化していないようなのだ。30万年前というのは中期旧石器時代で

          体と心の健康を考える上で、最も重要な本質は何か。

          お金はなるべく貯めずに使うべき。

          私はなるべく現金貯金をしないようにしている。 株やクラファン、食材、本、家族友達とご飯に行ったりと、自分にとって意味あることをやるように意識している。貯金していても何も生まれないからだ。 差し迫って現金が必要なときは、保有している投信や株を売って現金化すれば良い。結局100年以内にこの世を去るはずなので、80年後に使うお金よりも、今この瞬間に使うお金の方が最も価値がある。

          お金はなるべく貯めずに使うべき。

          頑張ってるのに上手くいかない時に考えるべきこと。

          まずはそれに真っ直ぐ向き合い挑戦していることに誇りを持ちましょう。世の中の大半の人は、その挑戦を避けて楽に生きようとしている。 そして、ほんの少しでいいから、ゲームなりテレビなり読書なり全く関係ないことに集中しよう。そうやって敢えて少し距離を取ることで、脳みそがリフレッシュされストレスも緩和される。 そして睡眠時間は絶対に削ってはいけない。 しっかり寝て休んで、翌朝また本気でぶつかろう。

          頑張ってるのに上手くいかない時に考えるべきこと。

          午前中スマホを使うのをやめてみた件。

          私は、朝起きるとスマホの目覚まし時計を止めて、そのままメールやチャットを確認して、そのまま惰性でSNSを見ていた。でも次々と流れてくるフィードは想像以上に脳みそを使ってしまっているようで、早朝の新鮮な脳みそを使うには相当もったいない行為なのだ。 なので早速やめてみた。緊急の電話メールチャットがないか確認した後に、スマホは機内モードにする。そして、まず1番最初にするのは愛犬におはようの挨拶だ。これは絶対に欠かせない。そして朝食を摂って、緑茶を飲んで、軽くストレッチして、仕事開

          午前中スマホを使うのをやめてみた件。

          声がデカい奴の弊害。

          企業は売上や利益を持続的に上げ、社員やステークホルダーに還元しながら、課題解決していく集団だと思ってある。 ミーティングをすると、よく発言する声がデカい方が目立つ。すると、その方が優秀で目立った成果を作っているように見えてしまうが、実は必ずしもそうではない。 緊張しいで発言が苦手でも、ちゃんと考えて実は意見を持ち、やるべき行動を着実に実行している人間がいる。そこはちゃんと見定めなければならないと思っている。 多様な考えや感情を持つ社員が集まり、お互いの強み弱みを補い合いな

          声がデカい奴の弊害。

          隙あらば運動しよう。

          現代人は、歴史上かつてないほど動く必要がなくなってきている。スマホやPCだけで物事が完結することが多くなってきた。 そんなわけでリモートワークしてると、完全に半径1メートルくらいで完結してしまう。 だからこそ、キックボクシングや水泳、ランニング、筋トレを小まめにやっている。

          隙あらば運動しよう。

          持っている絵画のご紹介

          私が買った最高にイケてる絵画をご紹介。 アフリカのセネガルに生まれ、フランスで活躍していた画家ドウツの作品だ。なんといってもこの色鮮やかで大胆な色彩が堪らない。真ん中の建物は、古新聞やダンボールで作られておりアフリカの街並みを表現している。絵画を観る角度や時間、その時の自分の感情によって、様々な顔を見せてくれるのだ。 もともと新しい仕事を始めるタイミングだったので、エネルギーが湧いてくるような力強い作品を探しており、これを見つけた時は思わず唸ってしまった。 しかし、すぐ

          持っている絵画のご紹介

          本日、日本のアート界に一歩踏み出してみた件

          今日は銀座のとあるアートギャラリーに行ってきた。新しくお手伝いさせて頂きたいその初回面談だ。 私は1-2年ほど前に、ある絵画を買った。その購買体験が忘れられず世界のアート市場に興味が湧き、日本のマーケットのポテンシャルや課題などを調べ、遂には実際に現場で少し働いてみることにした。 実は、米国や英国、中国だけで世界のアート市場の80%ほどを占めている。そもそも国民意識として、家に絵画を飾る文化が強いのだ。一方で日本では、絵画は一部の富裕層やオシャレ層の特権のように捉えられて

          本日、日本のアート界に一歩踏み出してみた件