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初めて自分の紹介記事を書いてくださった彩夏さんへの感謝

真面目に書きます。

数日前、いつもスキやコメントをくださっている大先輩Noter 彩夏さんが、自分の紹介記事を書いてくださいました。

とにかくうれしくてうれしくて。

昨日で、Note を初めてちょうど一か月。お恥ずかしながら、二か月前までは、note の存在すら知りませんでした。

もともと文章を書くことは好きでしたが、その文を何かの媒体に載せて発信しようと思いたち、いろいろ探っている中、note の存在を知りました。

「これは面白そうだな。自由度も高い」

そう確信した自分は、すぐさまアカウントを作り、誰にも伝えず、ひっそりと note を始めました。

まずはどんな世界が広がっているのか確認したい、その思いで様々な記事を拝見させていただき、たくさんの有益な情報、学びを与えてくれるエッセイ、引き込まれる小説、たくさんのワクワクに出会いました。

そして、自分の方向性が決まりました。

" たくさんの才能にあふれた noter さん達が、ふと自分の記事に立ち寄って、くだらない自分の記事でホッと一息ついてもらう、そんな休憩所のようなページ "

そこを目指そう。そう決めました。

一か月前も、現在も、まだまだわからないことが多々ある中、自分のフォロワーさんが3人の時に、ポンと彩夏さんがフォローしてくださいました。

彩夏さんの記事を拝見させていただき、娘さんがいらっしゃること、そして現在娘さんはアメリカで暮らしている事を知りました。

そして自分が拝見した記事には、彩夏さんの娘さんへの愛がたくさんつまっていました。

娘さんをアメリカに送り出した彩夏さん。帰りを待ちわびている彩夏さん。
そして、それを決して悲しく書かない彩夏さん。


自分は、母を早くに亡くしています。

自分が10歳の時に母は倒れ、左半身麻痺、病院で寝たきりになり、自分が14歳の時に息を引き取りました。

そして自分はアメリカに住み始めて、14年目を迎えました。

いつも思うことがあります。

母がもし健在であれば、アメリカに居る自分に対して、どのような感情を抱くのだろう。

そんなことを思っているときに、ポンと彩夏さんが自分の記事にコメントをしてくださいました。自分にとって、はじめてのコメントでした。自分の note が始まった気がして、うれしかったです。


彩夏さんが自分の紹介記事を書いてくださったときに、" 今、自分が彩夏さんに関して何を書いても、自分のことを誰も知らないし、何もできない。自分のフォロワーさんが100人に達した時に、記念としてお礼の記事を書こう " 

我慢できませんでした。100人には到達していません。なんの影響力も自分にはありません。それでも、やはりお礼を言いたくて。

そして自分のような、誰にも知られていない noter を応援してくださっている事に関して感謝を伝えたくて。

彩夏さんは、自分を紹介してくださった記事のコメントで " 私のこと、覚えていてくださいね " とおっしゃっていました。

忘れるはずがありません。

彩夏さん、本当にありがとうございます。

6月末、楽しみですね。娘さん、帰ってきますよ。もうちょっとですよ!


追伸

彩夏さん、お互いバンバンくだらないこと、今後も書いていきましょうね!


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