見出し画像

【#4】世界や社会をチャレンジする人は美しく、ICCで刺激を受けた話とそのキッカケを生み出すワクワクの2ヶ月目の話(5,182文字)

前回のnoteが8月後半だったのに対して、あっという間に9月も半分が過ぎ去った。新しい会社も2ヶ月目に入って、色々進んでいる反面、このスピードと角度でいいんだっけを定期的に恒例にnoteで公開で振り返る作業です

この記事は毎週日曜日のam6-8時を基本に週次振り返りを開始したことにあたっての備忘録を60分で書き出してみる作業です。また、2022年9月18日(日)は雨だったのでお出かけしなかったので午前中にダラダラ仕事をしながらまとめた数字も含めて追記・修正してアップした記事でもあります

ずっとそうかもしれないけど、最近は特に刺激を受けることが多く、涙腺も緩くなっている。人生において、感動して泣ける時期と泣けない時期ってない?しばらく泣けない時期もあったけど、最近は人の話を聞いたり、漫画や映画見ても色々な感情移入が進んですごい泣ける。
そんな体験がたくさんあった9月前半(37週目・38週目)であり、刺激と共に内省する時間をきちんととって、行動にも反映させていく

1、ICC KYOTO2022に2年ぶりに参加してきました

9/4(日)に3年ぶりの日本愛妻家協会主催のキャベツ畑の中心で愛を叫ぶイベント(NHKにも取り上げてもらった)を終えて、翌日の9/5(月)〜9/8(木)まで2年風にICCカンファレンスに参加してきました。

ICCカンファレンスとは

日本最大級のビジネスカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)サミット KYOTO 2022」は、『ともに学び、ともに産業を創る。』を合言葉につくられている素晴らしい学びと出会いが生まれるコミュニティでもある。

プログラムや参加者もHP上に公表されているので、ぜひ興味ある人はみてみてほしいが、目玉のコンテンツはなんと言ってもスタートアップカタパルトである。

ICCサミットの「スタートアップ・カタパルト」は第一線で活躍する経営者・幹部・投資家・プロフェッショナルで構成される審査員に対して1社あたり7分間のプレゼンテーションを行うプログラム

ICCパートナーズHPより

文字通り、人生を変える7分間、であり、このカタパルトに命を懸けて望んできた起業家を間近で何人も見てきたし、カタパルトをキッカケに大きく成長してきたスタートアップもたくさんみてきた。
そんなカタパルトのプログラムでは、近年では複数実施されており、2022年の京都のプログラムでは過去最高の8個が実施されている(これは他のカンファレンスではありえない多様性であり、実際にプログラム運営をするのも難易度が高くて熟練したスタッフや入念な準備を経て実施されているものである)カタパルトに関しては全てYouTubeにアップされているので、ぜひみてみてほしい(僕もカンファレンス後に全て見返しながら仕事しているし、今も見ながらnote執筆している)

①STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門(ICCサミット KYOTO 2022)

②ソーシャルグッド・カタパルト - 社会課題の解決への挑戦 -(ICCサミット KYOTO 2022)

③REALTECH CATAPULT リアルテック・ベンチャーが世界を変える(ICCサミット KYOTO 2022)

④D2C & サブスク カタパルト(ICCサミット KYOTO 2022)

⑤CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイルの実現に向けて(ICCサミット KYOTO 2022)

⑥新企画 カタパルト X B2Bソリューション特集(ICCサミット KYOTO 2022)

⑦SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!(ICCサミット KYOTO 2022)

⑧CATAPULT GRAND PRIX(カタパルト・グランプリ)- 強者が勢揃い -(ICCサミット KYOTO 2022)

僕がICCカンファレンスだけはスタッフとして参加する理由

今年は特に多くのカンファレンスやイベントに参加しているが、ICCだけでは僕にとって特別な場所であり、多くの回を運営スタッフとして参加してます。今回も、急遽ではありましたが、2年ぶりにスタッフ参加で復帰させてもらいました。(Facebook・Twitterにも回が終わった直後に感想を投稿)

#感謝#達成感 #心地よさ#刺激 #エゴ

ICCは本当に学び多い場所である。但し、ただ参加するだけではその恩恵は受け難く(むしろ思想には合わず)、Co-Creationの合言葉の通り、「ともに学び、ともに産業を創る。」スタンスがマストであるカンファレンスである
。それは僕にとっては、もはや、『コミュニティ』であると解釈している

⦅ICCにスタッフとして参加する理由⦆

  • 最もCo-Creationを体現が求められる存在である事

  • 普段の肩書きや立場とは関係なく、ヨーイドンでバリューを試される事

  • 半年に1回、それまでの約180日間をどう過ごしてきたかを試されるある種“通信簿”的な場所でもあり、自分をメタ認知するのに役立つ

  • スタッフコミュニティの程よい緊張感圧倒的な居心地の良さがある事

  • (個人的な理由だが)「15歳歳の差理論」を人付き合いにおいては大事にしており、歳の差15歳下のメンバーと交流する楽しみがある事

  • (スタンスとして)誰かの力になれる事の喜びと自分の会社やコミュニティで旗を振る立場とは違う役割を定期的に実践する事も大事だと思う事

  • 最後は、シンプルにコミュニティの存在のあり方に興味関心がある

とかかな。改めて言語化をしてみると。
2017年からご縁あってICCスタッフと関わらせてもらい、スタッフや参加者、少しのお休み期間なども含めて、ICC KYOTO 2022では(多分)6回目のスタッフ参加でしたが、過去1番の学びと感情が生まれた。参加の機会をいただき、本当にありがとうございます!

ゆる募集:ICCスタッフに興味ある人に向けて

毎回、新規のスタッフ募集はWEBページ上や現状のスタッフからのリファラルなどによって行われます。現時点で、ICC福岡2022(日程は確定済みで2023年)のスタッフ募集は出てないですが、興味ある方は個別にも連絡もらえれば、僕の視点でのスタッフ話は共有します。(以下、スタッフに関する情報も公開しているので見てみてください)

2、定めた行動目標と実践について(9月2週目)

今回のnoteはほぼ予想どおりICCのことがメインにはなるけど、それ以外にも自分の会社とコミュニティでは、定めた行動目標に対して愚直に行動を繰り返している。
今、僕が最も重視している事は、前回の3本目のnoteにも記載したが
①『Cash』を集める(案件で稼ぐ・融資/出資含めたファイナンスも含む)
②『仲間』集める(今の仲間の正式なコミュニティ/プロジェクト化と新規)

Weeklyの振り返りと生活リズムについて

計測できない事はKPIに置けない。
そこまで厳密な置き方はしないが、ほぼ習慣レベルで行動や睡眠リズムはカウントしており、それらを最近はDailyとWeekly(日曜日の朝)で振り返っている。9月2週目(9/11(日)-9/17(土))は概ね行動目標はクリアできた。

人生を8つのカテゴリの区分して目標管理をしている話

このnoteでは初めて書く気がするけど、30歳頃から目標管理シートはオリジナルのものを作っている。イメージは、曼荼羅式と熊谷式の夢手帳を掛け合わせたようなもので、最近は大谷翔平くんで数年前に話題になった8×8のマス目の64マスのような思考ダイブをするようにして、各8つのカテゴリをさらに細分化して思考を深めていくように意識している。(この辺、興味あったら目標立案含めてコミュニティメンバーには公開しようかな)

2016年時の奴がパッと出てきたのでイメージまでに。ベースはこの10年変わらず。

【Weekly振り返り】38週目:9/11(日)-9/17(土)

  • 1、家族:×

  • 2、健康:△

  • 3、経済:×

  • 4、仕事:○

  • 5、社会:△

  • 6、人格:○

  • 7、学習:△

  • 8、遊び:○

仕事カテゴリのKPI達成率

  • 目標KPI:20商談

  • 実績KPI:22商談(達成率110%)

    • 内訳:

      • 新規商談:10件(45%)

      • 既存案件:2件(10%)

      • 定例など:6件(27%)

      • その他:4件(18%

【Ouraring】睡眠・睡眠リズム・コンディション・アクティビティ

Ouraringデータ

平日は3時間くらいの平均睡眠、土日に6時間くらい寝て平均が4時間ちょい
コンディションもOuraringのスコア上は低く出るな(そりゃそうだ)
この辺は自分ルールも多分に入れてて、平均睡眠時間よりも深い睡眠が1時間以上は取れていれば平日はOK、としたりと色々実験している。
他にも、マットレスやサプリメント、寝具や香りなども半分好きなんでいつかこの辺のプロダクト開発するかもと思って色々投資しながら試している

3、自分が主催のコミュニティ活動について

大きな行動指針は、上記の通りで主体的に動く事と視座を上げるための他者のコミュニティにも積極的に参加する揺り戻しを繰り返している。
最近、その中で感じる事は、小規模でも自分のコミュニティを持っていると足し算ではなく掛け算的に学びや出会いを広げることができることだ(今度、この辺もフォーカスして書き出す)
最近は月1回の #CHIBAR (チバー)、それ以外にもクローズドの勉強会コミュニティ #INVENTUSLAB (インベンタスラボ)とか、実はそれ以外にも思いついたベースで色々実験している。実験思考と行動は好きな概念でもある。

CHIBAR(チバー)

Facebookグループを作ったので興味ある人はこちらから申請も可能
運用方法をゆるゆる模索中。LINE@も作ったけど、まだちゃんと運用してないや 。これを書いている(9/18)時点で、第7回の9/17回までは終わっていて、次回の第8回は10/28(金)にやるので興味ある方はスケジュール空けておいてもらえると嬉しい

AIが作ってくれたロゴ


INVENTUS LAB(クローズド起業家投資家の勉強会)

まだ2回の実施だが、起業家・投資家・事業責任者レイヤー(それに準ずる人)に限定した15−20人未満で行うPitch兼勉強会。とある会社のオフィスを借りて、第1回・第2回共に5名ずつPitchをしてもらい、その内容をベースに参加者でディスカッションや交流会を行った。規模を絞っている分、熱量は高いコミュニティにできそうで、より専門性や細分化をどうしていくかを考え中(興味ある人、登壇枠や参加枠も含めて毎月1回やるので連絡ください)

CANVAで雰囲気で作ったカバー画像

4、年内、および、2023年3月末までの動き方

ここはほぼ固まっていて、様々な刺激を含めてその成長スピードや角度は微調整をかけながらだが、考える時間や振り返る内省の時間はきちんと設けるが、基本的には毎日が始まったら思考する時間すら惜しんで走り出す毎日。

また2週間後に振り返りをするのでどうなっているかを自分でもワクワク。

この辺の子育てコミュニティ・Meetyは強化をしていく予定なので、興味ある人がいればぜひ話したりディスカッションしたいと思っている。

(1)こどもの未来ラジオ(毎週火曜日の9-10時で収録)

これは3月末くらいから始めた実験的取り組みだがだいぶ続いている。
緩々いろんな人をゲストに迎えて音声コンテンツをやっているのでぜひどなたでも興味ある方出てほしい。小規模でもメディアあると便利な取り組み。


(2)育休にフォーカスしたライトトークイベント(毎週火曜日12-13時のランチどきに実施予定)

最近、Meetyのグループトークを久々に再開してとても良かったので、毎週火曜日にやっていこうと思う。1人でもいてくれれば、お喋り(対話)はできるし、複数人(マックス5名かな)いればディスカッションにもなる。
テーマは、ずばり #男性育休 にフォーカスして様々な角度から話していく

  • 9/20(火)12-13時:

  • 9/27(火)12-13時:

  • 10/4(火)12-13時


(3)僕とお話ししてみたい人いれば、Meety経由でどーぞ

Meetyはずっと問い合わせがあってとても助かっている。僕はオフラインで何処へでも飛んでいくタイプではあるが、物理的な距離で会えなかったり朝早い時間や夜遅い時間しかライフステージによって出にくい人もいるのはとてもわかるので、そういう人ともコミュニケーションする意味でもMeetyのような場所を常にオープンにしておくことには大事にな意味がある



Fin.
株式会社BabyTech&Community 代表取締役社長
株式会社グースカンパニー 取締役
こどもの未来株式会社 代表取締役会長
千葉祐大

この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?