2022年1-3月の振り返りと4-6月以降のQ単位での目標と、「無言実行」・「有言実行」の美徳(5,869文字)
長くなった。
日毎・週毎・月毎・Q毎で日々を見直す中で、Q単位の作業を行なったものを、新規事業をリリースして色々な声をもらう中で描きたくなったものです。サマリはこの辺り。
2022年1−3月の振り返り
今の気持ちと状況について
無言実行と有限実行の美徳について
2022年4-6月の宣言について
1、 2022年1−3月の振り返り
39歳の今年は一才の妥協なく1年間走り切ると決めている。Q
単位でやったことやTopicをメモしているものを賀状書きで整理。
改めて、この期間に実施した事はほぼ全て昨年末には決めていた事。
つまり、先々に何をやるかをきちんと計画をした上で、日々のセレンディピティに身を任せて(できれば)余白を持って柔軟に軽やかに行動することが大事だと感じている。
Topic振り返り
激動だったといえばやる事は色々やっていたと思う。あえて、3つ切り出すと以下の3つだ。特にリクルーティングによる組織強化は今すぐ結果が出ることではない(それでも昨年からやっているので既に人数も増えて強化されているけど)、この活動はめちゃくちゃ時間と思考リソースを割いているが、圧倒的な伸び幅と改善幅があるので、むしろ、此処に割くべきリソースは事業と組織の拡大と比例して伸びると予想している
「CES2022」現地参加(1/2-1/15) ★
「 CES2022」報告レポート・登壇
「 meety」で新しい出会い
「InOutLAB」コミュニティ参加
「尾原サロン(コミュニティ)」参加
「リクルーティング」FA社組織強化 ★
「ベビケアプラス」リリース準備
「プロダクト体験強化」レンタル利用
「小田原ベビーテック」PoC・登壇
「ベビケアプラス」リリース
「日本GR協会」参加
「家族ワーケーション@鹿児島・屋久島」実施(3/19-3/26)★
「男性育休」イベント実施(今後も継続して切り口かえてやる)
「朝活GOALMORNING」参加
「ベビケアプラス for Business」開始
「ainenneレンタル」開始
「マタベビ2022」イベント出展
「パーソナルトレーニング」はじめた
「コーチング」体験
「歯医者」通う
「フットサル」やる
「ファッション」結構好きなブランド買った
「サウナ」週2-4回はいけてる
時系列振り返り
書けるもの・書けないもの・書きたくないものもあるので、ざっと並び替えだだけになるけど、1週間の168時間を振り返るもののタイトルトピックを並べると書ける範囲だとこんな感じ。
1週目(1/2-1/8):CES2022出国・出展・尾原サロン参加
2週目(1/9-1/15):CES2022帰国・隔離・CES報告登壇・InOutLAB参加
3週目(1/16-1/22):自宅隔離・meety活用・CES報告登壇
4週目(1/23-1/27):FA組織強化・CES報告登壇・ベビケアプラス撮影
5週目(1/28-2/5):自分の誕生日・ベビケアプラス撮影・FA組織強化
6週目(2/6-2/12):小田原ベビーテック・レンタル開始・在宅環境強化
7週目(2/13-2/19):小田原ベビーテック登壇・静岡しきじ合宿・福岡出張
8週目(2/20-2/26):コロナ疑惑隔離・ベビケアプラス佳境・黙々作業
9週目(2/27-3/5):コーチング体験・自社イベント・Podcast配信開始
10週目(3/6-3/12):七五三撮影・ベビケアプラスリリース・サウナ合宿
11週目(3/13-3/19):日本GR協会・CHIBAR開催・FA組織強化
12週目(3/20-3/26):鹿児島屋久島ワーケーション・男性育休イベント
13週目(3/27-4/2):ベビケアプラス for BUSINESS・朝活・新生活準備
14週目(4/3-4/9):toB事業の仕込み・ainenneレンタル・マタベビ2022イベント
【仕事軸】プレスリリース年表 ※おまけ
ちょうど昨年から会社のメンバーも増えたり、会社noteも更新したりと時系列や情報を整理したメモも、2022年1-3月の整理に役立ったのて転載。
ポイントとしては、2020年4月から約2年間で20本のプレスリリースを配信(2022年4月から関与して6ヶ月で諸々キャッチアップおよびアプリリニューアルから着手して2022年9月に初プレスリリース。そこから、2022年4月8日のainenenレンタルリリースで、ちょうど20本)
ちなみに創業して2012年からの累計プレスリリースは約30本。この2年間67%の配信を行なっていることも会社の勢いを感じる一つの指標だと感じた。また、僕の社会人生活でも2年で20本プレスリリース書いたのは初なので勢いはある方だと思う。
ファーストアセント社サマリー年表
2012年11月:会社設立
2013年9月:「パパっと育児」iOS版リリース
2015年4月:「パパっと育児」Android版リリース
2016年1月:「パパっと育児」機械学習による育児サポート機能を開始
2017年1月:「成育医療研究センター研究所」との共同研究を開始
2017年9月:「成育医療研究センター研究所」との研究発表「身長は夏に伸びやすい」を検証
2018年7月:「パパっと育児」泣き声解析機能を提供開始
2019年11月:「パパっと育児」「厚生労働大臣賞 企業部門 優秀賞」を受賞
2020年1月:「ファーストアセント」が初めて「CryAnalyzerAuto」でCES出展
2020年9月:「パパっと育児」大幅リニューアル、「オンライン緊急度チェック」機能を実装
2020年12月:「ainenne」がCES 2021 Innovation Awardsを受賞
2021年3月:「ainenne」がMakuakeで予約開始
2021年5月:「ファーストアセント」がユニ・チャーム株式会社と資本提携実施
2021年7月:「パパっと育児」が「パパっと育児@ドクター」機能を実装
2021年8月:「ainenne」がMakuake達成率1052%達成して一般販売を開始
2021年9月:「パパっと育児」が「パパっと育児@セミナー」を本格スタート
2021年10月:「ファーストアセント」が「J-Startup」に選出
2021年11月:「ainenne」が「BabyTech® Award Japan 2021」健康管理部門優秀賞を受賞
2021年11月:「ファーストアセント」がBabyTechとEdTech 領域を事業支援するサービス「Child First」提供開始
2021年12月:「ainenne」が「第14回ペアレンティングアワード」を受賞
2021年12月:「パパっと育児」が「パパっと育児@セミナー」eGift「giftee」にて販売開始
2022年1月:「パパっと育児」が「睡眠解析機能」を搭載
2022年1月:「ainenne」がCES 2022に出展。ロイター社が選ぶBest of CES30に選出
2022年2月:「ファーストアセント」が小田原市とベビーテック実証実験を開始
2022年3月:「成育医療研究センター研究所」との研究発表、米国医学雑誌『The Journal of Pediatrics』でオンライン公開。冬生まれの子は「おすわり」「ひとり歩き」運動発達が早い
2022年3月:専門家監修の育児ショート動画が100本以上閲覧できる新サービス「babaycare+ch(ベビケアプラスチャンネル)」を提供開始
2022年3月:企業向けの子育て支援サービス「ベビケアプラス for Business」の限定30社の先行トライアル受付を開始
2022年4月:赤ちゃんの睡眠を支援するベビーテックデバイス「ainenne(あいねんね)」レンタル開始のお知らせ
2、 今の気持ちと状況について
繰り返しになるが、人生を充実させる為に39歳を365日一切妥協なくやりきって、40歳時点の視座の高さを意識する為に色々チャレンジしている。3月7日のnote や、新社会人向けに更新した4月1日のnoteにも関連は記載しており、その3ヶ月の進捗という位置付けだ。
人生を8つのカテゴリ分類(10年継続)、さらに8分割で64個の目標管理
日毎・週毎・月毎・Q毎(⇦本noteはこれに該当)で見直す習慣も大事
(1)家庭
夫婦、長女、次女のコミュニケーション
教育(小学校含む)、趣味(習い事含む)
家族ワーケーション、パパの役割
(2)健康
運動習慣:
◎パーソナルトレーニング開始
◎サウナで心身のメンテナンス
△ジムに習慣的に通う ※捻挫から頻度down
△フットサルやる ※捻挫から頻度down
食事習慣
✖︎食生活はほぼ何一つ規制してない(ストレスはないが…)
△お酒の頻度も激増(休肝日や週1-2自宅DAY確保したが...)
メンタルケア
◎毎日日記で日毎振り返りはやりきった
◎コーチングも体験。自己肯定感・エフィカシーを知る
◎自分にも期待値コントロール。相対的な視点を身につけた
◎徹夜や忙殺されるシーンもメンタルケアはほぼ出来た
ヘルスケア状態 ※データソース:Ouraring
2022年1月
睡眠:5時間49分
コンディション:55 ※Ouraringスコア
アクティビティ:329% ※Ouraringスコア
2022年2月
睡眠:6時間6分
コンディション:59 ※Ouraringスコア
アクティビティ:202% ※Ouraringスコア
2022年3月
睡眠:5時間0分
コンディション:57 ※Ouraringスコア
アクティビティ:197% ※Ouraringスコア
(3)経済:家計簿スプレッドシート管理 ※非開示
概ね順調。個人コストが多少嵩むのは見直し必要
(4)仕事
CES2022
経産省主体小田原ベビーテック実証実験
ベビケアプラス
パパっと育児:サービス改善・マーケ改善
ainenne:サービス改善・マーケ改善・レンタル立ち上げ準備
新規事業リリース:ベビケアプラス
各種登壇、および、情報発信
プレス配信(6本)、各種メディア取り上げ(NHK含む)
リクルーティング実施
(5)社会
新コミュニティ参加状況 ※3つ参加する目標に対して100%達成
InOutLAB
尾原サロン
日本GR協会
(6)人格
感謝・視座・足元
言霊・役割
安定・アンコンフォタブル・脱ゼロリスク
(7)学習
インプット・アウトプット・アウトカム・ インカム(自己投資)
英語・note・マーケティング・プロダクト
(8)遊び
日次:料理・ピアノ(⇦大幅未達)
週次:サウナ、フットサル
月次:旅、キャンプ
Q次:合宿、ThinkWeek
3、 無言実行と有言実行の美徳について
僕の中でも賛否両論があるが、今このタイミングで有言実行する意味
ドリームキラーは僕の視界には入らないし、入れない人生を歩む
全ては結果。結果が全てを評価する。その為のプロセス開示こそ美学
ベビケアプラスをリリースして約1ヶ月。サービスリリースしてから既にtoB向けもainenneレンタルもリリースしてめちゃくちゃ動かしている。
色々なご意見をもらい、本当に感謝。僕がアドバイス欲しい人には積極的に会いに行くし連絡も取らせてもらっている。
一方で、責任取らない人の好き勝手なご意見を承る機会も増えてきた。
全ては結果が決めるので、全ての他人の意見を受け入れていたら失敗する。
選んだ選択を正解にする覚悟が今こそ必要だし、あるべき未来は確信がある。
今、このタイミングで「有言実行」する価値こそが、本当の価値の一つ。
有言する前に無言実行してひたすら改善することも大事だし、トレードオフ。
圧倒的に成功してから、ほら成功したでしょ、というのではなく、万が一失敗した時に、何も言わずチャレンジそのものをなかったことにするわけでもなく、今、子育ての未来を変える為の10年後に向けて、小さいけど大きな一歩を打ち出していることを自分自身にも改めて意識させる。
有言実行。必ず、ベビケアプラスを成功させる。
その為の、成功するまでやり続ける。
信頼できる仲間や尊敬できる知人や紹介頂く人には全力で頼る。それは大義があり、信念があり、自信を持って力を借りるタイミングだと決めている。いつか僕も必ずそういう仲間や友人には恩返しをする。
一方、責任も取らない毒にも薬にもならないアドバイスは全部無視する。
選択そのものも自己責任であり、ドリームキラーには接触しない人生を。
4、2022年4-6月の宣言について
すでに28日間以上続けられている様々なルーティンは継続。
変化させる事も、いくつか決めている。ルーティンも見直して出し入れしないといくら時間があっても足りない。つまり、「やらないことを決める」と近い決断おあり、やらないと決めたことは代替したり効率化したりすることで1-3月よりもクオリティアップを図る。また、今すぐやらなきゃいけない事(緊急度)と10年度を見据えた今仕込み始めなきゃいけない事(優先度)のバランスでもある。あとは、シンプルに、自分がやりたい事を全て実現する世界観へコーチング体験を受けている学も含めて実践・発信をしているものでもある。いくつかあるけど、3つとりあえず宣言しておく。
朝4時起きは継続させていくが、朝の時間は原則足元の仕事はしない
インプットやもう少し未来に関して思考をする時間へ
英語の勉強時間を1日2-3時間確保していく
Garibenに申し込み済み。カリキュラム確認して時間確保する
食事制限と運動習慣を見直してて、体重落として健康管理する
特に食事制限にチャレンジする。ファスティングも4-6月に実施また、
次回3ヶ月後に振り返りをする。
オープンに投稿するかどうかはその時に考える
Fin
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