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自己紹介

はじめまして、いっぽです。

一歩一歩前にちょっとずつ進んでいこう、って意味の「いっぽ」です。

自己開示は、友達作りの鉄則?ということで、ちょっと自己紹介します。


29歳、社会人4年目?でドイツに住み始めてちょうど4年になります。

文章書くのは苦手だけどなんか好き。記憶力が悪すぎるせいか、なんでも記録したくなる病にかかってます。

基本情報

29歳(She/Her/Hers)
職業:IT系? 模索中
趣味:山や丘を歩くこと、クライミング、チャリンコ、朝日を浴びること。パン。朝ごはん。素っ裸で湖に飛び込むこと。サウナと温泉。書き留めること。ホームパーティ。友達と料理してたらふく食べること。電車の中で他人の会話を盗み聞きすること。

いっぽ

帰国子女、と言いたくない。

山好きは父親の影響かも

幼少期に家族の都合で海外で8年ほどすごしました。そのうち半分は記憶にありません。残りの半分は、イギリスのど田舎で数年過ごしました。帰国子女ってラベルを貼られるのが嫌いで、帰国後は過去を封印するのに必死(振り返ると謎)な中高時代。

と大卒業後合わせて海外は13年目になりますが、出身は東京で幼稚園から大学院まで、なんだかんだ都内。家から徒歩圏内の学校に高校まで通っていたせいで、とても狭い世界に住んでいた気が。

記憶力が悪すぎて国社は赤点レベル。結局工学系?に進み生物と物理を幅広く学び、それでも幅広さに不満で、全学部からいろんな授業を受けまくった結果(総合大学)何を専攻したかわからない状態で卒業。いえい!

でも、数字と言語は好きです。言葉は苦手、書くことは好き。矛盾だらけの人生ですが、矛盾ほど人間らしいものはないっと割り切ってます。

なぜドイツ?

大学院1年目のときに、人生よくわからんくなって休学し、中東・欧州あたりをぷらぷらしました(大学院学費のためのお金を使い果たす)そして、もう少し海外に住んでみたい、ってことでワーホリでドイツへ。笑顔で送り出してくれた家族に感謝。ワーホリといっても、普通の労働ビザとしても使えるので、ワーホリビザに切り替えてから就活してました。

日本の企業でリモートでバイト→ドイツの現地企業インターン→そのまま正社員(日本の大学院中退)→ドイツ永住権→仕事やめて無職、で今にいたります。

外人局でのビザの切り替えについては、また別途書こうかなと思います。(観光ビザ、ワーホリ、ブルーカード(労働ビザの一種)、永住権といろいろお世話になってます)

ドイツにした理由は、旅中に出会う気の合う人みんなにドイツのベルリンを勧められたことや、観光ビザで入国してワーホリビザにその日のうちに切り替えられる、ドイツ語できなくても英語での仕事が見つけやすい、大学・院の学費がほぼ無料、などなど。あと、ベルリンは比較的安い(かった、過去形)金欠の私でも住めそうだった。あとは、暗くて明るすぎないのが性格に合うかなと。結構適当。

あ、あとそんな適当な理由で引っ越してくる人が多そうな場所がベルリンだったから。

ま、人生の選択なんてそんなもん。

アウトドアとわたし

大学時代に山登りを始めたのをきっかけに、アウトドア全般に興味をもつように。テント泊で山で見る朝日が好き。高い山の山頂を目指すより、高原とか低山の尾根状を歩いたり広々とした遠くまで見える景色が好き。お気に入りはスコットランドのハイランドとか。

トレイル歩きとかもっとしたいです。

密かに英語でも記録つけてたり。

あと、自転車旅ももう少し増やしていきたい。

今年からクライミングを始めました。ハマる予定です。といいながら、クライミングしているより、クライミング関係のYoutubeばかり見ています。

なんだかんだ都会っ子

でも、なんだかんだ都会っ子です。一度、フランスのど田舎に移住しようとして気が狂いそうになりました。やっぱり、住むのは都心がいいな、という都合のいいアウトドア好きです。自然の厳しさを知らんだろ!って怒られそう。はい、ごめんなさい。

でも、もっと住む場所にとらわれず、他拠点居住や住む場所の意味、なんてのを考えていきたい。

都市について→このPaul Grahamのエッセイがすき。

その他趣味、やりたいこと

食べることが好き!

いやいや、嫌いな人なんていないでしょ。でも、一応もっと食べることを楽しみたいので、ここに書いておきます。日本を離れると、舌と胃袋はやはりMade in Japanだな、と思います。やっぱり、クオリティが違う。肥えてる。

だからこそ、食についてもっと考えていきたい。食べることについて、いろんな人と話したい。書きたい。

山飯ももっと研究したい。そして、自転車でゆっくりドイツ→日本を旅しながら世界を食べ尽くしたい。予定。

わたしのモットー

シンプルに、

Be useful & kind.

あ、あともうちょっと後ろ見ないで前をむいて進みたい。

あと、最近はプラスで

誰かひとりでもちょっぴり感動させれれば。誰かの心動かせたら。いいなあ、なんて。うひゃ!

なぜnoteで書くのか

ブログ記事は、魅力的な人々を見つけ、面白いものを引き寄せるための非常に長く複雑な検索クエリである(意訳 by いっぽ)

Henrik Karlsson

表向きな理由は、仲間探しと対話。まあ、でも正直な理由はアウトプットすることで脳内整理するため。完全なる自己満。はい、それに付き合ってくださる方、ありがとう。友達になってください。

自己紹介はとりあえず、こんなところで。ちょくちょく更新していきたいと思います。

質問等あればこちらから↓




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