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一生呪っていてくれ

無意識の間に悪口を言ってしまい自己肯定感が著しく下がります。こんばんは。

このまま心の体調か万全な方に向き、前のように明るく(うるさく)、人の迷惑に気づけない人にまた成り下がったら 私はもう何度か、人を 友だちを傷つけてしまう。そんな危機感に溺れながら毎日生きています。

自戒について。

誰しもが、必ず誰かを傷つけ、誰かに傷つけられ生きているでしょう。人間として、1人で生活するなんて不可能だから。避けては通れない道。自分とは違った顔身体価値観思想、等などを持っている誰かと分かり合おう 関わってみよう と思うこと自体が残虐だと、考えています。

作為的では無くても、発した言葉が相手に間違った受け止め方をされて縁が切れてしまったり、お節介から人間関係に立ち入りすぎて壊してしまったり、もしくは暴力的なもの、無意識に相手の頬を叩いてしまった とか。

私は、言葉で相手を傷つけたことがある。

5年ぐらい前。夏。昨日のように鮮明に思い出せるけど、Twitterに当時大好きだった子の悪口をかいた。「しね」ってかいた。仲良いグループのお友達が私抜きでテスト勉強をしててひたすら、羨ましかった。バレないだろ〜な〜と軽い気持ちだった、私が死んだ方がいいね。

その後に相手の目にも入ってしまって、話し合いをして、何故かその場で素直に謝れなかった。酷いね。3:1ということもあって強がって居たのです。いらないプライドばかり持って痛々しいな。2回目の話し合いのとき、真剣に謝って、沢山怒られて、ごめんなさいと、何回も言ったけど相手の心の傷は消えることは決してなくて。本当にごめんなさい

ということを、一日のうちに何回か思い出して「うわあぁあああああああああああぁああああぁ」ってなる。でも逆にこうならないと、また人を傷つけてしまうかもしれないという恐怖が襲ってくる気がする。そっちの方がこわくておそろしくて仕方がない。

無意識的に悪口を言ってしまう癖、気づいたら相手の顔が曇っていてその時にはもうお終い。口を開くのすらもうこわい。私がどうなっているのかが分からない。

みんなや先生には「友達居ないんですか?」と聞かれるけど(そう思われてるのが悲しいね)最低限のコミュニケーションは取れるし、人とは話せるし、なんとかやってる(つもり)。

だからと言って人間関係を避けてる訳じゃない。大切な友達は周りに3人ほどいるし、クラスメイトの名前も全員言えるし、話せるし。
ただ話すことによって自分を出しすぎてしまいたくないだけ。これって、逃げかな。甘えかな。何言われても別にいいや。

学生時代を棒に振ってるかもしれないし、「1人でいる自分かわいいって思ってそー笑」と言われてるのも知ってるよ。
私は、私の言葉によってもう誰かを傷つけたくない。それだけ。

誰かをまた傷つけるぐらいなら、ずっと私が傷ついているよ。

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