apollon

私の発信にご興味を持っていただき、ありがとうございます。 皆さんのお役に立つかどうかは…

apollon

私の発信にご興味を持っていただき、ありがとうございます。 皆さんのお役に立つかどうかは分かりませんが、生きる上での知恵のある、情報を発信していきます。 遠慮なく質問や疑問、悩み、困っていること、をぶつけて来てほしいです。 どうか、皆さん役に立ちますように。

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィール

私の発信にご興味を持っていただき、ありがとうございます。まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。また、私の発信にあたる想いも書かせていただいております。 プロフィール 私は、妻、子(息子2名)と暮らしている男性です。海外在住経験があります。モンテッソーリ教育の国際免許(AMI)、幼稚園教諭、保育士の国家資格、民間の心理カウンセリングの資格などを持ちます。乳幼児施設の経営、研究などにも携わっております。(うち、3施設は代表をしております。) 私は、「自分の人生は、自分

    • 仕事における、責任とは

      皆、言葉を漠然と使い過ぎています。 あなたは部下に、「責任」の意味を説明できる責任を持って使っているでしょうか。 実はほとんどの部下は責任を感じています。 なので責任についてを叱責する必要はほぼなかったりします。 大切なのは、責任の意味を明確にし、共有することです。 私は私の使う責任の意味を説明しています。 私は責任をこう考えます。 責任=responsibility(レスポンスビリティ) レスポンスとは、応答、反応のことです。 つまり、応答したり、反応する力が責任

      • コストダウンの本質(30%カット)

        「全てのコストの即時的見える化」 これができれば、必ずコストダウンできる!! 全ての改善行動は認知から始まる。 そして、その行動の開始には動機と言う意思決定が必要だ。 また、そのためのエネルギーとして、変化させられる、と言う実行可能性が感じられなければいけない。 それらの要素があれば、方法は違えど、意識、行動が改善方向へと向かう。 そう、まずは数字を見なければ始まらない。 特にお金で支払っているコストは簡単だ。 まずはそこに絞ろう。 支払を可能な限り即時で、しかも頻繁に

        • 組織構造の最高到達点(ヒエラルキーとホリスティックな視点)

          ヒエラルキーは組織の完成系と言えます。 ヒエラルキーとは、ピラミッド型の階級組織で、分業化された自己組織です。 まず全体があり、それを分けたのが組織ではなく、 ヒエラルキーはあくまでも最も低いレベルから始まり高いレベルへと発展します。 ヒエラルキーとは、発生元がその仕事をより良くできるように、全体のシステムをサブシステムに分けた組織と言えます。 また、その組織構造の目的は、発生元がその仕事をより良くできるように援助することです。 しかし、一旦この構造中に入ると、得てして

        • 固定された記事

        プロフィール

          複雑な世界とシンプルなルール

          私は、この世の中はとても複雑でその全て(ほんの一部でさえ)を理解することは不可能なのだと、無力感を感じたことが多々ありました。 しかし、様々な人々の偉業や、功績の軌跡を見ていると、 その人たちは案外シンプルなルールで機能しているような感覚もありました。 それは、フラクタル構造のように、見た目はとても複雑で細かいようでも、それは原初の形の繰り返しの増幅であり、その集合体であるだけだったりするような感覚です。 具体的に言うと、 私が事業を成すとき、その原初の原動力は大して複

          複雑な世界とシンプルなルール

          幸せを捨てるとは 〜「幸福」とは「降伏」である〜

          人生は幸せだけを求めるものでは決してない。 と、以前の記事に書きました。 前回は人生の味わい方、またその意味について書きました。 今回は、幸せに囚われるな、ということを言いたいです。 「幸福」とは「降伏」である 幸福とは、幸せとは、一体何か、を考える時 その反対に位置するものは何かを考えたい。 それは、恐らく「苦しみ」ではないだろうか。 苦しみは、「痛み」である。 痛みとは、身体的と精神的がある。 身体的は自己治癒、医療の力でできることをすれば良い。(身体的な痛み

          幸せを捨てるとは 〜「幸福」とは「降伏」である〜

          失敗とは「起こらない未来」

          失敗することが怖い。 この感情は誰しもあると思います。 失敗を客観的に見ると、案外怖いものではない気もしてきます。 まず、多くの恐怖は、勝手な想像から来ています。 起きない未来を勝手に想像しているのです。 では、失敗の確率を計算してみましょう。 「この案件に失敗したら人生終わりだ」と勝手考え、恐怖で決断できないでいるとします。 人生終わりまでの分岐点を成功、失敗の確率を50%/50%で考えたとします。 案件が失敗する確率x50% その結果、減給される確率x50% そ

          失敗とは「起こらない未来」

          自己肯定感を育むために一番大事なこと

          自己肯定感を育てるために一番大事なことは、 「自分はどう考えているのか」を言葉にし、アウトプットし続けることです。 そのアウトプットの内容に正解も間違いもないのです。 その際に、周囲の人間は、発言内容を聞いてあげてください。 発言者が何を言いたいかを理解しようとしてあげてください。 それが人を尊重するということです。 決して肯定する必要はありません。 そうした経験が、 「私は私のままで大丈夫」 という自らを肯定する訓練の機会となるのです。 私は、子ども達にも、幼少よ

          自己肯定感を育むために一番大事なこと

          情報収集

          情報収集の方法についての記録 もし、あなたの情報収集の方法で良いものがあればシェアしていただきたいです。 私は、Googleアラートを利用しています。 こちらは、Googleの標準機能で、任意の単語を設定することで、googleの検索エンジンから自動的に設定した単語の含まれる記事を抜粋してGmailに送ってくれるというものです。 また、こちら時間設定ができるので大変便利です。 通勤時間や隙間時間に、ネットで知り得る、知りたい業界や分野の時事情報は網羅できます。 広く、浅く

          情報収集

          キャリアって、自分自身で自由に選べるって知ってる?

          知っていましたか? キャリアは自分自身で自由に選べるっていうことを。 キャリアについて、固定概念に縛られ、苦しんでいる方を見かけたので、私の考えと経験を記させていただきます。 ここでのキャリアは、役職としておきます。 多くの方が、役職は平から上り詰めていくものだと思っているが、 根本的に、そこがそもそもの間違いである。 なので、その根本思想のそのまま努力をしても報われないのです。 組織における役職とは、位置関係を示すものであり、役割である。 つまり、平社員も課長も社

          キャリアって、自分自身で自由に選べるって知ってる?

          私達の「考えている」時間

          生きている中で、本当に「考える」ことってあまりないな、と感じる。 表現が難しいけれど、 正確には、1日の中で、脳みそを考えることに、本当に使っている時間をまとめると数分程度なのではないかと思う。 これは、何が特殊な、哲学とかを考え続けている人はいるかもしれないが、一般的〜優秀なビジネスマンや経営者でも同じである気がする。 それはなぜかと、考えましたら、 結局、生きていて、本当に未知の新しいことってなかなかないんですね。 ほとんどは、過去に起きたこととほぼ同じか類似して

          私達の「考えている」時間

          自分を壊さない 最後の命綱

          自信、自己肯定感など、 それらがあると未知へのアクションが起こしやすい。 そのために、自信をつける。 私自身も、自己肯定感を育む方法などを模索し、実行してきて、 かなりスムーズにアクションできるようになってきたと感じます。 しかし、それとは別に、 何か、心のどこかに、根拠のない安心感みたいなものがあるのです。 そのおかげで、今の自分の実績や、ストレスフリーな生活があるのだと感じています。 以前はそのことを、 根拠のない自信と言いつつ、自信には根拠が要ると少し矛盾した

          自分を壊さない 最後の命綱

          もっと、もっと、もっと、教育に選択肢を

          この日本、 教育に選択肢が無さすぎる いや、生き方の選択肢が狭すぎる 生きにくい人が多くなりすぎる 特に、こども! こどもの可能性を広げなければ、未来はない。 こどもたちが心地よい環境は、みんなが心地いいに決まってます。 なぜなら、こどもたちは正直だから。 変な親や世間の洗脳がかかった上辺の意見をいうこどもの意見ではなく、 純粋なこどもたちの声を、親が地域が国が聴けば、全てが変わる。 そう思います。 小学校入学の年度を見送る制度は絶対に欲しいです。 現行の

          もっと、もっと、もっと、教育に選択肢を

          私はど真面目で最低

          私は、真面目(マジメ)な私が嫌いです。 私はかつて、ど真面目で最低なやつでした。 真面目(マジメ) とは、 1、本気であること。うそや冗談でないこと。 2、まごころをこめること。誠実なこと。 辞書ではこうあります。 実際の使われ方も含め、 真面目な人は結局自分目線、自分基準なので、周囲からの評価を気にしない、もしくは自分の正義や価値観を押し付ける、 にも関わらず、真面目を理由にリスクを取らない姿勢も多々みられます。 そんな自分が嫌になり、私は私の人生を マジメから、マジ

          私はど真面目で最低

          幸せの語源から考える私達のシアワセ

          私達は常にシアワセを求める生き物であり、そうあるべきだ、 と考える社会的風潮を強く感じます。 また、そう生きている人が多くいるようにも感じます。 さて、「幸せ」の語源ですが、 もともとは、 お互いに何かをやり合う「為合わす」から始まったそうです。 それが転じて「仕合わせ」となり、 今の「幸せ」の字に変化したと考えられています。 為合わす 為になることを合わせる というのは、 人が支え合って生きていることの表れかもしれません。 お互いがWin-Winである関係がシアワ

          幸せの語源から考える私達のシアワセ

          揺るぎない自信の作り方

          揺るぎない自信を持ちたい。 多くの人が思っていると思います。 私も渇望していました。 私も、自分の中での自信というものの作用の仕方を意識してきたことで、自信にも性質があることや、自信の作られる過程が分かってきたため、今はかなりしっかりしたモノを持っている感覚です。 では、自信とは、 そして、その作り方の核心を公開します。 基本的に自信には、 根拠が要ります。 また、その根拠は体験に基づく必要があります。 よくいうのが、 子どもの頃良い成績(スポーツや学業など)をと

          揺るぎない自信の作り方