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魔法の文学館

2月4日(日)
ようやく予約できた「魔法の文学館」へ。

「魔法の文学館」は、『魔女の宅急便』などの作者 角野栄子さんが館長を務める児童文学館です。

11月に開館して、すぐに予約申し込みしたものの落選続き😢
ようやく2月の予約が取れました。

葛西駅から318号線を南に下って、総合レクレーション公園を歩く

バスもありましたが、歩くのが好きなので葛西駅から歩きました
写真は総合レクレーション公園にあった表示です


シャトルバスも走っていましたが、私たちは歩きました


雨上がりの雫を纏った薔薇が綺麗でした


こんなところにネズミが🐭
と思って撮影
後から、角野栄子さんの本に出てくる『おばけのアッチ』の
「キ」と「チ」と気づきました
これはのらねこの「ボン」かな
おばけのアッチらしきものも見えましたが、撮りそびれました
途中には蝋梅の花がたくさん咲いていました
こんなに香るのね〜と驚き!


駅から30分程歩いて、魔法の文学館が見えてきました
近くにはポニー乗り場もあります


隈研吾さんが設計した建物
フラワールーフという花が開いたような形をしているそうです


12:20魔法の文学館に到着
12時半の予約だったので少し待ちました
館内はいちご色でかわいい🩷


この日は、角野栄子さんの代表作『魔女の宅急便』の
キキのバースデーウィークイベントでしおりのプレゼント
(キキの誕生日は2/2だそうです)
9日までもらえます

トイレにもかわいいキャラクターが💕

女性用トイレ
男性用トイレには違う絵があったそうです

黒猫シアター

「本をひらけばたのしい世界」の言葉通り
館内にはたくさんの本と、ゆっくり読むスペースが
黒猫シアターも楽しめました🐈‍⬛


企画展「魔女まじょ展」 4/8まで

キッチンと魔女は密接なかかわりなのね🧙‍♀️
角野さんの海外生活が物語に大きく影響してるんだな〜
いろんな魔女を見て、創造力かきたてられました🧹

栄子さんのアトリエ

現在89歳の角野さん
おしゃれでかわいくて素敵な女性だな〜と感じていました
そのファッションを担っているのは長女のりおさんなんですって!
愛情こもったおしゃれで機能的なファッション❣️


なぜ江戸川区にこの施設ができたのかなと思ったら
江戸川区に23歳まで住んでいらしたんですね

館内の写真は、なんとなく気が引けてあまり撮りませんでしたが、プロジェクションマッピングや隠れ家のような読書スペースなど、楽しめる仕掛けがたくさんありました。

文学館を出たら、目の前にはポニーランドが
子どもはきっと行きたくなっちゃいますよね🐎
近くにはアスレチックもあり、1日楽しめそうです♪


長女と孫たちは12月に来館していて、6歳孫ちゃんは絵本を読みまくっていたとか。
本好きの子には嬉しくてたまらない場所のようです(^^)
(角野栄子さんの著書だけでなく、色々な本がありました)

私たちは、開館直後の時間に予約を入れようとしていましたが、2度落選し、昼の時間に変えたら予約が取れました。
予約の仕方にも工夫が必要なのかもしれません。


3階のカフェからの眺めも素敵でした💓
この日は曇りで寒かったですが、晴れてたらもっと気持ちいいだろうな〜

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