「全国金、獲りに行きます」~響け!ユーフォニアム3 第2話感想~
さて・・・・・・・・・。
第一話の放送から一週間。
時の流れは早いもので、本日、(2024/04/14)響け!ユーフォニアム3の第2話の放送がありました。
前回(第一話)の感想はこちら↓
OP「ReCoda」映像初解禁
「後悔も 喜びも 全部歌になれーーー」
ついについについに、オープニング映像を見ました。
本当に感動です。。。
歴代の幹部が出てくるだけじゃなくて、これで最後であることを改めて実感しました。
コンクールで久美子が3年生として演奏する姿が、(OPですが)描かれ、音楽室に入ってくる光が眩しくて。
久美子たちが感じる春夏秋冬は、本当に駆け巡るほど早いのだろうと。
終わらない夢を。鳴り止まぬ歌を。
(余談ですが、後藤先輩と梨子先輩は出てくるのになぜ希美先輩ものぞみ先輩も出てこないのだろう・・・?)
本編!
ついに黒江真由が本性を出し始めましたね・・・。
「私、やるならユーフォがいいんだけど」の不穏な感じとか、予想はしていましたがやはり展開が重いですね
そして滝先生からの頼みである「自由曲の決定」。
久美子部長の責任感を考えるともう耐えられなさそうです。
今回も麗奈がかっこよかったですね。
安定のかっこいい笑顔が刺さりました。
通称、久美子ベンチに座る麗奈はちょっと貴重かもな・・・と思いつつ、久美子の「北宇治の最初の一音は・・・」というセリフ。
滝先生が他にどのような曲を提案してきたのかはわかりませんが、冒頭の特徴的なメロディーは、とても印象的でした。
ここで見てもらいたいのが、去年の12月後半に発表された、PV第一弾。
2話を見た人ならわかりますが、この「先輩たちの引退とともに、・・・」の後ろで流れている音楽、流れてましたよね!?
自分の中ではこの音楽が、南中カルテットの最後の音楽・・的なイメージなので、感じることはいろいろありました。
そして自由曲の冒頭は、この音楽でしたね。
こんなイントロはたまらなく愛おしいです・・・。
ED「音色の彼方」初公開!!!
北宇治カルテット三部作。
「トゥッティ!」「ヴィヴァーチェ」「音色の彼方」。
映像が2期EDに寄せた感じのテイストなのに、眩しい。
たまらんとかいう次元じゃない。
北宇治カルテットの成長の様子が一枚ずつカットになっているところとか、(久美子の中学生時代には立華高校の佐々木梓が写っている)最高です。
感想とか色々あるんで、これを見て補完させてください(丸投げ)。
それくらい言葉が出なかったです。
以上、響け!ユーフォニアム3、第2話感想でした。
放送直後に書いているので色々間違えているかもしれません・・・。
また、近々ゆるキャン△に関する記事も上げていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
画像出典:響け!ユーフォニアム公式Xより
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