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「おじいちゃん」になって思うこと③

8月23日に、2人目の孫が産まれました。
2人目も元気な、男の子。
母子ともに健康なのが何よりです。

初孫は、長女の子供でした。
2人目の今回は、長男の子供です。
大阪勤務中の長男。
長男の奥さんは、里帰り出産はせず「長男がいる大阪で出産したい!」と
大阪で産みました。(愛ですねぇ~)
残念ながら、まだ2人目の孫には会えてません。

会えないものの、いまどきは便利な「みてね」というアプリがあって、毎日のようにアップされる写真経由で会っています。
産まれて数週間が経ち、顔立ちもハッキリしてきました。
1人目の孫も、1歳を過ぎ歩けるようになって、日々成長を感じます。

去年の6月、初孫が出来て当時の心境を書きました。

息子と同性のせいでしょうか・・・
今回は「息子が父親になったことが無性に嬉しい」です。

約30年前、私に息子が産まれました。
「働き方改革」なんてない時代・・・ 毎晩残業でした・・・
当時、神戸の三宮勤務だったのですが、息子は三宮から隣駅の元町にある
病院で産まれました。
病院の面談終了時間は、「20時まで」でした。
でも、5分・10分だけでも産まれた息子に会いたくて、無理やり仕事を切り上げ、元町までダッシュで行ったのを思いだします。
そんな気持ちを、いまの息子にオーバーラップしてるのかもしれません。

無条件に可愛い孫ができてから、私自身にも大きな心境変化が起きました。「孫世代に貢献する生き方をする」そのように強く思うようになりました。

3つ目の仕事は、そのような思いが繋がって「中高年」を支援しています。

いまの時代、なんだかいろいろなことが、よくわからないと感じています。
なにが正解なのか・・・ 多くの人たちが将来に不安を感じながら生きているように感じます。
そんな時代に、「元気なオジサン・オバサンが増えたらいいな~」と思って
3つ目の仕事を頑張っています!
元気なオジサン・オバサンが増えたら、下の世代の人たちも「あんなふうに年をとりたい」という人が増えて、孫世代にも少しは貢献できるかな…と。
20年後、孫たちが少しでも「生きやすい」世の中になるといいな…と思うようになりました。

9月10日から、奥さんが大阪へ、ヘルプに行きました。
息子の奥さんのお母さんと、入れ替わりです。
先方にとっては「初孫」です。
嬉しそうにだっこするお父さんの写真が、印象的でした。
奥さんは24日まで帰ってこないので、久しぶりの単身生活を満喫中です😅

家族がふえたせいか、福山くんの「家族になろうよ」にハマっています。
当時、福山くんが紅白で歌ったときは、特に響かなかったのですが・・・
現在、絶賛弾き語りの練習中です。
(「うちのオジイちゃん、無口じゃないけど」💦)

>息子へ
おめでとうございます!(トップ画像:あいみょん好きな貴方をイメージ)
大阪は「アレ」が決まって、大変なことになっているでしょう。
抱っこもしたいし、そのうち大阪へ行きますね。
いまは「頑張れよ」って言わくても、なんでも頑張る時期だと思います。
私も貴方から、いろんなことを教えてもらいました。
子供と一緒に成長していけることを、切に願っています。
奥さんの身体にも、ケアしてあげて下さいね。 

代わりに、日の出の墓地に行って親友に報告しておきます。

                             2023.9.16


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