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30日noteを書いてみての振り返り

1月1日からnoteを毎日書くと決め、昨日で30日。
今日無事この投稿を完了すれば、1月は毎日更新したということになる。

私の周りには、noteやブログに限らず、日記だったり、筋トレだったり、配信だったり、早起きだったり、いろいろなことを習慣にできている人がたくさんいる。
取り掛かりの速さは強みの私だが、反面飽きっぽさもあるので、物事を続けられないということが何気にコンプレックスだったりする。

それで、「何かに取り組み続ける」ことにチャレンジしたくなった
その何かを、noteにしたというわけだ。
(別に必ずnoteである必要はなかったのだが、他にもいくつか理由があって、取り組む価値ありだなと判断した次第)

▼所信表明?

▼飽きっぽさの話

この1ヶ月間は、
・とにかく優先度を上げて取り組む
・とにかく何でも書く

というスタンスで書いてきた。

本来、何が何でも書けばいいというわけではないし、毎日書くことに固執して他のことができないなんて本末転倒だとは思っている。
でも、軌道に乗せるまでの間って、一番熱量がいるんじゃないの?
この1ヶ月はそういう時期ととらえて、やってきた。
なので、言ってみれば続いて当然だったと思う。

また、万事ネタにするために…というわけではないのだけれど、日々の出来事、過去の出来事を、振り返りながら過ごしている
これによって、書かなければ些末なものとしてただ通り過ぎてしまいそうな出来事も味わいを増す実感がある。
「あれは私にとってなんだったのか」と思考を巡らし文章として再構築することは、過去の「点」として(時に「汚点」として)存在していた出来事に意味を与え、現在に対しての「線」や「面」を描くきっかけにもなっている。

▼わりと長考した記事の例

▼ただ通り過ぎてしまいそうな出来事を書き留めた

▼過去の出来事を振り返ることで、それに意味を与えているかも

今後は、
・書き続けられるしくみを構築する
・トピックを選定する目をもつ

ことも意識しながら取り組んでみようと思っている。

「書き続けられるしくみ」に関しては、1月中の試験的な取り組みとして、「移動中に書く」「出先で書く」「時間区切って書く」ということもやってみた。
書くことが大好きで長くなるのがデフォルトなので、こういう負荷をかけても何かしらのものが私にも書けるというのは、ちょっとした発見だった。

「トピックの選定」は、曲がりなりにもおかたづけのプロなので、そうした視点の話題も増やしていきたいし、私のnoteを読みに来てくださる方が喜んでくれる話題ってなんなのかなという目線ももっていたいなと思っている。
もちろん、書きたいことを書くのも続けていくつもり。

▼移動中に書いてみた

▼おかたづけのプロっぽい話題の例

▼ちなみに1月更新の中で、圧倒的に読まれているのはこの記事

…という感じで、この1ヶ月を振り返ってみた。
明日は何を書こうかな。(よければまた、読みに来てくださいね!)


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